アジアリーグアイスホッケーは8日、2014-15シーズンの日程を発表した。
参加チームは日本4チーム(日本製紙クレインズ、王子イーグルス、東北フリーブレイズ、栃木日光アイスバックス)、韓国3チーム(デミョンサンム、ハイワン、アニャンハルラ)、中国1チーム(チャイナドラゴン)に加えて、今季からロシアのサハリンが加入。9チームによる戦いとなる。
新チームのサハリンは、ロシア・サハリン州のユジノサハリンスクに本拠地を置くチームで、アイスパレスクリスタルをホームリンクとする予定。
アジアリーグが9チームで運営されるのは、2005-06シーズン以来の最多タイのチーム数。ロシアのチームが参加するのは2004-05シーズンのゴールデン・アムール以来10年ぶり。
レギュラーリーグは9月6日に苫小牧、八戸などで開幕し、6回戦総当たりの各チーム48試合を行う。
プレーオフは例年と異なり、レギュラーリーグ上位5チームにより争われる。
なお、試合開始時間と一部の試合会場は後日発表される。
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2014年7月8日 10:57 PM| カテゴリー:ニュース