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アジアリーグ ニュース

アジアリーグアイスホッケーは24日、苫小牧・nepiaアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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【日光】第3ピリオド2分、バックスは出口(#13)のパワープレーゴールで同点とした/photo – Maki Ikeda

レッドイーグルス北海道 3-4 東北フリーブレイズ(苫小牧)

栃木日光アイスバックス 6-4 HLアニャン(日光)

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ブレイズは第1ピリオド5分にFWボイバンのゴールで先制すると、第2ピリオドにイーグルスに逆転を許したものの、第2ピリオド開始早々にボイバンのパワープレーゴールで同点とするとDF石田、FWドゥピィのゴールで加点し、イーグルスを振り切った。

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バックスは第1ピリオドにFWムン・ジンヒョクのアジアリーグ初ゴールで先制すると、アニャンに追いつかれる度に先行したが、第2ピリオドに課題のペナルティが出てキルプレーでアニャンに逆転を許した。しかし、バックスは第3ピリオドにFW出口、FW清水の連続ゴールで勝ち越すと、17分にはFW古橋のエンプティネットゴールで試合を決めた。首位アニャンの連勝は8でストップ。

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25日も同地で同カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点55(23試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点53(25試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点39(27試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点35(25試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(28試合)

アジアリーグ2023-2024の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

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東北フリーブレイズは21日、FW小原大輔の今季限りでの現役引退を発表した。

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北海道釧路市出身の小原は、駒大苫小牧高校から早稲田大学に進学。在学時に日本代表や北米マイナーリーグECHLでも活躍した後、2004年にコクド(のちのSEIBUプリンスラビッツ)に入団。SEIBU廃部後、2009年に日本製紙クレインズに移籍し、2014年からは王子イーグルスの主力選手としてプレーした。

2020年にひがし北海道クレインズに移籍し、昨季からは東北フリーブレイズに所属し、今季はトップリーグ通算600ポイントの偉業も達成していた。

卓越したスキルと視野の広さを武器に決定力とゲームメイクの巧さを兼ね備え、多くの得点シーンを演出したプレーぶりでファンを沸かせた。

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トップリーグ(アジアリーグおよびジャパンカップ)通算673試合出場、236ゴール、365アシスト、601ポイント。

全日本選手権最優秀選手賞3回。

世界選手権日本代表10回、五輪予選日本代表3回。

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【フリーブレイズ/FW小原大輔】「この度、今シーズン限りで引退することを決意いたしました。これまで様々なチームでプレーさせていただきましたが、チームメイトやスタッフの皆様、関係者の皆様、そしてファンの皆様に応援していただき、これまでプレーし続けることができました。心から感謝申し上げます。悔いのない、最高のアイスホッケー人生でした。残り6試合となりましたが、最後まで自分らしいプレーでチームの勝利に貢献し、笑顔で引退できればと思っています。最後まで、応援よろしくお願いいたします」

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アジアリーグアイスホッケーは18日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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【新横浜】第1ピリオド12分、イーグルスは中島(左)がパワープレーゴールを決めた

東北フリーブレイズ 5-2 栃木日光アイスバックス(東伏見)

横浜グリッツ 0-3 レッドイーグルス北海道(新横浜)

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ブレイズは第1ピリオドにFWボイバンのパワープレーゴールで先制すると、第2ピリオドにはFW小原の2試合連続ゴールなどで3点を追加し、その後のバックスの追い上げを2点に抑えて快勝した。

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イーグルスは第1ピリオドにFW入倉とFW中島のパワープレーゴールで先行すると、第2ピリオドにも2人多いパワープレーでFW高橋が決め、守ってはGK小野田がグリッツの放つ25本のシュートをシャットアウトし、自身今季3度目の完封。イーグルスは2連勝とした。

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次週(24日・25日)は苫小牧(イーグルス×ブレイズ)と日光(バックス×アニャン)で2カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点55(22試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点53(24試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点36(26試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点32(24試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(28試合)

アジアリーグ2023-2024の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

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アジアリーグアイスホッケーは17日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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【東伏見】第1ピリオド10分、バックスはカウンター攻撃からDF佐藤(#9)のミドルシュートで同点とし、勢いを得た/photo – Hikaru Onoda

東北フリーブレイズ 4-6 栃木日光アイスバックス(東伏見)

横浜グリッツ 2-5 レッドイーグルス北海道(新横浜)

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バックスはブレイズに先制を許したものの、第1ピリオド10分にDF佐藤、FW宮田の連続ゴールで逆転に成功し、18分にはFW古橋のパワープレーゴールで加点した。その後、第2ピリオドに一旦はブレイズに同点とされたものの、10分にFW鈴木雄のゴールで勝ち越すと、その後も追加点を重ねて逃げ切った。なお、ブレイズのFW小原はゴールを決め、トップリーグ(アジアリーグおよびジャパンカップ)通算600ポイントを達成した。

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第2ピリオドまではイーグルスが先行し、グリッツが追いつく展開を繰り返し2-2の同点だったが、第3ピリオド5分にイーグルスはFW相木、DF今の連続ゴールで勝ち越し、8分にもFW髙木がダメ押し点を挙げて勝ち切った。

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18日も同地で同カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点55(22試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点50(23試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点33(25試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点32(23試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(27試合)

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アジアリーグアイスホッケーは21日、日光霧降アイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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【日光】第1ピリオド9分、ブレイズはゴール前でノーマークになったドゥピィ(#39)がゴールを決め、リードを奪った/photo – Tadashi Sano

栃木日光アイスバックス 2-4 東北フリーブレイズ(日光)

横浜グリッツ 2-6 HLアニャン(新横浜)

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バックスが第1ピリオド3分にFW鈴木雄のゴールで先制したが、ブレイズはFW山田のパワープレーゴールと出場停止明けのFWドゥピィのゴールで逆転。その後、バックスが同点としたものの、ブレイズは19分にFWボイバンの個人技で勝ち越すと、第2ピリオドと第3ピリオドはバックスに得点を許さずに逃げ切った。

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グリッツは第2ピリオド開始早々にFW大澤のパワープレーゴールで先制したものの、その後はアニャンがFWガン・ユンソク、FWチョン・ジョンウの2試合連続ゴールなど5連続得点で逆転し、試合を決めた。アニャンは8連勝。グリッツは6連敗で5位が決定した。

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アジアリーグはナショナルブレイクに入り、男子日本代表と韓国代表はそれぞれミラノ・コルティナ冬季五輪3次予選に出場する。

次回は2月17日・18日に東京(ブレイズ×バックス)と新横浜(グリッツ×イーグルス)で2カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点55(22試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点47(22試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点33(24試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点29(22試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(26試合)

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アジアリーグアイスホッケーは20日、日光霧降アイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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【日光】第1ピリオド17分、バックスは阿部(右)がゴール裏から持ち込んでバックハンドシュートをGK肩口に決め、アジアリーグ初ゴールを挙げた/photo – Maki Ikeda

栃木日光アイスバックス 3-2 東北フリーブレイズ(日光)

横浜グリッツ 5-6 HLアニャン(PSS/新横浜)

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バックスは第1ピリオドにFW阿部の初ゴールなどで2点先制すると、第2ピリオドにブレイズに1点差まで迫られたが、第3ピリオドにはFW磯谷のこの試合2点目で突き放すと、その後のブレイズの反撃を1点に抑えて逃げ切った。バックスは2連勝。3位ブレイズと4位バックスとの勝ち点差は1となった。

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グリッツは第1ピリオドに2点を先行されたものの、第2ピリオドに3連続ゴールで逆転。その後、アニャンに連続ゴールを許し再びリードされたものの、第3ピリオドにFW大澤の2得点で追いつくとOTに持ち込んだ。決着はPSS戦にもつれ込んだが、グリッツはシューター5人全員が失敗し、勝利はならなかった。アニャンは7連勝。グリッツは5連敗。

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21日も同地で同カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点52(21試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点47(22試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点30(23試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点29(21試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(25試合)

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アジアリーグアイスホッケーは14日、日光霧降アイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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【日光】第1ピリオド13分、バックスは寺尾(左)が今季ホーム初ゴールを挙げて先制/photo – Maki Ikeda

栃木日光アイスバックス 3-0 レッドイーグルス北海道(日光)

東北フリーブレイズ 5-1 横浜グリッツ(八戸)

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バックスは第1ピリオド13分にFW寺尾のゴールで先制すると、第2ピリオド以降のイーグルスの攻撃をGK福藤を中心にしのぎ、第2ピリオドにFW出口、第3ピリオドFW清水が効果的な追加点を挙げて完封勝ち。バックスは連敗脱出。イーグルスの連勝は5でストップした。

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ブレイズは同点で迎えた第3ピリオドにDF石田のゴールで勝ち越すと、FW山本のショートハンドゴールなどで4連続ゴールを挙げてグリッツを突き放した。ブレイズは2連勝。グリッツは4連敗。

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次週(20日・21日)は日光(バックス×ブレイズ)と新横浜(グリッツ×アニャン)で2カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点50(20試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点47(22試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点30(22試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点26(20試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点9(24試合)

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アジアリーグアイスホッケーは13日、日光霧降アイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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栃木日光アイスバックス 2-8 レッドイーグルス北海道(日光)

東北フリーブレイズ 6-4 横浜グリッツ(八戸)

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イーグルスはバックスに先制を許したものの、第2ピリオド9分にFW相木のミドルシュートで同点とすると、得点王争いでトップのFW高橋の2ゴールなどで第3ピリオド8分までに8連続得点を挙げて快勝した。イーグルスは5連勝。バックスは2連敗。

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ブレイズは1点を追う第1ピリオド8分にFW安藤のアジアリーグ初ゴールで追いつくと、その後もグリッツに先行を許しても食い下がり、第2ピリオド11分にFWボイバンの7試合ぶりのゴールで勝ち越し。その後も着実に加点したブレイズは終盤のグリッツの追い上げをしのぎ逃げ切った。ブレイズの連敗は4でストップ。グリッツは3連敗。

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14日は同地で同カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点50(20試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点47(21試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点27(21試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点23(19試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点9(23試合)

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アジアリーグアイスホッケーは7日、苫小牧・nepiaアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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レッドイーグルス北海道 4-0 横浜グリッツ(苫小牧)

HLアニャン 7-2 東北フリーブレイズ(韓国・アニャン)

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イーグルスは序盤こそグリッツの速いチェックの前に劣勢だったが、第1ピリオド15分にFW高橋のシュートのリバウンドを相手選手が押し込む形で先制すると、17分にはFW中島がこぼれ球を押し込んで2点をリードした。第2ピリオド19分にもFW彦坂のゴールで突き放すと、第3ピリオド8分にはDF武部のパワープレーゴールで試合を決めた。イーグルスは4連勝。敗れたグリッツはプレーオフ進出の可能性が消滅した。

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アニャンに2点を先制されたブレイズは第1ピリオド8分にGKを畑から伊藤にスイッチすると、9分にFWドゥピィのゴールで反撃を開始するかと思われたが、アニャンはすぐに2点を奪い返すと、第2ピリオド以降も得点を重ね、FWイ・ジュヒョンのハットトリックなど7得点で快勝した。アニャンは6連勝。ブレイズは今季最長の4連敗。

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次週(13日・14日)は八戸(ブレイズ×グリッツ)と日光(バックス×イーグルス)で2カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点50(20試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点44(20試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点24(20試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点23(18試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点9(22試合)

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アジアリーグアイスホッケーは6日、苫小牧・nepiaアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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レッドイーグルス北海道 5-3 横浜グリッツ(苫小牧)

HLアニャン 3-0 東北フリーブレイズ(韓国・アニャン)

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イーグルスは第1ピリオドにグリッツの先制を許したものの、第2ピリオドは流れをつかみ、13分にFW高橋のゴールで追いつくと、第3ピリオドに4点を奪って、粘るグリッツを突き放した。イーグルスは3連勝。なお、この試合はレギュラーシーズンでのアジアリーグ記録となる2,836人の観衆を集めた。

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アニャンは第1ピリオド14分にFWイ・チョンミンのパワープレーゴールで先制すると、その後も手堅い試合運びでブレイズに得点を許さず、第3ピリオドにFWシン・サンフンの2得点で試合を決めた。アニャンは5連勝。ブレイズは3連敗。

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7日も同地で同カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点47(19試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点41(19試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点24(19試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点23(18試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点9(21試合)

アジアリーグ2023-2024の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

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