2015 IIHF女子世界選手権トップディビジョンは3日、スウェーデン・マルメで5日目が行われ、残留決定ラウンドに回った日本(世界ランキング8位)はドイツ(同7位)に連勝。来季のトップディビジョン残留が決定した。
■ ドイツ 1-2 日本(OT)
<第2戦=日本2勝>
日本は第1ピリオド4分にFW中村(SEIBUプリンセスラビッツ)のパワープレーゴールで先制するが、第2ピリオド14分に同点とされる。第3ピリオドに相次いだペナルティキリングを切り抜けると、延長2分にDF青木(三星ダイトーペリグリン)が決勝点を挙げて、ドイツに競り勝った。
GK藤本(ボルテックス札幌)は21セーブ1失点だった。
今大会については本誌079号(5月発売予定)でレポートいたします。
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2015年4月3日 11:58 PM| カテゴリー:ニュース