平昌冬季五輪は22日、女子アイスホッケー決勝が行われ、アメリカ(世界ランキング1位)がGWS戦の末にカナダ(同2位)を下して、1998年の長野五輪以来、5大会ぶりの金メダルに輝いた。
● 女子決勝 カナダ 2-3 アメリカ(GWS)
第1ピリオド19分にアメリカがFWナイトのパワープレーゴールで先制したが、カナダが第2ピリオドにFWアーウィン、FWプーリンのゴールで逆転した。しかし、アメリカは第3ピリオド13分にFWモニーク・ラムルーがブレイクアウェイから同点としOTに持ち込んだ。20分間のOTでも決着がつかず、勝負はGWS戦にもつれ込んだが、アメリカは6巡目まで及んだ激闘を制して金メダルを手にした。
● 平昌五輪・女子アイスホッケー 最終順位
1 アメリカ
2 カナダ
3 フィンランド
4 OAR(ロシア出身の五輪選手)
5 スイス
6 日本
7 スウェーデン
8 コリア(韓国・北朝鮮合同チーム)
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2018年2月22日 7:09 PM| カテゴリー:ニュース