2019 IIHF世界選手権ディビジョンIグループBは28日（現地時間）、エストニア・タリンで開幕。日本（世界ランキング23位）はウクライナ（同24位）に勝った。
日本のゲームベストプレーヤーに選ばれた平野／photo - Sachiko Prior
■ ウクライナ 2-3 日本
第1ピリオド4分にFW平野（AHLスクラントン・ペンギンズ）のゴールで先制した日本は、ウクライナに同点とされた後も、12分に速攻からDF佐藤（栃木日光アイスバックス）が抜け出して勝ち越し。第2ピリオド17分にもFW齊藤（バックス）が追加点を挙げ、直後に1点差に詰め寄られたが、第3ピリオドのウクライナの攻撃をしのいで逃げ切った。
GK畑（東北フリーブレイズ）は、20セーブ2失点だった。
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2019年4月28日 10:26 PM｜ カテゴリー：ニュース
