2019 IIHF世界選手権ディビジョンIグループBは1日(現地時間)、エストニア・タリンで3日目を行い、日本(世界ランキング23位)はエストニア(同26位)に勝った。
■ 日本 5-2 エストニア
日本は試合開始早々にFW岩本(栃木日光アイスバックス)のパワープレーゴールで先制すると、第1ピリオド3分にエストニアに同点とされたものの、8分にDF橋場(王子イーグルス)、16分にFW平野(AHLスクラントン・ペンギンズ)、18分にDF山田(イーグルス)の3連続ゴールでリードを広げた。第3ピリオド14分にはFW佐藤航(ニューハンプシャー大学)が2試合連続ゴールを挙げると、エストニアの追撃を1点に抑えて逃げ切った。
GK畑(東北フリーブレイズ)は、21セーブ2失点だった。
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2019年5月2日 1:31 AM| カテゴリー:ニュース