その他 ニュース

004号(2007年12月30日発売)

掲載内容

  • ■アジアリーグ・レギュラーリーグ
  • ■大学リーグ総括&インカレ展望
  • ■全道高校選抜
  • ■レディースカップ
  • ■大学女子全国大会
  • ■中学全道大会予選(釧路、苫小牧)
  • ■軽井沢少年大会(小・中)
  • ■全道選手権B級
  • ■国体九州ブロック大会
  • ■その他、各種大会

 

  

『Breakaway』は年間定期購読、または、一部のアイスホッケーショップ等で購入いただけます。毎号欠かさずに購読をご希望の方は、ぜひ年間定期購読をお申し込みください。

 

アジアリーグ中盤戦

国内4チームが集結した新横浜シリーズをはじめ、注目カードをレポート。頭1つリードしたSEIBUの独走を阻止するのはどこのチームか!?

レギュラーシーズンの折り返しを迎え、SEIBUが抜け出した感があるが、ここに来て新たな動きが見え始めてきた。2連覇を狙うクレインズは、新外国人選 手を獲得し巻き返しを図る。また、国内唯一のプロチーム・バックスの好調が目覚しく、積み上げた白星以外にも、敗戦の中からその成長が窺える戦いぶりを見 せる。韓国ダービーで連勝したHigh1は首位SEIBUに迫る勢いだ。
各チームの選手に焦点をあてた「Spot light」では、数々の修羅場を乗り越えたベテラン選手を紹介。彼らが持つ豊富な経験こそが、レギュラーシーズン終盤戦からプレーオフでの戦いをさらに熱くする!

 

 

関東・関西 大学リーグ

近年まれに見る大混戦となった関東リーグ。決勝トーナメントの全試合をレポート。さらに、3つ巴となった関西リーグのプレーオフの模様も掲載!

東は早稲田、西は立命館が制した今年の大学リーグは関東、関西ともに凄まじい接戦が繰り広げられた。そして、約2ヶ月に及ぶ戦いを終えた各チームは、様々 な課題を抱え、いよいよ最終決戦のインカレに向けて動き出した。Breakawayでは東西リーグの混戦模様をお伝えすると同時に、秋のリーグ戦の結果を 踏まえて、既に組み合わせが発表されたインカレを徹底展望!その他にも、インカレでの活躍が期待される関東リーグのMVP&ベスト6を紹介するな ど、年明けのビッグイベントを楽しむうえでは欠かせない情報が盛りだくさん。

 

 

レディースカップ&女子インカレ

女子Aグループの7チームを含む8チームで優勝を争ったレディースカップと、茨城を舞台に繰り広げられた大学女子アイスホッケー大会をピックアップ。

全日本女子選手権の前に女子のトップチームが顔を合わせる最後の機会となった「レディースカップ」。1回戦から決勝まで計7試合をレポートする。東京に拠 点を置くSEIBUプリンセスラビッツが、北海道勢と戦う貴重な大会でその実力を発揮。今シーズン初のビッグタイトルを獲得した。
また、茨城で行われた「大学女子アイスホッケー大会」には、北海道から沖縄の大学まで、14チームが参加。全国各地でプレーをする女子学生チームを集合写真で紹介する。
この他にも、八戸で行われた「南部山カップBグループ」を掲載。

 

 

全国各地の大会をレポート!

アジアリーグ、大学、女子のほかにも、小学生から社会人に至るまで、国内のホッケーシーンを幅広く網羅したBreakawayでは、第4号でも様々な大会を取材!

高校の大会では、北北海道大会と南北海道大会の上位各4校で争われた「北海道高校選抜大会」。インターハイ出場を懸けた全道大会の前哨戦ともいえる大会の模様を伝える。また、神奈川の「インターハイ予選」をレポート。
中学生の大会からは、全道大会の地区予選となる「釧路地区中体連」、「王子杯(苫小牧)」と、関東・中部地方から12チームが集った「軽井沢少年大会」を掲載。
小学生の大会では、全道大会の出場権を賭けた「釧路市長杯」、「全道大会帯広地区予選」のほか、「軽井沢少年大会」と群馬県で行われた「関東選抜大会」を紹介。
社会人では、「全道B級選手権」、「東奥日報杯」、「国体九州ブロック大会」の3大会をピックアップ。

Breakawayでは、今後も全国で開催されるさまざまな大会を取り上げていきます!

 

インタビュー&好評連載

第4号の表紙を飾るのは王子製紙の齊藤毅主将!巻頭インタビューのFACE offでは26歳の若さで名門・王子製紙を率いる齊藤選手の素顔に迫る。
定番となった女子選手インタビューでは日本代表DFとして活躍する山根朋恵選手(Daishin)が登場。
好評の連載も盛りだくさん。日本中のさまざまなチームを紹介する「全国チーム探訪」では、富山県の小学生クラブチーム、富山イーグルスを紹介。
日本代表ゼネラルマネージャー・坂井寿如氏の「Nexts of JAPAN」では指導者育成の重要性を、レフェリー・川村一彦氏の「Justice on Ice」ではルールを守ることの大切さを説く。
また、スキルアップを目指す選手たちをターゲットとした「プレーヤーのためのフィジカルトレーニング」では、女子日本代表のトレーナーを務める松田直樹氏がオフアイスでのトレーニング方法をアドバイス。
この他にも、「北米便り from Vancouver」、「韓国アイスホッケー事情」、「西脇雅仁ECHL挑戦記」、「正しい防具選び」など情報満載。


このページのTOPへ