その他 ニュース

025号(2010年1月31日発売)

掲載内容

  • ■アジアリーグ・レギュラーリーグ
  • ■インカレ特集
  • ■U20世界選手権ディビジョンⅠ
  • ■女子全国選抜大会
  • ■全道小学生大会
  • ■全道中学生大会
  • ■全道高校選手権
  • ■東京都秋季大会(小学生・中学生)
  • ■その他、各種大会
  • ■好評連載など

 

 

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アジアリーグ・熾烈なプレーオフ進出争い

いよいよ各チームラストスパートに入ってきたレギュラーリーグ終盤戦。混戦が続いた12月中旬までの様子をレポート。堅守に磨きがかかる王子イーグルスが首位に立ち、アニャンハルラ、日本製紙クレインズが追走する。
さらに、High1とプレーオフスポット争いを演じている日光アイスバックスや東北フリーブレイズの着実な成長ぶりにも注目。昨年末のクリスマスゲームズin SAPPOROでの国内4チーム集結戦の様子を含めて、日本国内で行われた17試合を振り返る。
また、元日本代表GM坂井寿如氏の連載コーナー「Nexts of JAPAN」では、クリスマスゲームズの各チームの戦いぶりを坂井氏が分析する。ほか、チーム情報や各チームの注目選手に焦点をあてたスポットライトのコーナーなど。

 

 

インカレ・早稲田が19年ぶりの日本一!

第82回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)は1月6日から9日の4日間、栃木県日光市に全国30校を集めて行われた。各チームとも1年間の集大成として挑み、熱戦が繰り広げられた。
ベスト4は関東大学リーグ戦ディビジョンⅠグループAのプレーオフ出場校と同じ顔ぶれとなったが、準決勝で4連覇を狙う優勝候補の東洋が明治に敗れ る波乱があった。そんな中、1回戦から全5試合で攻守に完璧な試合運びを見せた早稲田が他校を寄せ付けず、実に19年ぶりの大学日本一の座に輝いた。1回 戦から全30試合の熱戦の様子を詳報する。また、参加全チームの集合写真を掲載するほか、早稲田を優勝に導いた松原達哉監督のインタビュー、表彰選手 (MVP、ベスト6、得点王、アシスト王)の紹介、巻頭特集のFaceOffでは、早稲田主将、久慈修平選手をピックアップ。

 

長野カップ展望/U20世界選手権総括

「世界と戦えるJAPANを目指す」と銘打ちお届けするマーク・マホン日本代表監督の連載第2弾は、2月11~13日に長野ビッグハットで行われる長野カップについて。
今季、初の国際大会となる日本代表チームは、4月の世界選手権に向けて、この長野カップは実戦経験を積む絶好の機会。世界ランキング21位の日本 は、デンマーク(同13位)、スロベニア(同17位)、そして、カザフスタン(同18位)といずれも格上のチームと対戦し、トップディビジョン昇格へ向け た力試しを行う。マホン監督が長野カップでの目的と重点確認項目を紹介する。
また、昨年12月に行われたU20世界選手権ディビジョンⅠ。大学生主体で臨んだ日本は、6チーム中5位となり何とか残留を果たした。しかし、世界との差を痛感。その差を埋めるための今後の課題とは? 岩本裕司U20日本代表監督が大会を総括する。

 

全日本女子中高生大会・ほか各種大会

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今季で4回目を数える日光杯全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会。12月25日から3日間の日程で全国から日光に集まった12チームが優勝を争った。
今大会は東京が3位と躍進。決勝は4年連続で苫小牧と釧路が激突し、苫小牧が釧路を破って連覇を飾った。将来の日本女子を背負う中高生たちの熱戦の模様をお伝えする。
このほか、北海道で行われた小学生・中学生・高校の全道大会をはじめ、東京都秋季大会(小・中学生)、西日本社会人王者を競ったJアイスウエスト、そして、伝統の一戦、早慶戦と関関戦の話題をお届けする。

 

 

 


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