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その他 ニュース

038号(2011年6月5日発売)

掲載内容

  • ■世界選手権
  • ■U18世界選手権/世界女子選手権
  • ■鈴木貴人ロングインタビュー
  • ■ハルラ・シム監督インタビュー
  • ■アジアリーグ情報
  • ■NHLプレーオフ
  • ■AC長野リンクオープン
  • ■早慶戦/関西カップ
  • ■東日本高校の集い/東京都春季少年大会
  • ■新連載・スポーツ栄養学
  • ■好評連載など

 

『Breakaway』は年間定期購読、または、一部のアイスホッケーショップ等で購入いただけます。毎号欠かさずに購読をご希望の方は、ぜひ年間定期購読をお申し込みください。 

 

世界選手権トップディビジョン

アイスホッケーの国別世界一を決める2011 IIHF世界アイスホッケー選手権トップディビジョンが4月29日から5月15日まで、スロバキアのブラチスラバ、コシツェの両都市で開催され、16チームが国の威信とプライドを懸けて争った。

北米ではNHLのプレーオフが注目を集めている時期に、毎年ヨーロッパでは世界選手権トップディビジョンがアイスホッケーファンの話題の中心。特に スウェーデン、フィンランドといったアイスホッケーが盛んな北欧諸国では、国民の最大の関心事と言っても過言ではないイベントだ。

1次リーグからの2週間以上にわたる戦いを勝ち抜いて決勝に残ったのは、そのスウェーデンとフィンランド。世界選手権では1998年にスイスで行われた チューリッヒ・バーゼル大会以来、オリンピックを含めると2006年のトリノ冬季大会以来の決勝での「スカンジナビア対決」となったが、フィンランドが第 3ピリオドの連続ゴールで世界一をつかみ取った。

3位にはチェコが入り、世界ランク1位のロシアは4位に沈んだ。1次リーグから負けなしで決勝トーナメントに進んだカナダは、準々決勝でのたった1敗で涙を呑んだ。

39歳のヤロミール・ヤーガーが往年のプレーを思わせる素晴らしい働きをすれば、20歳のジョン・タバレスが大器の片鱗を見せ、決勝トーナメントからは 21世紀のスーパースターであるアレクサンダー・オベチキンも参戦するなど、今年も話題に事欠かない豪華な競演が見られた。日本ではほとんど報道されてい ない世界最高峰の戦いを特集でレポートする。

 

世界選手権ディビジョンⅠ・女子・U18

世界アイスホッケー選手権ディビジョンⅠグループAは4月17日から23日、ハンガリーのブダペストを舞台に熱戦が繰り広げられた。今大会は日本がトップディビジョンに昇格する大きなチャンスと見られていたが、震災を受け出場を辞退した。
トップ昇格を決めたのはイタリア。延長までもつれた地元ハンガリーとの最終戦を制し、勝点差1でハンガリーを退けた。グループBを含め、全カテゴリーの結果をお伝えする。
また、日本代表監督マーク・マホン氏に、不参加となってしまった今大会の所感や今後の日本アイスホッケーについて語ってもらった。
このほか、世界女子アイスホッケー選手権、U18世界アイスホッケー選手権の模様をお届けする。

 

 

ロングインタビュー第2弾・鈴木貴人選手

前号(037号)の田中豪に続き、アジアリーグ選手へのロングインタビュー第2弾は日本代表と日光アイスバックスで主将を務めるFW鈴木貴人。日本アイスホッケー界でもっとも影響力のあるプレーヤーと言えば、彼をおいて他にいないだろう。
誰からも尊敬され、プレー面でも行動面でも日本代表を引っ張るベテラン選手は、今、低迷する日本アイスホッケー界を何とか前に進めようと懸命にもがいているようにも見える。
果たして、彼はどこに向かおうとしているのか。ホッケー界の現状をプレーヤーの視点から冷静に見据え、熱く行動する鈴木貴人の思いを、存分にお届けする。

また、アジアリーグをはじめとするトップレベルの選手たちの技術に迫る「氷上の匠」コーナーにも鈴木貴人選手が登場。今回は鈴木選手の「パックプロテクション」。プレー技術の向上に、観戦の際の新しい観点に、皆さんも参考にしてください!

 

 

AC長野パルセイロ・アイスリンクがオープン!

長野県長野市に「AC長野パルセイロ・アイスリンク」がオープンした。リンクサイズは30m×15mと小さめだが、長野市内にあるビッグハット、エムウェーブがシーズンのみの営業だったため、関係者にとってオフシーズンにも乗れる待望のリンク誕生となった。
ここ数年、全国各地でスケートリンクが閉鎖している中、4月30日、新たなスケートリンクが長野市に誕生した。これまで4月から10月は市内にリン クが無く、岡谷や軽井沢、県外に氷を求めていた。五輪開催都市にとっては待望のリンクで、アイスホッケー界にとっても久々の明るいニュースだ。スポーツに よる地域活性化の理念に沿って活動しているAC長野パルセイロの室賀豊代表に話を聞いた。

 

 

各地の大会レポートや連載記事!

震災の影響を受け、全国各地で大会が中止となっていたが、ここに来てようやく大会が開催され始めた。また、アジアリーグチームを始め、大学や社会人チームによるチャリティーイベントも行われている。
高校生では、5月7日、8日の2日間、栃木県日光霧降アイスアリーナにおいて、震災復興「東日本高校アイスホッケーの集い」が行われた。この大会は 4月に実施予定だった東日本高校選抜大会に代わる大会として、参加校の学校長の賛同のもと開催された。小中学生では、「東京都春季少年アイスホッケー大 会」がゴールデンウィークに実施。大学は、伝統の「早慶戦」が東日本大震災復興支援チャリティー試合として行われ、約1000人もの観衆を集めた。関西で は大学上位6校による「関西カップ」が開幕。このほか、SEIBUプリンスラビッツを始めとする西武鉄道・コクド出身の現役・OB選手らによるチャリ ティーゲーム、アジアリーグ王者の東北フリーブレイズによるチャリティーイベントの様子をお伝えする。

連載記事では、今回から「アイスホッケー選手のためのスポーツ栄養学」がスタート。スポーツ公認栄養士・山﨑美枝氏が栄養学の基礎から分かりやすく解説す る。さらに、好評連載、「教えて!かずひこさん」、「ブギウギひできのレフェリー道」、「氷都より」、「From New York」など必見!

 


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