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065号(2013年12月31日発売)

掲載内容

  • ■第81回全日本アイスホッケー選手権
  • ■巻頭特集「FACE Off」 佐藤博史(クレインズFW)
  • ■アジアリーグ
  • ■Pride of JAPAN 上野 拓紀
  • ■U20世界選手権速報
  • ■スマイルジャパン選手ストーリー 大澤 ちほ
  • ■関東大学リーグ/関西学生リーグ/インカレ展望
  • ■第1回日本学生女子大会
  • ■関東高校大会/苫小牧全道中学予選/釧路市長杯小学生ほか
  • ■NHL2013-14
  • ■新連載「HOCKEY POWER」JPマッキャラン(東北フリーブレイズコーチ)
  • ■連載「Justice On Ice」川村一彦
  • ■連載「From New York」三原卓也
  • ■連載「Breakaway文化部」小野田光

 

目次065

 

『Breakaway』は年間定期購読、または、一部のアイスホッケーショップ等で購入いただけます。毎号欠かさずに購読をご希望の方は、ぜひ定期購読をお申し込みください。

 

 

全日本選手権/執念が実を結ぶ!!クレインズ 2季ぶり6回目の日本一

第81回全日本アイスホッケー選手権大会は11月29日から12月1日の3日間、札幌市月寒体育館で開催され、アジアリーグ4チーム(王子イーグルス、日本製紙クレインズ、東北フリーブレイズ、栃木日光アイスバックス)、関東大学リーグ代表2チーム(中央大学、早稲田大学)、関西学生リーグ代表1チーム(関西大学)、日ア連杯を勝ち抜いた社会人代表1チーム(チームハセガワB)の8チームによるトーナメント戦で日本一が争われた。 1回戦は大学生が果敢なホッケーでアジアリーグ勢に挑んだ姿が印象的だったが、アジアリーグ勢による準決勝2試合も終盤まで目を離せない好ゲームとなった。 史上稀に見るシーソーゲームをクレインズが勝ち切った決勝戦をはじめ、接戦が多かった今大会の全8試合を詳しくレポートする。 また、巻頭特集「FACE Off」ではMVPに輝いたクレインズのFW佐藤博史に迫る。

 

 

 

 

 

関東大学リーグ/中央の名よ光りあれ ベスト6も独占!

平成25年度関東大学アイスホッケーリーグ戦は、11月24日にディビジョンIグループAの最終節が行われ、中央が1敗を守り優勝に花を添えた。激しい2位争いを制したのは2次リーグ負けなしの早稲田。力を出し切れなかった明治は3位、今大会が今季の最終戦となった東洋が4位に入った。 また、順位決定戦の結果、日本体育が専修を下して、来季のグループA昇格を決めた。 最終節4試合と、順位決定戦2試合をレポートするとともに、初優勝の中央の選手・スタッフのインタビューを掲載する。

 

 

 

 

 

 

アジアリーグ/リーダーズフラッグへ!プレーオフへ!勝負の冬、到来!

アジアリーグアイスホッケー2013−14はいよいよ中盤戦に入り、王子イーグルスと日本製紙クレインズが頭ひとつ抜け出した。プレーオフ争いは韓国3チームと東北フリーブレイズ、栃木日光アイスバックスの5チームが2つのスポットを争う展開。首位攻防の4試合を中心に、プレーオフ争いの直接対決を振り返る。

 

 

 

 

 

 

 

頑張れ、日本代表!男女のキーマンに迫る

ソチ五輪を控えた女子代表「スマイルジャパン」はいよいよ五輪出場最終メンバーが発表された。メンバー全員の意気込みを飯塚祐司監督のインタビューとともに掲載。また、「Smile JAPAN player’s story」には、キャプテンのFW大澤ちほ(三星ダイトーペリグリン)が登場。 男子浮上のキーマンと語り合う「Pride of JAPAN」では、FW上野拓紀(栃木日光アイスバックス)が得点力アップについて決意を示す。

 

 

 

 

 

 

各大会レポートと好評連載

東北フリーブレイズのヘッドコーチでありストレングスコーチも務めるJPマッキャランの新連載「HOCKEY POWER」は2回目。おもに下半身と体幹を鍛えるサーキットトレーニングを紹介する。 また、「NHLリポート」では財政破綻したデトロイトを盛り上げるレッドウイングスやサラリーキャップなどの話題を紹介。 その他、各地で行われた小学生から高校生までジュニア年代の大会レポートや、「Justice on Ice」、「From New York」、「Breakaway文化部」など強力連載も掲載!

 

 

 

 

 

 

 

 


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