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087号(2015年3月15日発売)

掲載内容

      • ■平昌五輪2次予選
      • ■巻頭特集「FACE Off」男子日本代表
      • ■第65回インターハイ
      • ■インターハイ/優勝インタビュー・武修館高校
      • ■アジアリーグ・レギュラーリーグ
      • ■アジアリーグ国内4チーム情報
      • ■第36回全国中学校大会
      • ■第71回国民体育大会
      • ■海外挑戦日本人選手情報
      • ■NHLリポート
      • ■連載「Justice on Ice」川村一彦
      • ■連載「From New York」三原卓也

 

目次087

 

『Breakaway』は年間定期購読、または、一部のアイスホッケーショップ等で購入いただけます。毎号欠かさずに購読をご希望の方は、ぜひ年間定期購読をお申し込みください。
 

 

五輪男子2次予選

平昌五輪男子アイスホッケー2次予選グループJは、2月11日から14日まで札幌市月寒体育館で行われ、日本(世界ランキング20位)が、ウクライナ(同21位)、クロアチア(同27位)、ルーマニア(同28位)を下して最終予選進出を決めた。
日本戦3試合を中心に、大会を詳しくレポートし、勝利の立役者たちの活躍に迫る。
また、巻頭特集「FACE Off」では、五輪最終予選に進んだ男子日本代表への期待感に迫り、今後の課題を探る。

 

 

 

 

 

インターハイ

第65回全国高等学校アイスホッケー選手権大会(インターハイ)が1月19日から22日の4日間にわたり、岩手県盛岡市・花巻市・二戸市の3会場で開催された。岩手県でのインターハイは2004年の盛岡大会以来12年ぶり。大会スローガン「舞い上がれ 氷とともに 風になり」の下、26チームが高校日本一を目指した。武修館高校の日本一で幕を閉じた熱戦の模様を、1回戦から決勝まで全試合レポートする。

 

 

 

 

 

 

アジアリーグ・レギュラーリーグ総括

1〜6位の順位争いが最終日までもつれたレギュラーリーグ。
48試合目にしてリーダーズフラッグを手にしたのは、強固な守備を基盤に安定した戦いを見せたアニャンハルラ。
シーズン中の補強により強力な布陣となったサハリンが2位となった。
日本4チームは揃ってプレーオフへ。
3位の日本製紙クレインズは昨季の雪辱を期すべく2季ぶりの進出。
4位の王子イーグルスは中盤戦以降の追い上げで上位に食い込んできた。
5位は昨季の覇者・東北フリーブレイズ。6位には4季ぶりにプレーオフスポットを獲得した栃木日光アイスバックスが入った。
終盤戦の模様をレポートし、レギュラーリーグを総括する。

 

 

全国中学校大会・国体など各種大会

群馬県渋川市の伊香保リンクで開催された第36回全国中学校アイスホッケー大会、岩手県で行われた第71回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会「2016 希望郷 いわて国体」などの全国大会をはじめとした各種大会をレポートや試合結果を掲載。

 

 

 

 

 

 

 

好評連載

海外で活躍する日本人選手(久慈修平、平野裕志朗、寺尾勇利、三浦優希、藤本那菜)の現況を取材するほか、NHLリポートではオールスターゲームでの珍事などを紹介。川村一彦レフェリーによる「Justice on Ice」、三原卓也氏による「From New York」など連載も充実。

 

 

 

 

 

 

 

 


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