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093号(2016年10月25日発売)

おもな掲載内容

  • ■巻頭FACE Off/リガから北京へ そして未来へ
  • ■平昌五輪最終予選
  • ■20歳、夏 世界を目指して/日本代表DF蓑島圭悟・FW三浦優希
  • ■最後の砦の強靭さ/日本代表GK福藤豊
  • ■アジアリーグ2016-17開幕
  • ■アジアリーグ序盤戦総括・国内4チーム情報
  • ■関東大学リーグDiv.Ⅰ-A 開幕
  • ■関東大学リーグインタビュー/中央大学FW坂本颯
  • ■第16回全国私立高校選抜大会
  • ■ワールドカップ・オブ・ホッケー
  • ■NHL開幕最新情報
  • ■GKキャンプ/最先端のGKコーチが来日
  • ■連載「Justice on Ice」
  • ■連載「From New York」

 

目次093

 

『Breakaway』は年間定期購読、または、一部のアイスホッケーショップ等で購入いただけます。毎号欠かさずに購読をご希望の方は、ぜひ年間定期購読をお申し込みください。

 

 

巻頭特集FACE Off リガから北京へ そして未来へ

ラトビア・リガで開催された最終予選に敗れ、平昌五輪出場権を獲得できなかった男子日本代表。長い合宿などを経て、チームとしては近年にない完成度だったが、それでも世界の高い壁を越えることは容易ではなかった。今後、日本代表は何を変革していかなければならないのか。リガでの取材を通して、ひとつの考察を記す。

 

 

 

 

 

 

平昌五輪男子最終予選 日本 20年ぶりの五輪出場はならず

平昌五輪男子アイスホッケー最終予選は9月1日から4日まで、3グループに分かれて行われ、日本(世界ランキング21位)が出場したグループEはラトビアの首都リガで開催された。 1位チームだけに五輪出場権が与えられる総当たりのリーグ戦で、日本はドイツ(10位)、ラトビア(12位)、オーストリア(17位)に3連敗。総得点1で最下位に終わった。 3戦全勝のドイツがバンクーバー五輪以来、2大会ぶりの五輪出場権を獲得した。 グループEの模様を日本戦3試合を中心にレポートする。 また、日本の将来を担う20歳コンビ、DF蓑島圭悟とFW三浦優希の座談会やGK福藤豊に迫るコラムも掲載。

 

 

 

 

アジアリーグ開幕!

アジアリーグアイスホッケー2016-17は8月27日開幕。日本国内の4チームは五輪最終予選が終わった9月中旬から、それぞれの開幕戦を迎えた。 昨季の覇者アニャンハルラが圧倒的な強さで早くも頭ひとつ抜け出しているが、その他のチームは星のつぶし合いの序盤戦となった。 日本国内の開幕3シリーズでのトピックスを中心に、序盤の戦いをレポートする。

 

 

 

 

 

 

関東大学リーグ開幕!

平成28年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョンIグループAは9月10日に開幕。東京・ダイドードリンコアイスアリーナでランキング上位8校による2回戦総当たりのリーグ戦が11月27日まで行われる。 1次リーグを終えて、中央が首位。明治と東洋が追う展開となり、3校の優勝争いは2次リーグへと続く。 1次リーグ7節の模様をレポートする。

 

 

 

 

 

 

 

各種大会・連載

NHLやKHLのトップ選手も参加して9月にカナダ・トロントで行われた世界一決定戦ワールドカップ、開幕したNHLなどの世界の話題や、全国私立高校選抜大会などの国内大会など各種大会をレポート。また、「Justice on Ice」「From New York」などの連載も充実。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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