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100号(2017年7月10日発売)

 掲載内容

          • ■FACE Off/Breakawayが見た日本アイスホッケーの10年
          • ■世界選手権ディビジョンⅠグループB
          • ■鈴木貴人日本代表監督インタビュー ほか
          • ■世界選手権トップディビジョン
          • ■関東大学選手権Aグループ
          • ■明治大学 優勝インタビュー
          • ■関西学生選手権(関西インカレ)
          • ■アジアリーグ・チーム情報
          • ■NHLスタンレーカップ
          • ■NHLアウォード・ドラフト
          • ■海外挑戦USHL三浦優希・近況報告
          • ■全国各地の大会結果
          • ■連載「From USA」

 

目次100

 

『Breakaway』は年間定期購読、または、一部のアイスホッケーショップ等で購入いただけます。毎号欠かさずに購読をご希望の方は、ぜひ年間定期購読をお申し込みください。

 

 

巻頭特集FACE Off/Breakawayが見た日本アイスホッケーの10年

2007年9月に創刊した本誌は、おかげさまで100号という節目を迎えることができました。これもひとえに変わらぬご支援をいただいた読者の皆さまのお力添えによるものです。10年間続けられた事実をひと区切りとし、創刊からの日本アイスホッケー界をここで振り返ります。今後とも本誌をお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

世界アイスホッケー選手権ディビジョンⅠグループB/日本 昇格ならず

2017 IIHF世界選手権ディビジョンⅠグループBは、4月23日から29日までイギリス・ベルファストで行われ、グループA昇格を義務付けられた日本は4勝1敗で2位に終わり、来季もこのグループで戦うことになった。昨季グループAで全敗の最下位となり降格した日本は、今季も非常に残念な結果となったが、明確な方向性はなく今後の強化に不安を残している。日本戦5試合を中心に大会を振り返るとともに、今後、日本の男子アイスホッケーが這い上がるために必要な事柄について、大会を終えた鈴木監督に考えを聞いた。

 

 

 

世界アイスホッケー選手権トップディビジョン/スウェーデン 10度目の世界一

2017 IIHF世界選手権トップディビジョンは5月5日から21日まで、ドイツ・ケルンとフランス・パリの2都市で開催され、16か国が世界一を目指して争った。決勝ではスウェーデンがカナダの3連覇を阻み、4年ぶり10回目の金メダルを獲得。大会MVPにはスウェーデンのFWウイリアム・ニーランダーが選出された。予選ラウンドから決勝まで、大会の模様をレポートする。

 

 

 

 

 

関東大学アイスホッケー選手権大会/明治大学 決勝で攻撃力発揮!

秩父宮杯第65回関東大学アイスホッケー選手権大会Aグループは、東京・ダイドードリンコアイスアリーナで4月30日に閉幕。6年連続で明治と中央の決勝になったが、明治が第2Pの連続得点で主導権を握り、3年ぶり25回目の優勝。中央の3連覇を阻んだ。3位には8年ぶりに法政が食い込み、日本体育が初の4位に入るなど、関東大学リーグの勢力図の変化を予感させる大会となった。決勝を中心に大会最終日の各試合をレポートし、明治の選手・スタッフの喜びの声などをお届けする。

 

 

 

NHLスタンレーカップ・ファイナル/パンギンズ2連覇達成

2016-17シーズンを締めくくるNHLスタンレーカップ・ファイナルがピッツバーグ・ペンギンズとナッシュビル・プレデターズの顔合わせで行われた。ワイルドカードでのプレーオフ進出ながら脅威の勝負強さを見せ、チーム史上初のスタンレーカップ・ファイナルへ勝ち進んだプレデターズが、ディフェンディングチャンピオンを相手にいかに戦うか注目されたが、クロスビーら「勝ち方」を知るタレントが揃うペンギンズが底力を発揮し2連覇を成し遂げた。スタンレーカップ・ファイナルを中心に、カンファレンス・ファイナルからの戦いをレポート。また、ペンギンズFWクロスビー、プレデターズGKリンネと両チームの主力選手にスポットを当てる。

 

 

 

 


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