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109号(2018年5月31日発売)

おもな掲載内容

          • ■アジアリーグアイスホッケー2017-18・プレーオフ
          • ■FACE Off/王子イーグルス・久慈修平主将インタビュー
          • ■アジアリーグ・澤山直樹ラインズマン インタビュー
          • ■第37回全日本女子アイスホッケー選手権大会A
          • ■2018 IIHF U18世界選手権ディビジョンⅠグループB
          • ■秩父宮杯第66回関東大学選手権Aグループ
          • ■第12回全日本少年大会(中学生男子)
          • ■第13回風越カップ2018
          • ■第6回Jアイス・プレーオフ
          • ■第24回東日本高校選抜大会
          • ■早稲田大学 韓国遠征記
          • ■NHLレポート
          • ■連載「From USA」「Justice on Ice」

 
目次109
 
『Breakaway』は年間定期購読、または、一部のアイスホッケーショップ等で購入いただけます。毎号欠かさずに購読をご希望の方は、ぜひ年間定期購読をお申し込みください。
 
 

アジアリーグアイスホッケー・プレーオフファイナル

アジアリーグアイスホッケー2017−18は、プレーオフの末、アニャンハルラが3年連続5回目の優勝を果たした。3連覇はリーグ史上初、優勝5回はリーグ最多となり、名実ともにアジアの盟主の座についた。準優勝は王子イーグルス。セミファイナルでレギュラーリーグ1位のサハリンを撃破し、日本チームとしては3季ぶりにファイナルに進出。存在感を見せた。ファイナル4試合の戦いぶりを中心に、プレーオフ・セミファイナル以降の動向をレポートする。
巻頭特集のFACE Offでは、4季ぶりにファイナルへ進出した王子イーグルスのキャプテン久慈修平にシーズン総括インタビューを行った。
 
 
 

第37回全日本女子アイスホッケー選手権大会

第37回全日本女子アイスホッケー選手権大会Aが3月22日から25日まで北海道札幌市の月寒体育館で開催され、8チームが女子日本一の座を懸けて争った。決勝は昨年と同じ顔合わせとなり、SEIBUプリンセスラビッツが道路建設ペリグリンに雪辱を果たし優勝。順位決定戦を中心に大会の模様を振り返る。また、山中武司女子日本代表監督が今大会を総括する。
 
 
 
 
 
 

2018 IIHF U18世界選手権ディビジョンⅠグループB

U18世界選手権ディビジョンⅠグループBが4月14日~20日、ウクライナの首都キエフで開催され、ハンガリー、オーストリア、イタリア、ルーマニア、ウクライナ、日本の6か国が参加。幸先の良いスタートを切った日本だが、疲れの見えた第3戦を落とすと、その後も勝ち切れず3位。外崎慶コーチに日本戦5試合の戦況を振り返ってもらった。
 
 
 
 
 
 

風越カップ/全日本少年大会

第13回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会(小学生の部)が3月25日から28日まで、長野県軽井沢町の風越公園アイスアリーナで行われ、全国各地から16チームが集結。予選リーグを勝ち抜いたのは昨年と同じ4チームだったが、今年は帯広と栃木が準決勝でリベンジを果たし決勝に進出。高い攻撃力を見せた帯広が決勝で栃木を振り切り3年ぶり3回目の栄冠を手にした。4日間の熱戦を振り返る。
また、第12回全日本少年アイスホッケー大会(中学生・男子)が3月24日から28日まで北海道釧路市で開催され、全国から24チームが参加。大会スローガン「つかめ!! 日本一!! 氷上決戦!!」の下、例年同様、初日はスキルコンペティションを行い、2日目から競技がスタートした。決勝トーナメントを中心に大会をレポートする。
 

関東大学選手権・各地での大会・好評連載・ほか

新チームになり最初のビッグトーナメント、関東大学選手権大会をはじめ、Jアイス・プレーオフや早稲田大学の韓国遠征記など、全国各地の大会結果や話題を掲載。恒例の連載「From USA」では北米ジュニアチームのトライアウトの様子を紹介、川村一彦レフェリーの「Justice on Ice」、世界最高峰のアイスホッケーリーグNHLの最新情報など、情報満載!
 
 
 
 
 
 


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