第34回全日本女子アイスホッケー選手権大会(A)は8日、帯広の森アイスアリーナで決勝戦など4試合が行われ、三星ダイトーペリグリンがGWS戦の末、SEIBUプリンセスラビッツを下し、3年連続17回目の優勝を果たした。
■決勝
三星ダイトーペリグリン 5-4 SEIBUプリンセスラビッツ(GWS)
■3位決定戦
フルタイムシステム御影グレッズ 2-0 Daishin
■5位決定戦
トヨタシグナス 3-2 帯広レディース
■7位決定戦
札幌インフィニティーズ 3-4 八戸レッズ(GWS)
★最終順位
優勝 三星ダイトーペリグリン
準優勝 SEIBUプリンセスラビッツ
3位 フルタイムシステム御影グレッズ
4位 Daishin
5位 トヨタシグナス
6位 帯広レディース
7位 八戸レッズ
8位 札幌インフィニティーズ
札幌インフィニティーズは来季Bグループへ降格。Bグループ優勝のボルテックス札幌が来季Aグループへ昇格。
●個人表彰
最優秀選手賞:米山知奈(三星ダイトーペリグリン)
ベストGK:前田葉月(三星ダイトーペリグリン)
ベストDF:床亜矢可(SEIBUプリンセスラビッツ)
ベストFW:大澤ちほ(三星ダイトーペリグリン)
最優秀新人賞:牛尾あずき(フルタイムシステム御影グレッズ)
今大会の模様は078号(4月下旬発売予定)でレポートします。
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2015年3月8日 8:10 PM| カテゴリー:ニュース