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トップページ > アジアリーグ ニュース > イーグルス レギュラーリーグ1位決定(2012年2月25日)

アジアリーグ ニュース

アジアリーグアイスホッケーは25日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナなどで3試合を行い、王子イーグルスは日本製紙クレインズの追撃をかわして勝利。2年連続のレギュラーリーグ1位を決めた。また、アニャンハルラの2位と栃木日光アイスバックスの3位も決定した。

 

■  日本製紙クレインズ 3 – 5 王子イーグルス
<5回戦=クレインズ 3勝(1OT勝1GWS勝を含む)2敗/東京>

※この試合は、Breakaway046号(3月10日発売)で詳しくレポートします。

 

イーグルスは第1ピリオド2分、カヴォシー(右)がリバウンドを拾って先制した

立ち上がりからペースをつかんだイーグルスは第1ピリオド2分にFWカヴォシーのゴールで先制すると、同点とされた後の10分にも4人対4人の状況で、カヴォシー、DF川島の連続ゴールでリードを奪った。第2ピリオドにカヴォシーのハットトリック達成で3点差としたイーグルスに対して、クレインズは第3ピリオドは完全にパックを支配し、FW西脇の2ゴールで追撃したが、あと一歩及ばなかった。

イーグルスはこの勝利により、レギュラーリーグ1位を決めた。敗れたクレインズは明日の同カードにプレーオフ進出を懸ける。

 

▼GK=クレインズ:石川/イーグルス:春名

▼SOG=クレインズ:26/イーグルス:33

 

【イーグルス/山中武司監督】「クレインズ相手に60分勝ちでレギュラーリーグ1位を決められて嬉しく思う。チャレンジする気持ちをフィジカルプレーで表し、いいスタートが切れた試合だった。終盤にフィジカルプレーが反則につながり、流れを変えてしまったのは反省すべき点だ。ここまで来たら目の前の敵を倒すことしか考えておらず、明日もクレインズにチャレンジして、勝利で自信を得たいと思う。ダントツでなくてもいいので、負け試合の反省を生かして最後は1位になるように選手には言ってきたので、私個人としては1位が決まってホッとしている」

 

【クレインズ/佐々木博明監督】「立ち上がりから良いホッケーができず、第3ピリオドだけがホッケーだったかな、という感じだ。運動量がある選手も相手の方が多く、4人対4人の個人スキルを発揮すべき場面で簡単に負けて失点してしまった。明日もう一度だけチャンスがあるので、スタッフはしっかり分析し、選手はコンディションを整えて臨みたい。明日は立ち上がりを我慢して、守りの意識を持つことが重要だと思う」

 

■  東北フリーブレイズ 3 – 2 栃木日光アイスバックス
<5回戦=ブレイズ 3勝(1OT勝を含む)2敗/東京>

※この試合は、Breakaway046号(3月10日発売)で詳しくレポートします。

 

第3ピリオド10分、ブレイズは田中豪(#14)が決勝ゴールを挙げた

第1ピリオド8分にFW石岡が相手のミスをついて先制したブレイズは、同点とされた後の15分にもDFマッケンジーが叩き込んでリードを奪った。すでに3位が決まっていたバックスも、第2ピリオド3分にDF高橋のパワープレーゴールで追いつき、同点のまま試合は終盤に入った。第3ピリオド中盤に反則が相次いだバックスに対して、ブレイズは10分、2人多いパワープレーでFW田中豪が決めて勝ち越し。その後もバックスの6人攻撃を凌いで勝利した。

 

▼GK=ブレイズ:橋本/バックス:福藤

▼SOG=ブレイズ:37/バックス:25

 

【ブレイズ/クリス若林監督】「我々にはプレーオフの可能性はない中での試合だったが、選手たちは集中力を切らさず、ハートを持ったプレーを東京のファンの皆様の前でできたことは誇りに思う。タイトなゲームでどちらに転んでもおかしくなかった。6位という結果は、自分の力不足や準備不足もあったと思うが、来年はこういうことがないようにしていきたい」

 

【バックス/村井忠寛監督】「当日移動してきて第1ピリオドは予想通りに動けず、5人対3人のパワープレーでスコアできずに勢いを得ることができなかった。先週末の良かったチームから別のチームのようになってしまっただったが、特に第1ピリオドは意識の低いプレーが多く、スケートができていなかった。3位という結果は、チームの力だけでなく、スポンサー、ファン、地元の皆様をはじめ、今までの選手・スタッフの尽力のおかげ。感謝の気持ちを持って、さらに上を目指していきたい」

 

■  アニャンハルラ 4 – 1 チャイナドラゴン
<5回戦=ハルラ 5勝/韓国・安養>

 

ハルラは59本のシュートを浴びせた/取材協力:アニャンハルラアイスホッケークラブ

ここまで今季も1勝もできていないドラゴンは第1ピリオド2分FW近藤の4試合連続ゴールで先制した。しかし、ハルラはFWラドゥンスキの2ゴールで逆転すると、その後もFWアレックス・キム、シン・サンウが決めて、ドラゴンを振り切った。

ハルラはこの勝利により、レギュラーリーグ2位を決めた。

 

▼GK=ハルラ:パク・ソンジェ/ドラゴン:酒井

▼SOG=ハルラ:59/ドラゴン:16

 

【ハルラ/シム・ウィシク監督】「たくさんのチャンスはあったが、集中力が落ちてしまうプレーの展開で、得点につなげることができなかった。明日の最後の試合はプレーオフに向けて、フィジカルにメンタル的に負けないように良い準備をして臨みたい」

 

●レギュラーリーグ順位:丸数字は順位確定
① 王子イーグルス(勝点75/35試合)

② アニャンハルラ(勝点69/35試合)

③ 栃木日光アイスバックス(勝点61/35試合)

 ※以上、プレーオフ出場決定※ 

4 ハイワン(勝点57/36試合)

5 日本製紙クレインズ(勝点55/35試合)

⑥ 東北フリーブレイズ(勝点51/35試合)
⑦ チャイナドラゴン(勝点1/35試合)

 

◆プレーオフ進出の条件

・クレインズが残り1試合で勝利した場合 

  → クレインズのプレーオフ進出

・クレインズが残り1試合で敗戦を喫した場合

  → ハイワンのプレーオフ進出

 

●明日の試合予定

2月26日(日)

 王子イーグルス×日本製紙クレインズ(13:00 東京・ダイドードリンコアイスアリーナ)

 栃木日光アイスバックス×東北フリーブレイズ(16:30 東京・ダイドードリンコアイスアリーナ)

 アニャンハルラ×チャイナドラゴン(17:00 韓国・アニャンアイスアリーナ)

 

=== 関連リンク ===
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