アジアリーグの栃木日光アイスバックスは、DF中居隼都の現役引退を発表した。
中居隼は早稲田大学から2011年、栃木日光アイスバックスに入団。今季は新人ながら主に第3セットのDFとして出場。レギュラーリーグ36試合、プレーオフ9試合すべてに出場し、1ゴール4アシストをマークする活躍を見せ、堅実なプレーでバックスの準優勝に貢献した。
今後は、一般企業に就職し、第2の人生を歩む。
【バックス/DF#22中居隼都】「今シーズンをもってアイスバックスを辞めさせていただくことになりました。苦しい選択でしたが新しい道でチャレンジすることを選びました。アイスバックスのチームメイト、ファンと共に戦ったこの一年は一生の財産です。一年間支えてくださった方々、本当にありがとうございました」
2012年4月1日 12:46 AM| カテゴリー:ニュース