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085号(2015年12月25日発売)

掲載内容

      • ■第83回全日本選手権大会
      • ■巻頭特集「FACE Off」上野拓紀(全日本選手権MVP)
      • ■全日本選手権優勝インタビュー/日本製紙クレインズ
      • ■ユーロ・アイスホッケー・チャレンジ日本代表総括
      • ■アジアリーグ中盤戦
      • ■アジアリーグ国内4チーム情報
      • ■関東大学アイスホッケーリーグ戦
      • ■関東大学リーグ優勝インタビュー/中央大学
      • ■北海道高校選抜大会
      • ■NHL全30チーム情報
      • ■連載「Justice on Ice」川村一彦
      • ■連載「From New York」山内一秀

 

目次085

 

『Breakaway』は年間定期購読、または、一部のアイスホッケーショップ等で購入いただけます。毎号欠かさずに購読をご希望の方は、ぜひ年間定期購読をお申し込みください。

 
 

FACE Off 上野拓紀(日本製紙クレインズFW)

「新たな季節を作るために」 昨季のバックスに続き、今年移籍したクレインズでも全日本選手権で優勝し、2年連続で最優秀選手賞を獲得した上野拓紀。日本屈指のスコアラーは、新天地で何を感じながら新たな像を結んでいるのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

全日本選手権

第83回全日本アイスホッケー選手権大会は、12月4日から6日までの3日間、札幌市で開催され、日本製紙クレインズが2年ぶり7回目の日本一に輝いた。 アジアリーグ国内4チーム(クレインズ、王子イーグルス、東北フリーブレイズ、栃木日光アイスバックス)、関東大学リーグ上位2校(中央大学、明治大学)、関西学生リーグ覇者(関西大学)と昨季の日本アイスホッケー連盟会長杯の優勝チーム(釧路厚生社IHC)の8チームによる日本一争奪戦の全8試合をレポートし、大会を総括する。

 

 

 

 

関東大学リーグディビジョンIグループA

平成27年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョンIグループAは、11月29日の最終戦まで優勝争いがもつれる大熱戦となったが、12勝2分で中央が2年ぶり2回目の優勝。最後まで優勝を争った明治は2位に終わった。 終盤の第10節から第14節までの戦いを振り返るとともに、観客が増加した今リーグ戦を総括する。 また、春に続いて2冠を獲得し、インカレでは3冠獲得を目指す中央の八戸監督、ベスト6のメンバーに喜びの声を聞いた。 さらにディビジョンIグループAの8校の監督の総括とインカレへの決意コメントを掲載する。

 

 

 

 

アジアリーグ中盤戦

アジアリーグはレギュラーリーグの折り返しを向かえ、各チームの戦力状況に変化が見られる。 外国人選手を補強したイーグルスが連勝を重ねて一気に上位に浮上。 クレインズ、サハリン、ハルラの上位チームを猛追している。 ブレイズとバックスは怪我人などでチームバランスを欠き、プレーオフ進出に向けて正念場を迎えた。 11月中旬から12月初旬にかけての試合を国内チーム同士の対戦を中心にレポートし、各チームの動向を総括する。

 

 

 

 

 

各種大会レポート、連載

男子日本代表のラトビア遠征「ユーロ・チャレンジ」や全国各地で開催された各種大会、久慈修平・平野裕志朗・寺尾勇利・藤本那菜・三浦優希の海外挑戦、NHLリポート、「Justice on Ice」「From New York」などの連載も充実。

 

 

 

 

 

 

 

 


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