今月号の紹介
今月号
特集号の紹介
女子五輪予選の特集号
スポンサー
トップページ >> アジアリーグ ニュース

アジアリーグ ニュース

アジアリーグアイスホッケーは17日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

.

横浜グリッツ 2-5 東北フリーブレイズ(東京)

HLアニャン 4-2 栃木日光アイスバックス(韓国・アニャン)

.

ブレイズは第1ピリオドにDF石田、FW安藤のルーキー2人の連続ゴールで先制すると、その後もリードを広げ、試合終盤にグリッツに2点を奪われたものの、試合終了直前にはこの試合が現役最後の試合となるFW小原がエンプティネットゴールを決めて逃げ切った。ブレイズは他の4チームに先駆けて今季の全日程を終了した。

.

バックスは第1ピリオド3分にFW大椋のゴールで先制したものの、アニャンに3連続得点を許して追う展開となり、第2ピリオドにFW鈴木健のゴールで1点差とするが、第3ピリオドにFWイ チョンミンのパワープレーゴールで突き放したアニャンが勝った。

この結果、ブレイズの3位とバックスの4位が決まり、5位のグリッツを含めて3位以下の順位が確定した。

.

次週(23日・24日)は苫小牧(イーグルス×アニャン)と日光(バックス×グリッツ)でレギュラーシーズン最後の2カードが行われる。

.

■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 レッドイーグルス北海道 勝ち点65(30試合)

2 HLアニャン 勝ち点65(30試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点48(32試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点40(30試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(30試合)

アジアリーグ2023-2024の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

.

===Breakaway定期購読のお知らせ===

Breakawayのお求めは送料無料の年間定期購読が便利です。

年間10冊分の予定価格 ¥13,000(税込) → 定期購読だと ¥10,400(税込) 20%オフ(2冊分お得)

お申し込み・詳細についてはこちらをご覧ください

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Post to Google Buzz

アジアリーグアイスホッケーは16日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

.

横浜グリッツ 2-4 東北フリーブレイズ(東京)

HLアニャン 1-3 栃木日光アイスバックス(韓国・アニャン)

.

ブレイズは同点で迎えた第2ピリオド16分にDFロウラーのパワープレーゴールで勝ち越すと、第3ピリオドにFWボイバンのこの試合2点目、今季限りで引退を決めているFW小原のゴールなどで突き放し、グリッツの反撃をFW権平の2ゴール目のみに抑えて逃げ切った。

.

バックスは同点で迎えた第3ピリオドにFW阿部、FW鈴木健の連続ゴールで2点のリードを奪うと、アニャンの圧倒的な攻撃をGK福藤を中心に守り切り、敵地でアニャンに勝った。

.

17日も同地で同カードが行われる。

.

■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 レッドイーグルス北海道 勝ち点65(30試合)

2 HLアニャン 勝ち点62(29試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点45(31試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点40(29試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(29試合)

アジアリーグ2023-2024の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

.

===Breakaway定期購読のお知らせ===

Breakawayのお求めは送料無料の年間定期購読が便利です。

年間10冊分の予定価格 ¥13,000(税込) → 定期購読だと ¥10,400(税込) 20%オフ(2冊分お得)

お申し込み・詳細についてはこちらをご覧ください

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Post to Google Buzz

アジアリーグアイスホッケーは10日、苫小牧・nepiaアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

.

レッドイーグルス北海道 6-3 栃木日光アイスバックス(苫小牧)

東北フリーブレイズ 1-0 HLアニャン(八戸)

.

イーグルスはバックスに先制を許したものの、FW中島の2ゴールなどで第2ピリオド中盤までに2点をリードした。バックスも16分にFW寺尾、17分にFW鈴木健の連続ゴールで再び同点としたが、イーグルスは直後にFW相木がゴール裏からのシュートを決めて勝ち越すと、第3ピリオドにも得点王争いトップのFW高橋の追加点や中島のハットトリック達成などで突き放した。

.

ブレイズは第1ピリオドのアニャンの攻勢を凌ぐと第2ピリオドからペースをつかみ、第3ピリオド12分にFWドゥピィのゴールでついに先制。その後もGK畑を中心に堅い守りでアニャンに得点を許さず完封勝ちした。

.

次週(16日・17日)は東京(グリッツ×ブレイズ)と韓国・アニャン(アニャン×バックス)で2カードが行われる。

.

■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 レッドイーグルス北海道 勝ち点65(30試合)

2 HLアニャン 勝ち点62(28試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点42(30試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点37(28試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(28試合)

アジアリーグ2023-2024の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

.

===Breakaway定期購読のお知らせ===

Breakawayのお求めは送料無料の年間定期購読が便利です。

年間10冊分の予定価格 ¥13,000(税込) → 定期購読だと ¥10,400(税込) 20%オフ(2冊分お得)

お申し込み・詳細についてはこちらをご覧ください

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Post to Google Buzz

アジアリーグアイスホッケーは9日、苫小牧・nepiaアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

.

レッドイーグルス北海道 6-3 栃木日光アイスバックス(苫小牧)

東北フリーブレイズ 0-3 HLアニャン(八戸)

.

イーグルスはバックスに2点の先制を許したものの、第2ピリオドにFW小林、FW高橋、FW髙木の3連続ゴールで逆転に成功。バックスがFW出口のパワープレーゴールで追いついて第3ピリオドに突入したが、イーグルスは第3ピリオドにFW中島のミドルシュートで勝ち越すと、高橋、FW相木が追加点を挙げて逃げ切った。

.

アニャンは第2ピリオドにFWチョン・ジョンウの2つのパワープレーゴールで先制すると、第3ピリオドにはFWジ・ヒョソクのゴールで追加点を挙げ、ブレイズの攻撃を完封した。

.

10日も同地で同カードが行われる。

.

■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 レッドイーグルス北海道 勝ち点62(29試合)

2 HLアニャン 勝ち点62(27試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点39(29試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点37(27試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(28試合)

アジアリーグ2023-2024の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

.

===Breakaway定期購読のお知らせ===

Breakawayのお求めは送料無料の年間定期購読が便利です。

年間10冊分の予定価格 ¥13,000(税込) → 定期購読だと ¥10,400(税込) 20%オフ(2冊分お得)

お申し込み・詳細についてはこちらをご覧ください

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Post to Google Buzz

アジアリーグアイスホッケーは3日、韓国・アニャンアイスアリーナでレギュラーシーズン1試合を行った。

.

HLアニャン 3-1 レッドイーグルス北海道(韓国・アニャン)

.

アニャンは第1ピリオドこそイーグルスに対して劣勢だったものの、第2ピリオド8分にDFナム・ヒドゥのパワープレーゴールで先制すると、第3ピリオド7分にもFWシン・サンウが追加点。イーグルスも9分にFW高橋がパワープレーでミドルシュートを決めて迫ったが、アニャンは19分にエンプティネットゴールを挙げて試合を決めた。

.

次週(9日・10日)も苫小牧 (イーグルス×バックス)と八戸(ブレイズ×アニャン)で2カードが行われる。

.

■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 レッドイーグルス北海道 勝ち点59(28試合)

2 HLアニャン 勝ち点59(26試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点39(28試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点37(26試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(28試合)

アジアリーグ2023-2024の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

.

===Breakaway定期購読のお知らせ===

Breakawayのお求めは送料無料の年間定期購読が便利です。

年間10冊分の予定価格 ¥13,000(税込) → 定期購読だと ¥10,400(税込) 20%オフ(2冊分お得)

お申し込み・詳細についてはこちらをご覧ください

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Post to Google Buzz

アジアリーグアイスホッケーは2日、韓国・アニャンアイスアリーナでレギュラーシーズン1試合を行った。

.

HLアニャン 2-6 レッドイーグルス北海道(韓国・アニャン) (さらに…)

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Post to Google Buzz

アジアリーグアイスホッケーは25日、苫小牧・nepiaアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

.

【日光】PSS戦6巡目、バックスは出口(右)が決め、これが決勝点となった/photo – Tadashi Sano

レッドイーグルス北海道 6-2 東北フリーブレイズ(苫小牧)

栃木日光アイスバックス 3-2 HLアニャン(PSS/日光)

.

イーグルスは第1ピリオドにFW小林の2ゴールで先制すると、第2ピリオド以降も得点ランキングトップのFW高橋のゴールなどで着実に得点を重ね、一度もブレイズにリードを許さずに勝利した。

.

バックスはアニャンに2点を先行されたものの、第2ピリオド12分にFW阿部が決めて1点差とすると、17分にFW出口の2試合連続ゴールで同点とした。決着は同点のままPSS戦に委ねられたが、6巡目までもつれる中、バックスは出口が1巡目と6巡目でいずれもゴールし、首位アニャンに連勝した。バックスは2連勝。アニャンは開幕シリーズ以来の今季2度目の連敗。

.

この結果、イーグルスとアニャンの2チームのプレーオフ進出が決定した。

次週(3月2日・3日)はアニャンで1カード(アニャン×イーグルス)が行われる。

.

■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 レッドイーグルス北海道 勝ち点56(26試合)

2 HLアニャン 勝ち点56(24試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点39(28試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点37(26試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(28試合)

アジアリーグ2023-2024の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

.

===Breakaway定期購読のお知らせ===

Breakawayのお求めは送料無料の年間定期購読が便利です。

年間10冊分の予定価格 ¥13,000(税込) → 定期購読だと ¥10,400(税込) 20%オフ(2冊分お得)

お申し込み・詳細についてはこちらをご覧ください

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Post to Google Buzz

アジアリーグアイスホッケーは24日、苫小牧・nepiaアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

.

【日光】第3ピリオド2分、バックスは出口(#13)のパワープレーゴールで同点とした/photo – Maki Ikeda

レッドイーグルス北海道 3-4 東北フリーブレイズ(苫小牧)

栃木日光アイスバックス 6-4 HLアニャン(日光)

.

ブレイズは第1ピリオド5分にFWボイバンのゴールで先制すると、第2ピリオドにイーグルスに逆転を許したものの、第2ピリオド開始早々にボイバンのパワープレーゴールで同点とするとDF石田、FWドゥピィのゴールで加点し、イーグルスを振り切った。

.

バックスは第1ピリオドにFWムン・ジンヒョクのアジアリーグ初ゴールで先制すると、アニャンに追いつかれる度に先行したが、第2ピリオドに課題のペナルティが出てキルプレーでアニャンに逆転を許した。しかし、バックスは第3ピリオドにFW出口、FW清水の連続ゴールで勝ち越すと、17分にはFW古橋のエンプティネットゴールで試合を決めた。首位アニャンの連勝は8でストップ。

.

25日も同地で同カードが行われる。

.

■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点55(23試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点53(25試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点39(27試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点35(25試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(28試合)

アジアリーグ2023-2024の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

.

===Breakaway定期購読のお知らせ===

Breakawayのお求めは送料無料の年間定期購読が便利です。

年間10冊分の予定価格 ¥13,000(税込) → 定期購読だと ¥10,400(税込) 20%オフ(2冊分お得)

お申し込み・詳細についてはこちらをご覧ください

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Post to Google Buzz

東北フリーブレイズは21日、FW小原大輔の今季限りでの現役引退を発表した。

.

北海道釧路市出身の小原は、駒大苫小牧高校から早稲田大学に進学。在学時に日本代表や北米マイナーリーグECHLでも活躍した後、2004年にコクド(のちのSEIBUプリンスラビッツ)に入団。SEIBU廃部後、2009年に日本製紙クレインズに移籍し、2014年からは王子イーグルスの主力選手としてプレーした。

2020年にひがし北海道クレインズに移籍し、昨季からは東北フリーブレイズに所属し、今季はトップリーグ通算600ポイントの偉業も達成していた。

卓越したスキルと視野の広さを武器に決定力とゲームメイクの巧さを兼ね備え、多くの得点シーンを演出したプレーぶりでファンを沸かせた。

.

トップリーグ(アジアリーグおよびジャパンカップ)通算673試合出場、236ゴール、365アシスト、601ポイント。

全日本選手権最優秀選手賞3回。

世界選手権日本代表10回、五輪予選日本代表3回。

.

【フリーブレイズ/FW小原大輔】「この度、今シーズン限りで引退することを決意いたしました。これまで様々なチームでプレーさせていただきましたが、チームメイトやスタッフの皆様、関係者の皆様、そしてファンの皆様に応援していただき、これまでプレーし続けることができました。心から感謝申し上げます。悔いのない、最高のアイスホッケー人生でした。残り6試合となりましたが、最後まで自分らしいプレーでチームの勝利に貢献し、笑顔で引退できればと思っています。最後まで、応援よろしくお願いいたします」

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Post to Google Buzz

アジアリーグアイスホッケーは18日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

.

【新横浜】第1ピリオド12分、イーグルスは中島(左)がパワープレーゴールを決めた

東北フリーブレイズ 5-2 栃木日光アイスバックス(東伏見)

横浜グリッツ 0-3 レッドイーグルス北海道(新横浜)

.

ブレイズは第1ピリオドにFWボイバンのパワープレーゴールで先制すると、第2ピリオドにはFW小原の2試合連続ゴールなどで3点を追加し、その後のバックスの追い上げを2点に抑えて快勝した。

.

イーグルスは第1ピリオドにFW入倉とFW中島のパワープレーゴールで先行すると、第2ピリオドにも2人多いパワープレーでFW高橋が決め、守ってはGK小野田がグリッツの放つ25本のシュートをシャットアウトし、自身今季3度目の完封。イーグルスは2連勝とした。

.

次週(24日・25日)は苫小牧(イーグルス×ブレイズ)と日光(バックス×アニャン)で2カードが行われる。

.

■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点55(22試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点53(24試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点36(26試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点32(24試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(28試合)

アジアリーグ2023-2024の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

.

===Breakaway定期購読のお知らせ===

Breakawayのお求めは送料無料の年間定期購読が便利です。

年間10冊分の予定価格 ¥13,000(税込) → 定期購読だと ¥10,400(税込) 20%オフ(2冊分お得)

お申し込み・詳細についてはこちらをご覧ください

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Post to Google Buzz


次のページ»

このページのTOPへ