164号(2024年1月5日発売)
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- ■第91回全日本アイスホッケー選手権大会
- ■巻頭特集FACE Off – 栃木日光アイスバックス優勝会見
- ■アジアリーグアイスホッケー2023-24・レギュラーシーズン中盤戦
- ■関東大学アイスホッケーリーグ戦
- ■第95回北海道アイスホッケー選手権大会B級
- ■日本アイスホッケーリーグ北海道(Jアイス・ノース)
- ■第12回女子日本アイスホッケーリーグ・2次リーグ
- ■U20世界選手権大会ディビジョン1グループA
- ■2026ミラノ・コルティナ五輪への道
- ■NHL最新情報
- ■海外プロリーグ情報(AHL/ECHL/KHL)
- ■海外女子リーグ情報(SDHL)
- ■各地の大会結果
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目次164
定価:1,300円(税込)
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第91回全日本アイスホッケー選手権大会
第91回全日本アイスホッケー選手権大会は12月7日から10日の4日間、神奈川県・横浜市の2会場で開催され、栃木日光アイスバックスが4年ぶり3回目の日本一に輝いた。全国から大学、社会人、そしてアジアリーグの12チームが集まってトーナメントで争われた大会の全11試合をレポートする。
巻頭特集FACE Offでは、接戦続きの3連戦を勝ち切って栄冠をつかんだ栃木日光アイスバックスの記者会見コメントを紹介。MVPの福藤豊をはじめ中心選手と藤澤悌史監督による優勝決定後の喜びの声を採録する。
関東大学アイスホッケーリーグ戦
関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョン1は、グループA・グループBとも4チームがファイナルリーグに進出。グループAは、攻守に安定した戦いを続けた明治が2勝を挙げて4年ぶり38回目の優勝を果たした。本命と思われていた東洋は3戦全勝で最後に意地を見せたが、セカンドリーグでの不振が響き2位に終わった。グループBは日大がトップに浮上し総合7位、日本体育が8位に続き、来季のグループA残留を決めた。ファイナルリーグを戦ったグループA・グループBの全8チームの戦いぶりを振り返る。
アジアリーグアイスホッケー2023-24・レギュラーシーズン中盤戦
アジアリーグアイスホッケー2023−24は、全日本選手権を挟んで中盤戦に突入。首位のHLアニャンが着実に勝ち点を伸ばす一方で、2位のレッドイーグルス北海道が伸び悩み、首位との差はやや開いた。プレーオフへ向けてチーム力を高めたい中盤戦の戦いを振り返る。
U20世界選手権Div.1-A/北海道選手権B級/NHL最新情報/ほか
ヤングジャパンが世界の強豪と戦ったU20世界選手権ディビジョン1グループAのレポートをはじめ、社会人大会の北海道選手権、Jアイス・ノース、スマイルリーグの愛称で定着した女子日本リーグの2次リーグ、さらに世界最高峰リーグNHLやKHLの最新レポート、FW平野裕志朗とFW三浦優希がプレーする北米プロリーグECHLとAHLの話題、全国の大会結果など話題満載!