平成29年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョンIグループAは26日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナで第14節(全14節)の4試合が行われ、明治が3年ぶり35回目の優勝を果たした。
日本 5-8 慶應義塾
日本体育 3-2 法政(GWS)
東洋 0-3 早稲田
中央 5-3 明治
明治は2位の中央に敗れ、勝点で並ばれたものの、1勝1敗となった当該対戦での得失点差で上回った。
<表彰>
最優秀選手賞:桂川涼(明治)
最多得点選手:坂本颯(中央)
最多アシスト選手賞:坂本颯
最多ポイント選手賞:坂本颯
ベスト6:GK 磯部裕次郎(明治)/DF 大場大(明治)、蓑島圭悟(中央)/FW 松本昂大(明治)、高橋瞬(明治)、坂本颯
フェアプレー賞:早稲田
◆関東大学リーグディビジョンⅠグループA 最終順位
1 明治 12勝2敗(=1GWS負け):勝点37
2 中央 12勝2敗(=1GWS負け):勝点37
3 東洋 10勝(=2GWS勝ち)4敗:勝点28
4 早稲田 8勝6敗:勝点24
5 慶應義塾 5勝9敗:勝点15
6 法政 4勝10敗(=2GWS負け):勝点14
7 日本体育 3勝(=1GWS勝ち)敗:勝点8
8 日本 2勝(=1GWS勝ち)12敗:勝点5
※当該対決の得失点差により明治が優勝
日程表はこちら(東京都アイスホッケー連盟ホームページ)
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2017年11月27日 12:18 AM| カテゴリー:ニュース