アニャン 「3連覇」達成(2024.4.6)

アジアリーグアイスホッケーは6日、韓国・アニャンアイスアリーナでプレーオフ第4戦を行い、HL アニャンがレッドイーグルス北海道に勝ち、対戦成績を3勝1敗として、3大会連続8回目の優勝を決めた。

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【韓国・アニャン】優勝を決め、歓喜のアニャンの選手たち

HLアニャン 5-1 レッドイーグルス北海道(韓国・アニャン)

<第4戦 アニャン 3勝1敗>

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アニャンは第1ピリオドは圧倒的に攻め、9分にFWアン・ジンフィのゴールで先制すると、互角の展開となった第2ピリオドにも9分にFWシン・サンフンのパワープレーゴールで追加点を挙げた。あとがないイーグルスも17分に速攻からFW柴田がゴールを挙げて1点差と迫ったが、アニャンは第3ピリオド13分にDFソン・ヒョンチョルのパワープレーゴールで突き放すと、その後に2つのエンプティネットゴールで試合を決めた。

なお、プレーオフMVPには今季限りでの現役引退を表明しているアニャンのFWシン・サンウが選ばれた。

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●アジアリーグアイスホッケー2023-2024 最終順位

1 HLアニャン

2 レッドイーグルス北海道

3 東北フリーブレイズ

4 栃木日光アイスバックス

5 横浜グリッツ

アジアリーグ2023-2024の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

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イーグルス 完封でシリーズ初勝利(2024.4.4)

アジアリーグアイスホッケーは4日、韓国・アニャンアイスアリーナでプレーオフ第3戦を行い、レッドイーグルス北海道が勝って対戦成績を1勝2敗とした。

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【韓国・アニャン】イーグルスは2試合ぶりに出場したGK成澤を中心にアニャンの強力攻撃陣を完封

HLアニャン 0-5 レッドイーグルス北海道(韓国・アニャン)

<第3戦 アニャン 2勝1敗>

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第1ピリオドは互角の展開となったが、イーグルスは第2ピリオド11分にFW相木、12分にDF今がいずれもターンオーバーから得点を奪い2点を先制。第3ピリオド8分にはFW高橋のペナルティショットでリードを広げたイーグルスは、アニャンの早めの6人攻撃を凌ぐと17分にFW髙木のエンプティネットゴール、19分にはFW中屋敷のパワープレーゴールでダメを押した。イーグルスのGK成澤は好守を連発し、33セーブでアニャンの攻撃を完封した。

プレーオフは全5戦制で行われ、先に3勝したチームが優勝となる。

第4戦は6日16時から韓国・アニャンで行われる。

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アニャン 連勝でV王手(2024.3.31)

アジアリーグアイスホッケーは31日、苫小牧・nepiaアイスアリーナでプレーオフ第2戦を行い、HLアニャンが勝って対戦成績を2勝0敗とした。

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【苫小牧】第3ピリオド7分、イーグルスは小林(#90)のゴールで1点差としたが、追いつくことはできなかった/photo – Hikaru Onoda

レッドイーグルス北海道 2-5 HLアニャン(苫小牧)

<第2戦 レッドイーグルス 2敗>

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第1ピリオド13分にFW髙木のゴールでイーグルスが先制したが、第2ピリオド5分にアニャンはキルプレー中にカウンター攻撃からFWアン・ジンフィが同点ゴール。勢いを得たアニャンは、第3ピリオド1分にはFWシン・サンフンが角度のないところから逆転ゴールを決めると、3分にはFWイ・チョンミンのゴールでリードを2点とした。イーグルスも7分にFW小林のミドルシュートで1点差に迫ったが、アニャンは14分にイ・チョンミンのこの試合2ゴール目で突き放すと、19分にはFWガン・ユンソクのエンプティネットゴールで試合を決めた。

プレーオフは全5戦制で行われ、先に3勝したチームが優勝となるが、アニャンが初戦から2連勝でリーグ制覇に王手をかけた。

今シリーズは舞台を韓国・アニャンに移し、4日18時から第3戦が行われる。

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アニャン 3OTの激闘を制し先勝(2024.3.30)

アジアリーグアイスホッケーは30日、苫小牧・nepiaアイスアリーナでプレーオフ第1戦を行い、HLアニャンが勝った。

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レッドイーグルス北海道 3-4 HLアニャン(3OT/苫小牧)

<第1戦 レッドイーグルス 1敗>

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【苫小牧】第3OT3分、アニャンはナム・ヒドゥ(上)のドライブから最後はチョン・ジョンウ(#36)が決めて激闘に終止符を打った/photo – Hikaru Onoda

レギュラーシーズン2位のイーグルスは1位のアニャンに対して立ち上がりから優位に試合を進め、第2ピリオド終了1秒前にFW入倉のパワープレーゴールで先制した。しかし、アニャンは第3ピリオド2分に5分間のパワープレー中にFWソン・ジョンフンのゴールで同点とするとペースをつかみ、11分にはターンオーバーからFWシン・サンウが逆転ゴールを決めた。粘るイーグルスは16分に再び入倉のパワープレーゴールで同点とし、17分にフェイスオフからDFナム・ヒドゥのスラップショットでアニャンに勝ち越された後も、19分に6人攻撃からFW中屋敷のディフレクションで再度追いつきOTに持ち込んだ。

OTでは両軍譲らず一進一退の攻防が続いたが、第3OT3分にナム・ヒドゥのドライブからFWチョン・ジョンウが決めてアニャンが103分にも及ぶ激闘にピリオドを打った。

プレーオフは全5戦制で行われ、先に3勝したチームが優勝となる。

31日も苫小牧で15時から第2戦が行われる。

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新人賞はブレイズ石田(2024.3.26)

アジアリーグアイスホッケーは26日、レギュラーシーズンの個人表彰を発表した。  

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レギュラーシーズンMVPに選出されたアニャンのイ・チョンミン/photo – Hikaru Onoda

個人表彰は以下の通り。

 

■ アジアリーグ・レギュラーシーズン個人表彰

最優秀選手賞:イ・チョンミン(HLアニャン)

新人賞:石田陸(東北フリーブレイズ)

最多得点賞:高橋聖二(レッドイーグルス北海道)

最多アシスト賞:橋本僚(レッドイーグルス北海道)

最多ポイント賞:キム・サンウク(HLアニャン)

最優秀セーブ率GK賞:成澤優太(レッドイーグルス北海道)

※(レギュラーシーズン試合数÷2)×60分以上の選手が対象

ベスト6:

 GK成澤優太(レッドイーグルス北海道)

 DF橋本僚(レッドイーグルス北海道)

 DFソン・ヒョンチョル(HLアニャン)

 FW高橋聖二(レッドイーグルス北海道)

 FWアレクサンダー・ボイバン(東北フリーブレイズ)

 FW中島彰吾(レッドイーグルス北海道)

ベストレフェリー賞:上田憲一

 

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レギュラーシーズン1位はアニャン(2024.3.24)

アジアリーグアイスホッケーは24日、苫小牧・nepiaアイスアリーナなどでレギュラーシーズン最終日の2試合を行い、HLアニャンがレギュラーシーズン1位となった。

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【苫小牧】第3ピリオド9分、イーグルスは山田(右から2人目)のゴールで勝ち越したが、その後、アニャン逆転を許した/photo – Hikaru Onoda

レッドイーグルス北海道 3-6 HLアニャン(苫小牧)

栃木日光アイスバックス 7-5 横浜グリッツ(日光)

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レギュラーシーズン1位争いとなったイーグルスとアニャンの対戦は、一進一退の好ゲームとなり、アニャンの1点リードで迎えた第3ピリオド9分、イーグルスはFW中屋敷、DF山田の連続ゴールで逆転に成功した。しかし、アニャンは11分にFWチョン・ジョンウ、15分にFWシン・サンフンの連続パワープレーゴールで逆転とすると、60分勝ちが1位の条件とあって早めの6人攻撃を仕掛けたイーグルスから2つのエンプティネットゴールを追加して逃げ切った。

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バックスは第3ピリオド序盤までにグリッツに3点のリードを許したものの、9分のFW出口のゴールを皮切りにFW磯谷の2ゴールなど5連続得点を挙げ、大逆転で今季最終戦をものにした。

アニャンとイーグルスによるプレーオフは30日から全5戦制で行われ、先に3勝したチームが優勝となる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 最終順位

1 HLアニャン 勝ち点71(32試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点65(32試合)

===以上2チームがプレーオフ進出===

3 東北フリーブレイズ 勝ち点48(32試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点43(32試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点13(32試合)

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レギュラーシーズン1位は最終戦で決着へ(2024.3.23)

アジアリーグアイスホッケーは23日、苫小牧・nepiaアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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【苫小牧】第2ピリオド7分、2点を追うイーグルスは高橋(左)がペナルティショットを得たが惜しくもゴールできず/photo – Hikaru Onoda

レッドイーグルス北海道 2-5 HLアニャン(苫小牧)

栃木日光アイスバックス 1-8 横浜グリッツ(日光)

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アニャンは、勝てばレギュラーシーズン1位が決定するイーグルスの硬さにつけ込み、第1ピリオド3分にFWイ・チョンミン、5分にFWシン・サンフンのゴールで先行。イーグルスも13分にFW中屋敷のパワープレーゴールで1点を返したが、アニャンは第1ピリオド終了直前にDFソン・ ヒョンチョルのパワープレーゴールで突き放すと、第2ピリオド17分にもFガン・ユンソクが追加点。第3ピリオドに流れを取り戻したイーグルスは8分にDFハリデーのロングシュートで1点を返したが、追い上げはそこまでだった。

アニャンは首位に浮上。24日の試合でアニャンは勝ち点1以上を挙げればレギュラーシーズン1位を確保。イーグルスは60分勝ちすれば逆転でレギュラーシーズン1位となる。

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グリッツは第1ピリオド5分にFW池田のゴールで先制すると、FW石井の連続ゴールで3点を先行。第2ピリオドにも3点を加えたグリッツが一方的にリードを奪い、バックスの反撃を1点に抑えて敵地で大勝した。

24日も同地で同カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点68(31試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点65(31試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点48(32試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点40(31試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点13(31試合)

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ブレイズの3位が決定(2024.3.17)

アジアリーグアイスホッケーは17日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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横浜グリッツ 2-5 東北フリーブレイズ(東京)

HLアニャン 4-2 栃木日光アイスバックス(韓国・アニャン)

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ブレイズは第1ピリオドにDF石田、FW安藤のルーキー2人の連続ゴールで先制すると、その後もリードを広げ、試合終盤にグリッツに2点を奪われたものの、試合終了直前にはこの試合が現役最後の試合となるFW小原がエンプティネットゴールを決めて逃げ切った。ブレイズは他の4チームに先駆けて今季の全日程を終了した。

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バックスは第1ピリオド3分にFW大椋のゴールで先制したものの、アニャンに3連続得点を許して追う展開となり、第2ピリオドにFW鈴木健のゴールで1点差とするが、第3ピリオドにFWイ チョンミンのパワープレーゴールで突き放したアニャンが勝った。

この結果、ブレイズの3位とバックスの4位が決まり、5位のグリッツを含めて3位以下の順位が確定した。

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次週(23日・24日)は苫小牧(イーグルス×アニャン)と日光(バックス×グリッツ)でレギュラーシーズン最後の2カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 レッドイーグルス北海道 勝ち点65(30試合)

2 HLアニャン 勝ち点65(30試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点48(32試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点40(30試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(30試合)

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バックス 敵地でアニャンを破る(2024.3.16)

アジアリーグアイスホッケーは16日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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横浜グリッツ 2-4 東北フリーブレイズ(東京)

HLアニャン 1-3 栃木日光アイスバックス(韓国・アニャン)

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ブレイズは同点で迎えた第2ピリオド16分にDFロウラーのパワープレーゴールで勝ち越すと、第3ピリオドにFWボイバンのこの試合2点目、今季限りで引退を決めているFW小原のゴールなどで突き放し、グリッツの反撃をFW権平の2ゴール目のみに抑えて逃げ切った。

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バックスは同点で迎えた第3ピリオドにFW阿部、FW鈴木健の連続ゴールで2点のリードを奪うと、アニャンの圧倒的な攻撃をGK福藤を中心に守り切り、敵地でアニャンに勝った。

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17日も同地で同カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 レッドイーグルス北海道 勝ち点65(30試合)

2 HLアニャン 勝ち点62(29試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点45(31試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点40(29試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(29試合)

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首位イーグルス逆転勝ち、2位アニャン完封負け(2024.3.10)

アジアリーグアイスホッケーは10日、苫小牧・nepiaアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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レッドイーグルス北海道 6-3 栃木日光アイスバックス(苫小牧)

東北フリーブレイズ 1-0 HLアニャン(八戸)

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イーグルスはバックスに先制を許したものの、FW中島の2ゴールなどで第2ピリオド中盤までに2点をリードした。バックスも16分にFW寺尾、17分にFW鈴木健の連続ゴールで再び同点としたが、イーグルスは直後にFW相木がゴール裏からのシュートを決めて勝ち越すと、第3ピリオドにも得点王争いトップのFW高橋の追加点や中島のハットトリック達成などで突き放した。

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ブレイズは第1ピリオドのアニャンの攻勢を凌ぐと第2ピリオドからペースをつかみ、第3ピリオド12分にFWドゥピィのゴールでついに先制。その後もGK畑を中心に堅い守りでアニャンに得点を許さず完封勝ちした。

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次週(16日・17日)は東京(グリッツ×ブレイズ)と韓国・アニャン(アニャン×バックス)で2カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 レッドイーグルス北海道 勝ち点65(30試合)

2 HLアニャン 勝ち点62(28試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点42(30試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点37(28試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(28試合)

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