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023号(2009年11月30日発売)

掲載内容

  • ■アジアリーグ・レギュラーリーグ
  • ■関東大学リーグ、関西大学リーグ
  • ■M.マホン日本代表監督・不定期連載
  • ■日本大学石澤監督追悼
  • ■北北海道・南北海道高校大会
  • ■6地域対抗高校大会
  • ■中山美幸ラインズマン五輪参加決定
  • ■U20日本代表キャンプ
  • ■その他、各種大会
  • ■好評連載など

 

 

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大混戦!アジアリーグアイスホッケー

序盤戦に飛び出したのは前評判通りの3チーム。安定した守りで接戦をものにした王子イーグルスと日本製紙クレインズ。そして、今季も攻撃力を武器に下位チームに取りこぼしのないアニャンハルラ。
イーグルス、クレインズの北海道勢との対戦はまだないハルラだが、今季もリーダーズフラッグ最有力チームの一つだ。また、High1と日光アイス バックスは着実にチーム力を上げてきており、そこに健闘を続ける東北フリーブレイズが加わり、プレーオフ争いは早くも熾烈だ。今号では日本4チーム同士の 戦いを徹底レポートする。
スポットライトのコーナーでは、陰の功労者としてチームに貢献する選手をピックアップ。ほか、チーム情報コーナーでは、各チームの話題・こぼれ話を掲載。巻頭特集のFaceOffでは、日光アイスバックスDF大久保智仁選手のこれまでのホッケー人生を振り返る。

 

関東大学リーグ・東洋が首位を奪取

関東大学リーグ・ディビジョンIグループAは各校10試合に及ぶレギュラーリーグが終了。昨季同様、尻上がりに調子を上げた東洋が最終戦で1位を決めた。
開幕から連勝を重ねた明治は終盤失速して2位、波に乗り切れなかった早稲田は3位。プレーオフ4つ目の椅子は取りこぼしのなかった中央が掴んだ。一 方、昨季最下位の日本は一つ順位を上げたが、名門・法政はまさかの勝ち星なし。両校は入替戦に回ることになった。優勝争いを占う、2次リーグの模様をレ ポートする。
ほか、各チームの2次リーグ総括、プレーオフ展望や、大学リーグを初観戦した元プロ野球選手・桑田真澄氏のインタビュー、12月上旬に開催される日韓大学交流戦の話題、関西学生リーグのレポートなど、充実した大学アイスホッケー情報を掲載。

 

マーク・マホン日本代表監督・不定期連載

世界との差を確実に縮めてきている日本代表チーム。しかし、世界のトップレベルに追い付くには、まだまだ課題が多い。今後、日本アイスホッケーの進むべき道とは。
マーク・マホン日本代表監督に、「世界と戦えるJAPANを目指す」ために必要なスキルやメンタル、組織などを聞く不定期連載の第1弾。『2014年ソチ五輪に向けた”得点するための習慣”の重要性』と題し、決定力向上のための12項目を紹介する。
このほか、U20世界選手権を12月中旬に控えた代表選考ミニキャンプの話題や、女子代表候補キャンプの様子をお伝えする。

 


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