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054号(2012年11月30日発売)

掲載内容

  • ■ソチ五輪男子1次予選特集
  • ■巻頭特集FACE Off 「男子日本代表 痛恨の地元敗戦」
  • ■アジアリーグ中盤戦/ゲームレポート・チーム情報
  • ■女子日本代表・苫小牧合宿レポート
  • ■関東大学リーグ2次リーグ/慶應・浅沼監督インタビュー
  • ■関西学生リーグ/北海道・中部・九州学生リーグ
  • ■【高校】南北海道大会/北北海道大会/苫小牧NHK杯/ほか
  • ■【中学】苫小牧白鳥LC杯・NHK杯/釧路市長杯・NHK杯/軽井沢少年大会/ほか
  • ■【小学】釧路NHK杯/三木町長杯/帝産カップ/さざなみ交流戦/ほか
  • ■【社会人】苫小牧B級選手権
  • ■【女子】苫小牧民報杯
  • ■NHLレポート「ロックアウトでNHLが失うものとは」
  • ■各種連載/「ルールの疑問」、「From NY」、「氷都より」

 

目次054

 

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ソチ五輪1次予選 日本男子、地元で敗退

五輪への夢が断たれ、氷上にうなだれるFW久慈修平

11月9日から11日まで日光で行われたソチ冬季五輪男子アイスホッケー1次予選を特集。日本戦全試合を詳報するとともに、王子イーグルス山中武司監督のテレビとはひと味違った切り口からの解説を掲載。また、巻頭特集「FACE Off」では、五輪への道のりが一層遠のいたように思えるショッキングな敗戦を振り返るとともに、4年後に向けて今後の展開を考察する。 一方、ソチを目指す女子代表の苫小牧合宿を、飯塚祐司監督がレポートする。

 

 

 

 

 

アジアリーグは中盤戦へ

覇権奪還を狙うクレインズは地元でハイワンに3連勝

アジアリーグは五輪1次予選でのブレイクを挟み、中盤戦へ突入。早くも王子イーグルスが他チームを離して独走態勢の兆しを見せている。それを追うのが、東北フリーブレイズ、日本製紙クレインズ、栃木日光アイスバックス、そしてアニャンハルラの4チーム。どのチームも決め手に欠き、星の潰し合いをしている状況で、イーグルスを追撃する態勢はなかなか整わないが、その一方でプレーオフスポットを巡る争いは早くも激化している。この争いに乗り遅れたのがハイワン。試合消化の少ないチャイナドラゴンは依然として勝点を挙げられていない。ブレイク前後の各チームの戦いぶりをレポートする。

 

 

 

大記録を打ち立てたベテラン2人に迫る

リーグ記録を打ち立てたクレインズ大澤秀之(左)とバックス鈴木貴人

アジアリーグの注目選手に迫る「ピックアッププレーヤー」では、トップリーグ通算での大記録を樹立した日本製紙クレインズのDF大澤秀之選手と、栃木日光アイスバックスのFW鈴木貴人選手に焦点を当てる。結果を出し続けながら長くプレーする秘訣はどこにあるのか。過去の思い出などを振り返るとともに、今後の目標についても聞いた。

 

 

 

 

 

 

関東大学リーグはいよいよ大詰め

2次リーグ好調の慶應と首位を走る早稲田の早慶戦

平成24年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョンIグループAは、早稲田、東洋、明治がほぼ一戦に並んで終盤戦へ。早稲田、東洋は下位チーム相手に2次リーグに入って4連勝。1敗を守って首位を並走している。明治は慶應相手に不覚をとったが、法政とのサバイバルゲームを制して上位2校との直接対決に懸ける。1次リーグの健闘でリーグ戦を盛り上げている法政は上位3校に惜敗し、優勝争いから脱落した。下位校で盛り返しているのが慶應。明治に逆転勝ちすると、中央とも引き分けて勝点を重ねて台風の目となっている。近年稀に見る大混戦の関東大学リーグ戦、2次リーグ前半の模様をレポートする。

 

 

NHLロックアウトの行方は!? 好評連載も充実

リーグと選手会の労使交渉がもつれ、ロックアウトが続くNHL

長引くNHLのロックアウト。しかし、日本ではその現状について報じられていない。労使双方の主張と現状の見通しについてレポートする。 その他、小学校、中学校、高校、大学、社会人、女子の全国各地での大会、「From New York」「氷都より」「ルールの疑問」「中国冰球日記」など好評連載も充実。

 

 

 

 

 

 

 

 


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