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060号(2013年7月20日発売)

 

NHLスタンレーカップ

掲載内容

  • ■NHLスタンレーカップ特集
  • ■世界選手権トップディビジョン特集
  • ■不定期連載「History of JAPAN」
  • ■女子日本代表合宿レポート
  • ■Smile JAPAN player’s story 「浮田 留衣」
  • ■U20チャレンジカップ・オブ・アジア
  • ■第62回関西インカレ
  • ■苫小牧ビアリーグ/第60回神奈川選手権
  • ■IIHFインラインホッケー世界選手権
  • ■各種連載/「ルールの疑問」、「冰球日記」、「From NY」、「氷都より」
  • ■【連載】Breakaway文化部

 

 

目次060

 

『Breakaway』は年間定期購読、または、一部のアイスホッケーショップ等で購入いただけます。毎号欠かさずに購読をご希望の方は、ぜひ年間定期購読をお申し込みください。

 

 

NHLスタンレーカップ特集

NHLスタンレーカップ・ファイナルNHLスタンレーカップは、ロサンゼルス・キングス、ボストン・ブルーインズ、シカゴ・ブラックホークス、ピッツバーグ・ペンギンズの過去4季のチャンピオンが「4強」に残る実力派対決となったが、今季レギュラーシーズンでダントツの強さを誇ったブラックホークスがブルーインズとのファイナルを制した。 ファイナル6試合を詳しくレポートするとともに、各試合のポイントを東北フリーブレイズの若林クリス監督が解説し、毎試合キープレーヤーを選出。また、ロックアウトの影響を受けた今季のNHLを振り返っていただいた。 パトリック・ケイン、ヤロミール・ヤーガーの2人のスーパースターの紹介、アワードやドラフトの話題など、盛りだくさんの内容でお届けする。

 

 

 

 

世界選手権トップディビジョン特集

世界選手権トップディビジョン

優勝したスウェーデンはゴールデンヘルメットを被り歓喜(本誌より photo:ロイター/アフロ)

IIHF2013アイスホッケー世界選手権トップディビジョンは、5月3日から19日まで、今年もスウェーデン・ストックホルムと、フィンランド・ヘルシンキで共催された。 世界ランク1位のロシアが振るわなかった一方で、前回大会11位だったスイスの大躍進やアメリカの活躍が際立ったが、最後に大会を制したのは地元スウェーデンだった。 16カ国による世界トップレベルの熱い戦いを予選リーグから決勝まで余すところなくレポートする。 また、大躍進のスイスの強さの秘密に、日本アイスホッケー連盟強化本部長の坂井寿如氏と王子イーグルス監督の山中武司氏が迫る。

 

 

 

 

 

不定期連載「History of JAPAN」

History of JAPAN札幌五輪での日本代表チームの熱い戦いによって、日本にアイスホッケー熱が一気に高まった1970年代。日本アイスホッケー界がもっとも活気にあふれ、アイディアが飛び交い、真のスター選手たちが凌ぎを削った時期だった。そして、彼らが世界のトップレベルにもっとも肉薄していった時期でもあったのだ。その時代の活況の裏には、関係者の日本代表チームに懸ける並々ならぬ、そして華やかな思いがあったのだ。 「華麗なる挑戦」と題して、1972年から1978年までの日本アイスホッケー界を、膨大な資料の数々や星野好男氏の証言などから振り返る。

 

 

 

 

充実のスマイルジャパン・レポート

スマイルジャパンFW浮田

スマイルジャパンの得点源としての成長が期待される浮田留衣

5月と6月の2回、苫小牧市で行われた女子日本代表候補の強化合宿をレポート。また、好評の「Smile JAPAN player’s story」では、未完の大器にして日本の秘密兵器・浮田留衣選手が登場。まだまだ荒削りな一面ものぞかせる高校2年生だが、恵まれた体格とシュートセンス、そして将来性さえも秘めた次世代のエース候補ということは誰もが認めるところだ。刻一刻と迫っているソチ五輪、またその先にある未来について彼女は何を思うのか。その思いに迫った。

 

 

 

 

 

 

 

各種大会レポートや連載も充実

関西インカレ決勝/関大x同志社

関西インカレは関大が完勝で5連覇達成

関西インカレやU20男子代表が参加したチャレンジ・カップ・オブ・アジア、インラインホッケーの世界選手権など各種大会のレポートも掲載。 また、今回で最終回を迎える「ルールの疑問」「氷都より」「中国冰球日記」のほか、「From New York」「Breakaway文化部」なども好評連載!!

 

 

 

 

 

 

 

 


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