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075号(2014年12月31日発売)

掲載内容

    • ■第82回全日本選手権大会特集
    • ■巻頭特集FACE Off「上野 拓紀」全日本選手権MVP
    • ■栃木日光アイスバックス優勝特集インタビューほか
    • ■アジアリーグ中盤戦
    • ■女子日本代表苫小牧合宿・藤澤監督インタビュー
    • ■関東大学リーグ特集
    • ■関西学生リーグ
    • ■インカレ展望
    • ■全道高校選抜大会/関東高校選手権/釧路ロータリーカップ
    • ■NHLレポート
    • ■連載「Justice on Ice」
    • ■連載「From New York」
    • ■連載「Breakaway文化部」

 

目次075

 

『Breakaway』は年間定期購読、または、一部のアイスホッケーショップ等で購入いただけます。毎号欠かさずに購読をご希望の方は、ぜひ定期購読をお申し込みください。

 

 

第82回全日本選手権特集

第82回全日本アイスホッケー選手権大会は12月5日から8日まで新横浜スケートセンターで行われ、栃木日光アイスバックスがチーム創設以来初、前身の古河電工時代から通算すると52年ぶり5回目の日本一に輝いた。
東北フリーブレイズは表彰式での選手の態度などを問題視し、自主的に準優勝返上を申し出るなど、大会運営面での課題も露呈する後味の悪さも残る形となった。その一方で、中央大学のアジアリーグチームを相手に互角の戦いを見せるなど、好ゲームの多い印象深い大会ともなった。
アジアリーグ4チーム、大学3チーム、社会人1チームが参加して行われたトーナメント大会を、1回戦から全試合詳しくレポートする。
また、バックス優勝から見えたチーム運営の多様性と、大会運営の統一の第一歩となるべくものとして大会を総括する。

 

 

栃木日光アイスバックス優勝特集

全日本選手権を決勝の劇的な勝利で制し、チーム創設以来初めてのビッグタイトルを手にした栃木日光アイスバックス。巻頭特集「FACE Off」ではMVPのFW上野拓紀選手のロングインタビューを実施。また、岩本裕司監督のほか、主力選手たちのインタビューとともに、全選手・スタッフの喜びの声も一挙掲載する。

 

 

 

 

 

 

 

関東大学リーグ:明治 8年ぶりの秋制覇

平成26年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョンIグループAは、11月23日に全日程を終了。最終節までもつれた優勝争いを制して、明治が8年ぶり34回目の栄冠に輝いた。
明治、中央、東洋、早稲田の4校による優勝争いの中、学生たちの意地がぶつかり合った最終2節をレポート。近年稀に見る大混戦リーグの終盤の盛り上がりを振り返る。
また、明治優勝特集として、藤井匡智監督のほか、主力として活躍した各選手のインタビューを掲載し、チームの変革に迫る。
さらに、1月に行われるインカレも展望し、有力5校(明治、中央、関大、東洋、早稲田)の首脳に目指す戦いぶりを聞いた。

 

 

アジアリーグ中盤戦

レギュラーリーグの折り返し地点を迎えたアジアリーグは、サハリンが着実に勝利を重ねて首位に立った。東北フリーブレイズがそれに並走し、アニャンハルラが離されないようにぴったりと追走している。
日本製紙クレインズが4位に後退した一方で、序盤戦を苦しんだ王子イーズルスが上昇。攻守が噛み合い始めて結果が出始めている。
栃木日光アイスバックスはプレーオフ進出ライン突破を目指して追撃体制へ。ハイワンとデミョンサンムは足踏みしており、チャイナドラゴンも本州8連戦をすべて落とすなどアウェイでの厳しい戦いが続いた。
11月中旬から12月中旬までの戦いを振り返る。

 

 

 

各種大会レポート、好評連載 ほか

関西学生リーグや全道選抜高校大会、関東高校選手権などの大会レポートのほか、高校、中学、女子、社会人などの全国での大会結果を掲載。NHLリポート、From New York、JPマッキャランのHOCKEY POWER、Breakaway文化部、Justice on Iceなど連載も充実。

 

 

 

 

 

 

 

 


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