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084号(2015年11月16日発売)

掲載内容

      • ■特集・日本代表
      • ■今季の代表の見どころ
      • ■グレッグ・トムソン日本代表監督インタビュー
      • ■代表選手インタビュー(福藤豊/山下拓郎/高橋聖二/重野駿佑)
      • ■藤澤悌史 女子代表監督インタビュー
      • ■スマイルジャパン代表候補選手名鑑
      • ■アジアリーグ
      • ■関東大学リーグ
      • ■海外挑戦 日本人選手情報
      • ■NHL開幕レポート
      • ■連載「Justice on Ice」川村一彦
      • ■連載「From New York」三原卓也
      • ■連載「もので振り返る氷球歴史館」小野田光

 

目次084

 

『Breakaway』は年間定期購読、または、一部のアイスホッケーショップ等で購入いただけます。毎号欠かさずに購読をご希望の方は、ぜひ年間定期購読をお申し込みください。
 

 

独占インタビュー グレッグ・トムソン 日本代表監督

スマートでアグレッシブなホッケーを。 今夏から男子日本代表監督に就任したグレッグ・トムソン氏。夏のロシア・ハバロフスク合宿に始まり、11月には初の代表チーム同士の本格的な実戦となるユーロ・アイスホッケー・チャレンジでの采配を経験した。

来年2月の平昌五輪1次予選突破に向けて精力的に動いているトムソン監督をユーロ・チャレンジ前に直撃し、五輪1次予選への準備や自身のコーチ哲学などについて語ってもらった。

 

 

 

 

特集 日本代表

今季からグレッグ・トムソン新監督が指揮を執る男子日本代表。12季にわたり指揮を執り続けてきたマーク・マホンからバトンを渡されたシーズンで、いきなり五輪1次予選突破という大きな課題をクリアしなければならない。その新生・日本代表の躍進のカギを握る4選手(GK福藤豊、FW山下拓郎、FW高橋聖二、FW重野駿佑)に話を聞いた。

 

また、女子日本代表スマイルジャパンは、近年にないほどの熾烈なポジション争いが繰り広げられている。ベテランから若手まで新たなメンバーが加わり、世界のトップレベルを目指しての成長は加速するのか。就任2季目を迎えた藤澤悌史監督にスマイルジャパンの現状分析を聞いた。また、アンケートデータ満載のスマイルジャパン候補選手名鑑も掲載。

 

 

アジアリーグ 10月の戦い

アジアリーグは前半戦から中盤戦へと差し掛かった。日本製紙クレインズがアニャンハルラとの首位攻防戦も首位を快走。栃木日光アイスバックスも主力に怪我人が出たものの、10月を勝率5割で乗り切った。逆に怪我人が戻った東北フリーブレイズは6連勝と波に乗り始め、戦力補強をした王子イーグルスもチーム状態は上向き。日本4チームが揃ってプレーオフ進出する機運は高まってきた。10月の好カードを中心に振り返り、ナショナルブレイク前のアジアリーグを総括する。

 

 

 

 

 

関東大学リーグ 前半戦終了

平成27年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョンIグループAは、1次リーグを終了し、いよいよ後半戦へと突入した。

首位は無敗の中央、明治が1敗で併走する展開だ。上位2校を追うのが早稲田と東洋で、この4校には優勝のチャンスがある。日本体育は確実に勝点を稼いで5位でターン、法政は後半の反攻に懸ける。慶應義塾と日本は入替戦を逃れるために6位以上を目指す。

第4節から第9節までの試合を好カードを中心にレポートする。また、逆転優勝へのキーマンとして東洋のFW人里茂樹、早稲田のFW金子立樹にもインタビューした。

 

 

 

 

海外挑戦組の動向や各種大会もチェック!

久慈修平、寺尾勇利、平野裕志朗、三浦優希、藤本那菜ら、今季海外でのプレーを選択した挑戦者たちのインタビューや手記、最新情報を一挙掲載。NHLの開幕最新情報とともに海外のアイスホッケー事情の一端を紹介する。

 

その他、国内の各種大会の結果、「Justice on Ice」「From New York」「もので振り返る氷球歴史館」などのエッセイも好評連載。国内のアイスホッケー情報もトピックス&ニュースとしてお伝えする。

 

 

 

 

 

 

 


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