095号(2016年12月31日発売)
- ■第84回全日本アイスホッケー選手権大会
- ■巻頭FACE Off/小原大輔 王子イーグルスFW
- ■全日本選手権大会・本誌が選ぶ大会ベスト6&インタビュー
- ■アジアリーグ アイスホッケー 2016-17
- ■アジアリーグ後半戦総括・国内4チーム情報
- ■関東大学リーグDiv.Ⅰ-A
- ■関東大学リーグ優勝インタビュー・リーグ総括
- ■第5回女子日本アイスホッケーリーグ/1次リーグ
- ■海外挑戦日本人選手最新情報
- ■U20世界選手権Div.Ⅱ-A速報
- ■NHLリポート
- ■連載「Justice on Ice」
- ■連載「From New York」
- ■スレッジホッケーIPC世界選手権Bプール
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巻頭特集FACE Off 小原大輔 王子イーグルスFW 「優勝請負人の存在感」
第84回全日本アイスホッケー選手権大会の最優秀選手に選ばれた小原大輔。これまでの3チームすべてで全日本選手権を制し、MVPも受賞している稀有な選手だ。ビッグタイトルに強い理由はどこにあるのか。大会終了後に小原に話を聞いた。
王子イーグルス 苦難を乗り越え 36回目の日本一
第84回全日本アイスホッケー選手権大会は12月16日から18日までの3日間、長野市ビッグハットで開催され、アジアリーグ4チーム(王子イーグルス、栃木日光アイスバックス、東北フリーブレイズ、日本製紙クレインズ)、関東大学リーグ戦上位2校(中央大学、明治大学)、関西学生リーグ戦優勝校(関西大学)、昨季の日本アイスホッケー連盟会長杯優勝チーム(釧路厚生社)の8チームが参加し、トーナメント方式で優勝を争った。
準決勝と決勝がすべて1点を争う接戦となる中、その激闘を制したのは王子イーグルス。4季ぶり史上最多36回目の日本一に輝いた。
1回戦から全8試合をレポートし、本誌が選ぶベスト6にも話を聞いた。
中央大学 苦難の末の連覇 2年連続3冠に王手
平成28年度関東大学アイスホッケーリーグ戦は、11月27日にディビジョンIグループAの全日程を終え、優勝を懸けた最終戦の直接対決で中央が明治を下して、2年連続3回目の優勝を果たした。
中央、明治、東洋の3校によって争われた最終盤の3節をレポートするとともに、中央大学の主力選手・監督の喜びの声をお届けする。
また、勢力図が変わりつつあるリーグ戦を総括し、各校首脳のインカレに向けての意気込みを一挙掲載。
上位陣 大混戦! ハルラ失速 追うサハリンと日本勢
アジアリーグ2016−17は中盤戦。首位を行くアニャンハルラが調子を落とし、2位以下のチームが迫ってきた。
11月中旬の苫小牧での日本4チームの集結戦、12月初旬の日光でのバックスとブレイズの戦うを中心に、折り返しを過ぎたレギュラーリーグをレポートする。
全国での各種大会結果、好評連載
全国での各種大会の結果、「Justice on Ice」「From USA」などの好評連載、海外挑戦中の大澤勇斗、三浦優希、菊池沙都の各選手の情報、日本代表が参戦したアイススレッジホッケー世界選手権、NHLリポートなども掲載。