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114号(2018年11月30日発売)

おもな掲載内容

      • ■FACE Off/栃木日光アイスバックス8連勝!
      • ■アジアリーグ2018-19前半戦
          • ■アジアリーグ前半戦総括・チーム情報
      • ■ピックアッププレーヤー(AL選手インタビュー)
      • ■関東大学アイスホッケーリーグ戦
      • ■関東大学リーグ1次リーグ総括&注目選手インタビュー
      • ■関西学生アイスホッケーリーグ戦
      • ■第18回全国私立高等学校選抜アイスホッケー大会
      • ■特集・常勝復活に懸ける駒大苫小牧
      • ■NHLチーム情報
      • ■連載「From USA」「Bring Up」「海外挑戦NCAA」ほか
      • ■全国各地の大会結果/トピックス

 
 
※定価1,500円(送料・手数料含む)
目次114
 
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栃木日光アイスバックス 〜 8連勝 我慢と成長の中で 〜

巻頭特集のFACE Off(フェイスオフ)では、創設20周年でチーム連勝記録の8連勝を記録した栃木日光アイスバックスをピックアップ。勢いづいてきたバックスは開幕当初こそ調子が上がらなかったが、10月から快進撃をはじめ、1か月以上もの間勝ち続けた。シッキネン体制2季目、創設20年目の今季、明らかにチームは変わったのか。チームを支えるフロント、ベンチ、選手の思いに迫る。

 
 

 

 

 

 

 

アジアリーグ激動の前半戦!クレインズ 首位に立つ

アジアリーグアイスホッケー2018-19は各チームともレギュラーリーグの折り返しとなる17試合前後を消化。日本製紙クレインズは序盤戦の勢いからややペースダウンしたものの、粘り強い戦いを見せて首位に立った。栃木日光アイスバックスはチーム記録となる8連勝をマークし、上位勢に迫る4位に浮上。一方で王子イーグルスと東北フリーブレイズは苦しい戦いが続き下位に低迷している。ハルラの強さ、デミョンの台頭、サハリンの苦戦で混戦模様となってきた前半戦の様子をレポートする。
 
 
 

関東大学アイスホッケーリーグ戦/2次リーグ

平成30年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョンⅠグループAは2次リーグが終了。早稲田が2敗をしたものの当面のライバルに快勝し首位。明治が勝点3差で続き、優勝争いはこの2チームに絞られた。東洋と中央は全日本選手権出場権の2位を目指す。最終戦で法政が慶應に快勝し逆転で5位。慶應は6連敗で6位に後退した。終盤に追い上げを見せた日体だが及ばず7位。東海は最下位に終わった。下位2チームが入替戦に回る。上位勢の戦いを中心に2次リーグ全28試合をレポート。また、順位決定リーグに進出した上位4チームで鍵を握る4選手にインタビューを行った。
 
 

バルチックチャレンジカップ/男子日本代表欧州遠征

男子日本代表は11月8日から11日にリトアニアで行われたバルチックチャレンジカップに出場。地元リトアニアのほか、ベラルーシ、ラトビア、ルーマニア、エストニア、日本の6チームによって争われた。震災の影響によりアジアリーグのイーグルスとクレインズの試合がインターナショナルブレイク期間中に行われたため、日本はフリーブレイズとアイスバックスの選手に大学生を加えてチームを編成し国際経験を積んだ。大会の速報をお伝えする。


 
 
 

各種大会・連載 ほか

女子日本リーグ(愛称:スマイルリーグ)1次リーグの模様や全国各地で行われた大会結果、世界最高峰リーグNHLの最新情報を掲載。また、連載では川村一彦レフェリーの「Justice on Ice」やNCAAでプレーする三浦優希選手の手記、元日本代表FW・監督の鈴木貴人氏がジュニア世代に向け情報発信する「Bring Up」など話題満載でお届け!
 
 
 
 


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