117号(2019年3月20日発売)
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- ■アジアリーグ2018-19プレーオフ・ファーストラウンド
- ■アジアリーグ2018-19・レギュラーリーグ終盤戦
- ■FACE Off/未来へつなげる戦い 日本製紙クレインズ
- ■ピックアッププレーヤー(AL選手インタビュー)
- ■第68回インターハイ
- ■第39回全国中学校大会
- ■第74回国民体育大会冬季大会
- ■第7回日本女子アイスホッケーリーグ(ファイナル)
- ■第66回道新杯争奪全道アイスホッケー大会
- ■NHL最新情報レポート
- ■連載「From USA」「Bring Up」「海外挑戦NCAA」ほか
- ■全国各地の大会結果/トピックス
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※定価1,500円(税込)送料・手数料含む
目次117
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アジアリーグアイスホッケー2018−19 プレーオフ・ファーストラウンド
アジアリーグ2018-19はプレーオフが開幕。ファーストラウンドでは、前半戦の貯金を生かしてレギュラーリーグ4位となった日本製紙クレインズと終盤戦の追い込みで同5位に滑り込んだ王子イーグルスが対戦した。クレインズの今季限りでの廃部が決まっているため、「北海道製紙会社対決」はこの戦いが最後。日本チームとしての優勝戦線生き残りを懸け、また、日本の氷都としての誇りを懸けてぶつかり合った両チームは互いに気持ちの入ったプレーの応酬を見せ、最終第3戦のOTまでもつれ込む大熱戦を演じた。十條製紙・王子製紙時代から続く伝統の戦いの最終章をレポートする。また、レギュラーリーグ最終版の様子、日本国内4チームの注目選手インタビュー、ピックアップ・プレーヤーのコーナーも必見。
第68回インターハイ
第68回全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会(インターハイ)が1月22日から26日まで青森県八戸市と南部町で開催され、大会スローガン「いざ競え 想いを刻み 銀盤の世界へ」の下、全国から集まった27チームが高校日本一の座を懸けて争った。決勝は我慢のホッケーを続けた駒澤が堅守で白樺を振り切り、昨年の悔しさを晴らすとともに全道大会との2冠を達成した。熱戦の模様を1回戦から決勝まで全試合レポートする。また、優勝した駒大苫小牧の全選手・スタッフの喜びの声を掲載する。
第39回全国中学校アイスホッケー大会
第39回全国中学校アイスホッケー大会が北海道帯広市で開催され、1月24日の開会式に続き、25日から27日まで競技が行われた。全国から集まった16チームが大会スローガン「氷上に駆ける想い 無限大 勝利をつかめ 帯広で」の下、熱戦を展開。決勝は東胆振合同Aが釧路景雲中を相手に全道大会でのリベンジを果たし初の栄冠を手にした。1回戦から決勝まで全試合をレポートする。また、参加全16チームの集合写真・メンバーリストを掲載。
第74回国民体育大会冬季大会
第74回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技会が1月30日から2月3日まで北海道釧路市で開催され、大会スローガン「北国の 雪と氷に 刻む夢」の下、成年26チーム、少年13チームが参加。会場では地元の特産品を使用した汁物や飲み物が提供されるなど国体ならではのおもてなし光景が見られる中、氷上では熱戦が繰り広げられ、北海道が3年連続で成年・少年のダブル優勝を果たした。
各種大会・連載 ほか
第7回日本女子アイスホッケーリーグ(ファイナル)、第66回道新杯争奪全道アイスホッケー大会などの大会レポートのほか、全国各地で行われた大会結果を掲載。また、世界最高峰リーグ、NHLの最新情報、連載では川村一彦レフェリーの「Justice on Ice」やNCAAでプレーする三浦優希選手の手記、元日本代表FW・監督の鈴木貴人氏がジュニア世代に向け情報発信する「Bring Up」など話題満載でお届け!