その他 ニュース

122号(2019年9月30日発売)

おもな掲載内容

          • ■アジアリーグアイスホッケー2019-20展望
          • ■アジアリーグ選手名鑑(全7チーム)
          • ■FACE Off/ひがし北海道クレインズ
          • ■アジアリーグ日程・開催要項・歴代成績・ほか
          • ■アジアリーグ開幕戦レポート
          • ■第14回全国高等学校選抜大会
          • ■JTB杯争奪第22回全国選抜小学生サマー大会
          • ■関東大学リーグ・ディビジョン1グループA展望&日程
          • ■関西学生リーグ日程
          • ■SK釧路サマーカップ
          • ■CCM INVITATIONAL 2019
          • ■連載「Justice on Ice ― 川村一彦」
          • ■連載「海外挑戦NCAA ― 三浦優希」
          • ■各地のニュース&トピックス

 
目次122
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2019-20 アジアリーグアイスホッケー開幕戦&選手名鑑

アジアリーグアイスホッケーは8月31日に2019-20シーズンが開幕。今季は日本4チームと韓国2チーム、ロシア1チームの計7チームによって争われる。韓国のハイワンがリーグを離脱。昨季限りで日本製紙クレインズが廃部し、新たにクラブチームとして「ひがし北海道クレインズ」が誕生した。これにより例年になく移籍が活発に行われたほか、外国人選手の登録を2人までに制限したことで、大きな勢力図の変化がありそうな状況だ。開幕シリーズの試合レポートをはじめ、全7チームの顔写真つき選手名鑑、リーグ展望、スケジュールなど観戦に役立つ保存版。

また、巻頭特集のFACE Offでは、多くの人々に支えられて誕生したクラブチーム「ひがし北海道クレインズ」が日本やアジアのアイスホッケー界に何をもたらそうとしているのか。その理想と現実を探る。

 

第14回全国高等学校選抜アイスホッケー大会/白樺が底力発揮

第14回全国高等学校選抜アイスホッケー大会が北海道苫小牧市で開催され、全国各地から27チームが参加。7月30日の開会式に続き、7月31日から8月4日まで5日間にわたり熱戦を繰り広げた。武修館の大会4連覇を阻んだ埼玉栄が決勝まで勝ち上がるが、攻守にバランスのとれた安定感を見せた白樺学園が埼玉を退け、4年ぶり4回目の優勝を果たした。1回戦から決勝まで全27試合をレポートする。また、優勝した白樺学園・湊谷監督の大会後インタビューを掲載。
 
 
 
 
 

JTB杯争奪第21回全国選抜小学生サマー大会/苫小牧V10

JTB杯争奪第22回全国選抜小学生アイスホッケーサマー大会が7月25日から28日まで、北海道苫小牧市白鳥王子アイスアリーナで開催された。全国から集まった選抜9チームによるトーナメント戦は、青森が躍進を見せ12年ぶりの決勝進出。しかし、大会を通じてチーム力を上げた苫小牧が決勝で青森を圧倒し2年連続11回目の優勝を遂げた。全14試合を振り返るほか、全チームの集合写真を掲載。
 
 
 
 
 

大学リーグ展望・大学交流戦・SK釧路サマーカップ・ほか

大学リーグの前哨戦となる第20回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会(通称サマーカップ)の模様を振り返る。また、例年になく混戦模様と見られる2019年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョン1グループA、関大の独走が予想される第66回関西学生アイスホッケーリーグ戦と東西の大学リーグの行方を展望する。

このほか、今年で8回目を迎えたSK釧路サマーカップでは、冷涼な夏の釧路に集まった小学生9チームによる熱戦の様子をレポート。さらに、各地で行われた大会の結果を掲載。
 
 
 

各種連載・ニュース&トピックス・ほか

NCAAでプレーする三浦優希選手の「海外挑戦NCAA」では、新シーズンを迎えるにあたり強い決意を表明。川村一彦レフェリーの「Justice on Ice」など連載にも注目。今夏に世界各地から中学生世代のトッププレーヤーをスウェーデン・ストックホルムに集めて行われた「CCM INVITATIONAL 2019」の様子も掲載。「ニュース&トピックス」では、北米プロリーグに挑戦する平野裕志郎選手やジュニア世代の日本代表強化合宿の話題など情報満載!
 
 
 
 
 
 
 


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