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126号(2020年2月29日発売)

おもな掲載内容

          • ■第69回インターハイ
          • ■FACE Off/白樺学園高校優勝インタビュー
          • ■第40回全国中学校大会
          • ■アジアリーグアイスホッケー2019-20終盤戦
          • ■第40回全道小学生選手権大会
          • ■Jアイス・ノース
          • ■U20世界選手権ディビジョン2グループA
          • ■U18女子世界選手権ディビジョン1グループA
          • ■第3回ユースオリンピック冬季競技大会
          • ■カナダコーチ研修山中武司・現地突撃インタビュー(後編)
          • ■NHL情報
          • ■全国各地の大会結果
          • ■ニュース&トピックス

 

 
目次126
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第69回インターハイ(全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会)

第69回全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会(インターハイ)が1月22日から26日まで北海道帯広市と清水町で開催され、大会スローガン「新たなる氷上物語 北の大地に歴史を刻め」の下、全国から集まった28チームが熱戦を展開。決勝は4年連続で同じ顔合わせとなり、駒澤を堅守で完封した白樺が地元の期待に応えて優勝した。1回戦から決勝まで全試合をレポートする。また、巻頭特集のFACE Offでは、白樺学園高校の湊谷匡晃監督と佐藤尚輝主将の優勝インタビューを紹介する。

 

 

 

第40回全国中学校アイスホッケー大会

第40回全国中学校アイスホッケー大会が北海道苫小牧市で開催され、1月16日の開会式に続き17日から19日まで競技が行われた。全国から集まった16チームが大会スローガン「苫小牧に集え! 氷上の戦士達! この一瞬にすべてを!」の下で熱戦を展開。東京都選抜が快進撃を見せて初の決勝に進む中、全道王者の釧路景雲中がその勢いを抑えて14年ぶり3回目の日本一。全道・全国の2冠に輝いた。1回戦から決勝まで全試合をレポートするほか、参加全チームの集合写真とメンバー表を掲載。
 

 

 

アジアリーグ/レギュラーリーグ終盤戦

アジアリーグ2019−20は、レギュラーリーグも最終盤へ突入。サハリンとアニャンハルラの首位争いとともに、王子イーグルスがプレーオフ進出を決めた。プレーオフ残り1枠を巡って、ひがし北海道クレインズ、デミョンキラーホエールズ、栃木日光アイスバックスの3チームが激しく争っている。最下位が決まっている東北フリーブレイズは来季に向けて白星を重ねた。4位争いの行方を中心に、レギュラーリーグ終盤戦の戦いをレポートする。
 
 
 
 

カナダ コーチ研修・山中武司/現地直撃インタビュー 〜後編〜

今季から2年間、JOC(日本オリンピック委員会)の研修制度を利用してカナダで指導者としての勉強を行うことになった前女子日本代表監督の山中武司氏。現在はカナダのジュニアリーグ最高峰メジャージュニアに次ぐ「ジュニアA」というカテゴリーのCCHL(セントラル・カナダ・ホッケーリーグ)に所属するカナタ・レイザーズに在籍。本拠地のオンタリオ州オタワにベースを置き、おもにディフェンス面のコーチとして指導している。前号では、カナダへ行くことになった経緯、チームが所属するオタワのジュニアリーグの実情などをお届けしたが、今回は本場カナダのアイスホッケー文化が選手たちに与えている影響などについて語ってもらった。
 

 

各地の大会・連載・ニュース&トピックス・ほか

第40回全道小学生選手権大会やJアイス・ノース(日本アイスホッケーリーグ北海道)など国内大会のレポートや大会結果をはじめ、日本が世界に挑んだU20世界選手権ディビジョン2グループA、U18女子世界選手権ディビジョン1グループA、ユース五輪の話題、NHLの最新情報、ニュース&トピックスなど情報満載!
 
 
 
 
 


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