143号（2021年11月24日発売）
おもな掲載内容
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- ■アジアリーグジャパンカップ2021前期・中盤戦レポート
- ■巻頭特集FACE Off – FW人里茂樹
- ■アジアリーグ注目選手インタビュー
- ■ピックアッププレーヤー特別編・元西武鉄道FW川村克俊
- ■関東大学リーグ・ディビジョン１
- ■関西学生リーグ・１部Ａ
- ■Jアイス・ノース 序盤レポート
- ■第10回女子日本リーグ・１次リーグ
- ■女子日本代表・FW志賀紅音インタビュー
- ■NHL2021-22シーズン開幕
- ■KHL（コンチネンタル・ホッケーリーグ）最新情報
- ■アイスホッケー人「リアルホッケーショップＭＡＸ・田名部廣幸」
- ■トピックス／大会結果
- ■アイスホッケーアニメ「プラオレ！」座談会
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目次143
定価：1,500円（税込／送料・手数料含む）
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アジアリーグジャパンカップ2021前期・中盤戦
アジアリーグアイスホッケージャパンカップ2021は前期リーグの折り返しを過ぎ、開幕９連勝のレッドイーグルス北海道が首位を独走。栃木日光アイスバックス、ひがし北海道クレインズ、東北フリーブレイズの３チームが勝率５割前後で激しい２位争いを演じている。横浜グリッツは今季も勝ち星が遠く苦しんでいる。前期リーグ中盤戦の戦いを振り返り、ピックアッププレーヤーでは、シーズン後半の大事な場面でその経験がよりチームにとって必要となってくるベテラン選手に焦点を当てた。
＝ピックアッププレーヤー＝
DF伊藤賢吾（ひがし北海道クレインズ）
FW百目木政人（レッドイーグルス北海道）
GK橋本三千雄（東北フリーブレイズ）
GK井上光明（栃木日光アイスバックス）
DF菊池秀治（横浜グリッツ）
関東大学リーグ／関西学生リーグ
関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョン１グループＡが10月16日に開幕。コロナ禍による緊急事態宣言が出されたことで日程が短縮され、昨季同様、ディビジョン間の入れ替えが無い「特別大会」としての開催になった。春との２冠を狙う東洋、連覇を目指す中央、常勝復活に懸ける明治の３強に加え、早稲田が連勝スタート。１回戦総当たりの短期決戦となった秋リーグの開幕戦と第２節をレポートする。また、第68回関西学生アイスホッケーリーグ戦が10月２日に開幕を迎えた。コロナ禍による緊急事態宣言の影響により、当初の予定から3週間遅れでのスタート。また、１部Ａのプレーオフは３回戦総当たりから２回戦総当たりに日程を短縮しての開催となった。春の関西インカレと夏の交流戦が中止となったため、関西地区のチームにとっては今リーグ戦が初の実戦。１部Ａの予選リーグの模様を振り返る。
Jアイス・ノース／女子日本リーグ１次リーグ
2021-22 Japan Ice Hockey League North Division（2021-22日本アイスホッケーリーグ北海道／愛称：Ｊアイス・ノース）が10月3日に開幕。北海道の社会人6チームによるリーグ戦で、来年2月6日までホーム＆アウェイ方式の2回戦総当たり戦を行い優勝を争う。当初は9月に開幕する予定だったが、新型コロナの緊急事態宣言が発出されたため約１か月遅れでスタートした。リーグ序盤戦を振り返る。また、今季で10回目を迎える女子日本アイスホッケーリーグ（愛称：スマイルジャパンリーグ）が開幕。10月8日から10日まで北海道苫小牧市で１次リーグが開催された。今季は中学選抜チームを編成。将来の女子代表スマイルジャパンの強化を見据えて、所属チームで試合に出場できない中学生選手に試合経験を積む機会を設けた。さらに、女子日本代表スマイルジャパンFW志賀紅音選手のインタビューを掲載。
ＮＨＬ・トピックス・大会結果
世界最高峰リーグ、NHLの2021−22シーズンは10月12日に開幕。コロナ禍の影響を受けつつも運営体制を整え、３季ぶりに通常フォーマットでシーズンが開催される。開幕直後のリーグの戦況をはじめ、新規参入のシアトル・クラーケンの初勝利の話題など、最新トピックスを紹介する。そのほか、NHLに次ぐロシアを中心とするリーグ、KHL（コンチネンタル・ホッケーリーグ）の話題や国内外のトピックス、大会結果などを掲載。
