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146号(2022年3月10日発売)

おもな掲載内容
                • ■第71回全国高校アイスホッケー競技選手権大会(インターハイ)
                • ■巻頭特集FACE Off – 駒大苫小牧高校・桶谷賢吾監督
                • ■駒大苫小牧全選手優勝コメント
                • ■インターハイ参加全チームメンバー表
                • ■第77回国民体育大会冬季大会/成年の部
                • ■第77回国民体育大会冬季大会/少年の部
                • ■国民体育大会参加全チームメンバー表
                • ■アジアリーグジャパンカップ2021後期・中盤戦レポート
                • ■第42回全道小学生アイスホッケー選手権大会
                • ■NHL2021-22シーズン中盤戦
                • ■KHL(コンチネンタル・ホッケーリーグ)最新情報
                • ■トピックス
                • ■各地の大会結果
                •  



目次146


定価:1,500円(税込/送料・手数料含む)


『Breakaway』は年間定期購読、または、一部のアイスホッケーショップ等で購入いただけます。毎号欠かさずに購読をご希望の方は、ぜひ年間定期購読をお申し込みください。




第71回インターハイ

第71回全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会(インターハイ)が1月18日から21日まで青森県の八戸市と南部町の3会場で開催された。昨季に続きコロナ禍の影響で無観客試合となる中、大会スローガン「我らの思い 氷都とともに 奮い立て」の下、全国から集まった25チームが熱戦を展開。圧倒的な攻撃力で強さを発揮した駒大苫小牧が3年ぶり32回目の全国制覇を遂げた。1回戦から決勝まで全試合をレポートする。また、巻頭特集のFACE Offでは駒大苫小牧を頂点に導いた桶谷賢吾監督のインタビューを紹介。さらに全選手の優勝コメントや参加全25チームのメンバー表を掲載する。




アジアリーグジャパンカップ2021後期

アジアリーグジャパンカップ2021は後期リーグが続いているが、またしてもコロナ禍によって試合の中止が相次ぎ、日程消化に苦慮している。中止になった試合の代替開催等も検討される中、3月に予定されているプレーオフの開催方法の変更も視野に入れなければならない状況だ。そんな中で行われた後期リーグ中盤戦の3カードをレポートする。また、アジアリーグ時評のコーナーでは、リーグやチームがファンを第一に考えるための視点について提言する。

 


 

第77回国民体育大会冬季大会

第77回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技会が1月26日から30日まで栃木県日光市の3会場で開催された。オミクロン株による新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染防止対策を徹底し、入場を選手の家族等に限定するなど、何とか実施にこぎつけた。数チームの参加辞退は出てしまったものの、大会スローガン「夢を感動へ。感動を未来へ。」の下、成年23チーム、少年11チームが熱戦を繰り広げ、北海道が6年連続で成年・少年のダブル優勝を遂げた。






 

全道小学生大会・NHL・トピックス・ほか

第42回全道小学生アイスホッケー選手権大会が1月8日から10日まで北海道釧路市で開催された。道内5地区から予選を勝ち抜いた14チームが懸命なプレーを繰り広げる中、勝負強さを見せた苫小牧のBURNING BULLETが3年ぶり3回目の全道制覇を達成した。3日間にわたる熱戦の様子を全試合、写真を中心に振り返る。そのほか、世界最高峰リーグNHLの2021−22シーズンの戦況や、NHLに次ぐロシアを中心とするリーグ、KHL(コンチネンタル・ホッケーリーグ)の話題、国内外のトピックス、大会結果などを掲載。






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