154号(2023年1月25日発売)
-
-
-
-
-
- ■第90回全日本アイスホッケー選手権大会(A)
- ■巻頭特集FACE Off – 東北フリーブレイズ(山本和輝主将・大久保智仁監督)
- ■Hot and Cool – 大津晃介(クレインズ)・橋本三千雄(フリーブレイズ)
- ■アジアリーグアイスホッケー2022-23後半戦序盤
- ■関東大学アイスホッケーリーグ戦
- ■第69回関西学生アイスホッケーリーグ戦
- ■Jアイス・ノース/北海道高校選抜大会/北海道中学校大会
- ■U20世界選手権ディビジョン1グループB
- ■日本代表欧州遠征
- ■NHL最新情報
- ■KHL(コンチネンタル・ホッケーリーグ)
- ■北米プロリーグ、AHL/ECHL情報
- ■新連載・海外挑戦DF菅田路莞の現地レポート
- ■ニュース&トピックス/各地の大会結果
-
-
-
-
目次154
定価:1,500円(税込/送料・手数料含む)
『Breakaway』 は年間定期購読、または、一部のアイスホッケーショップ等で購入いただけます。毎号欠かさずに購読をご希望の方は、ぜひ年間定期購読をお申し込みください。
第90回全日本アイスホッケー選手権大会(A)
第90回全日本アイスホッケー選手権大会(A)は12月15日から18日まで、長野市若里多目的スポーツアリーナ ビッグハットで行われ、東北フリーブレイズが5年ぶり2回目の日本一に輝いた。アジアリーグ5チーム、社会人4チーム、大学3チームが参加して行われた今大会だが、準決勝以降はいずれも1点を争う大接戦が目白押しとなった。1回戦から全試合レポートする。
巻頭特集FACE Offでは、フリーブレイズのキャプテンとしてチームを鼓舞し、5年ぶりの日本一を決めるシュートを放った山本和輝に独占インタビュー。「ミスターフリーブレイズ」と呼ばれる男の秘めた胸の内とはどのようなものだったのか。就任3年目にして初のビッグタイトルを手にした大久保智仁監督の声とともにお届けする。
アジアリーグアイスホッケー2022-23中盤戦
アジアリーグアイスホッケー2022-23はいよいよ後半戦に突入。全日本選手権や韓国選手権でのブレイクを前に、各チームがしのぎを削った。 ここにきて好調のHLアニャンが首位に立ったが、それを追う日本勢もプレーオフに向けて状態を上げたいところだ。11月下旬から12月中旬までの試合のレポートのほか、各チームの戦いぶりを総括する。
関東大学リーグ戦/第69回関西学生リーグ戦
関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョン1は、ファイナルリーグの最終戦で東洋が明治に圧勝し逆転V。セカンドリーグでは明治に不覚を取ったが、最後は圧倒的な強さを見せつけて2年連続10度目のリーグ戦制覇を果たした。グループBでは日本体育がトップに立ち、総合7位で2019年以来のグループA復帰を決めた。ファイナルリーグを戦ったグループA・グループB全8チームの戦いぶりを振り返る。また、MVPを獲得した東洋大学の石田陸キャプテンと、日体の主力としてグループA昇格に貢献した伊藤優人と寺嶋颯人の4年生FW2人のインタビューを掲載。
第69回関西学生アイスホッケーリーグ戦・1部の決勝リーグは各チームとも残り2試合を行い、関大が6戦全勝で15連覇を遂げた。関西学院が万年4位を返上し7年ぶりの2位と躍進。同志社が3位、立命館が4位に続いた。決勝リーグ終盤戦の様子を振り返るほか、4チームのキャプテンに決勝リーグの総括を聞いた。
NHL・KHL・海外挑戦日本人選手・大会結果 ほか
ヤングジャパンが躍動したU20世界選手権ディビジョン1グループBをはじめ、世界最高峰リーグNHLの最新レポート、FW平野裕志朗がプレーするAHLやFW三浦優希がプレーするECHL、さらにKHLのFW佐藤優やSPHLのDF菅田路莞など、日本人選手たちが奮闘する海外リーグのレポート、全国の大会結果、国内外の話題を集めたニュース&トピックスなど情報満載!