155号（2023年2月28日発売）
おもな掲載内容
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- ■第90回インカレ（日本学生氷上競技選手権大会）
- ■アジアリーグアイスホッケー2022-23後半戦中盤
- ■巻頭特集FACE Off – FW大澤勇斗（レッドイーグルス北海道）
- ■日本アイスホッケー連盟創立50周年記念事業・記念座談会
- ■ユニバーシティゲームズ
- ■Ｕ18女子世界選手権トップディビジョン
- ■Ｕ20世界選手権トップディビジョン
- ■Jアイス･ノース/早慶戦/北海道高校選手権/全道小学生大会
- ■NHLニューヨーク・アイランダース主催・国際ジュニアトーナメント
- ■NHL最新情報
- ■KHL（コンチネンタル・ホッケーリーグ）
- ■北米プロリーグ、AHL／ECHL情報
- ■新連載・海外挑戦DF菅田路莞の現地レポート
- ■ニュース＆トピックス/各地の大会結果
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目次155 定価：1,500円（税込／送料・手数料含む）
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第90回インカレ（日本学生氷上競技選手権大会）
第95回日本学生氷上競技選手権大会（インカレ）アイスホッケー競技が2022年12月20日から25日まで横浜と東京の3会場で開催された。冬のインカレが首都圏で行われるのは大会史上初。公式練習の廃止や2日間にわたる1回戦の実施など苦慮しながらも、全国から集まった32チームがコロナ禍で棄権することなく大会を完遂した。決勝では今季圧倒的な強さを誇った東洋を明治が耐えてOTの末に破り、4年ぶり33回目の学生日本一に輝いた。
熱戦の模様を１回戦から決勝まで全試合レポートするほか、明治全選手・スタッフの喜びの声や参加全大学のメンバーリストを掲載。大学ホッケーの集大成となったインカレ6日間を振り返る。
アジアリーグアイスホッケー2022-23後半戦中盤
アジアリーグ2022−23は各チームともにレギュラーシーズン30試合を消化し、コロナ禍による特別規程である「全体の試合数の４分の３」というリーグ成立要件を達成。レギュラーシーズンの成立と各チームの成績が認められることになった。プレーオフに向けていよいよ熾烈さが増してきた12月末から１月に掛けての戦いを振り返る。
巻頭特集FACE Offではレッドイーグルス北海道のFW大澤勇斗にインタビュー。すべてはチームのために、自分を犠牲にするプレーで勝利に貢献する大澤だが、守備的な役割もしっかり果たしながら今季はポイントも量産している。今季だけではなく将来に向けて大澤は今、何を見据えているのか。
ユニバーシティゲームズ／U18女子世界選手権トップディビジョン
FISU（国際大学スポーツ連盟）主催による大学生のスポーツの祭典、ユニバーシティゲームズの冬季大会が１月11日から22日まで、アメリカ・ニューヨーク州レークプラシッドで開催された。これまでユニバーシアードとして２年に１度行われていたが、前回はコロナ禍で中止となり、そして今回からは名称を変更。４年ぶりとなった大会で日本は男女とも好成績を残した。日本チームの戦いを振り返る。 また、U18女子世界選手権トップディビジョンが1月8日から15日まで、スウェーデンの中部に位置するエステルスンドで開催された。2019年以来のトップディビジョンの舞台となったＵ18女子日本代表だが、世界の壁は厚く攻守ともに圧倒され全敗。将来的な五輪出場も危惧される内容に終わり、1年でディビジョン１グループAに逆戻りとなった。日本の戦いぶりをレポート。
NHL・KHL・海外挑戦日本人選手・大会結果 ほか
コロナ禍で3年ぶりに開催されたNHLニューヨーク・アイランダース主催の国際小学生トーナメント「チャールズ・Ｂ・ワン・ホープカップ」の模様をはじめ、世界最高峰リーグNHLの最新レポート、FW平野裕志朗がプレーするAHLやFW三浦優希がプレーするECHL、FW佐藤優がプレーするKHLの戦況、そして北米プロリーグにチャレンジするDF菅田路莞の現地レポート、さらに全国の大会結果、国内外の話題を集めたニュース＆トピックスなど情報満載！
