156号(2023年3月31日発売)
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- ■第72回インターハイ
- ■特別国民体育大会冬季大会
- ■第43回全国中学校アイスホッケー大会
- ■巻頭特集FACE Off – 歓喜の全国制覇(優勝コメント集)
- ■アジアリーグアイスホッケー2022-23終盤戦
- ■日本代表欧州遠征
- ■Jアイス・ノース/道新杯
- ■NHL最新情報
- ■KHL(コンチネンタル・ホッケーリーグ)
- ■北米プロリーグ、AHL/ECHL情報
- ■新連載・海外挑戦DF菅田路莞の現地レポート
- ■各地の大会結果
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目次156
定価:1,500円(税込/送料・手数料含む)
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第72回全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会(インターハイ)
第72回全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会(インターハイ)が1月21日から24日まで北海道釧路市の3会場で開催され、全国から集まった27チームが大会スローガン「氷都くしろで 燃え上がれ 氷の挑戦者たち」の下、熱戦を繰り広げた。3年ぶりに有観客で行われ、保護者や関係者、ホッケーファンが高校生たちの熱いプレーを堪能。駒大苫小牧の2年連続33回目の全国制覇で幕を閉じた。1回戦から決勝まで全試合をレポートする。
巻頭特集FACE Offでは、本格的なシーズンを迎えて様々なカテゴリーで全国大会が行われている中、高校、中学、そして国体で日本一の栄冠を勝ち取り連覇を果たした各チームの選手・監督らに喜びの声を聞いた。
特別国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技会
特別国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技会が2月1日から5日まで青森県八戸市と南部町の3会場で開催された。来季から国民スポーツ大会と名称が改められるため、大会回数は数えず特別大会として実施。大会スローガン「銀盤に 君の軌跡よ 花ひらけ」の下、成年26チーム、少年13チームが熱戦を繰り広げた。大会最終日に2チームが棄権したものの、コロナ禍の影響をほぼ受けず3年ぶりに有観客で行われ、北海道が7年連続で成年・少年のダブル優勝を果たした。大会の模様を振り返る。
第43回全国中学校アイスホッケー大会
第43回全国中学校アイスホッケー大会が栃木県日光市で開催され、1月27日の公式練習に続き28日から30日まで競技が行われた。コロナ禍で過去2大会が中止のため、3年生にとっては最初で最後の全中。16チームの選手たちが大会スローガン「日光で 熱い戦いが 今始まる 思いを一つに 名を刻め」の下、懸命にパックを追った。決勝は北海道対決となる中、釧路景雲中が全十勝Cに競り勝ち、2連覇を果たすとともに4回目の日本一に輝いた。1回戦から決勝まで全試合をレポートする。
アジアリーグアイスホッケー2022−23終盤戦 ほか
アジアリーグアイスホッケー2022−23はレギュラーシーズンも終盤戦を迎え、プレーオフに進出する上位4チーム(HLアニャン、レッドイーグルス北海道、栃木日光アイスバックス、ひがし北海道クレインズ)が決定した。ポストシーズンに向けての仕上がりを占う終盤戦の戦いをレポートする。
また、日本代表の欧州遠征の結果をはじめ、北海道の社会人6チームで争われるJアイス・ノース、世界最高峰リーグNHLやKHLの最新レポート、FW平野裕志朗がプレーするAHLやFW三浦優希がプレーするECHL、DF菅田路莞のSPHLなど、日本人選手たちが奮闘する海外リーグのレポート、全国の大会結果、国内外の話題を集めたニュース&トピックスなど情報満載!