157号(2023年4月30日発売)
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- ■アジアリーグアイスホッケー2022-23
- プレーオフ セミファイナル/レギュラーシーズン最終盤
- ■巻頭特集FACE Off – FW鈴木健斗(栃木日光アイスバックス)
- ■アジアリーグ・ピックアッププレーヤー(ルーキーインタビュー)
- ■第57回全日本アイスホッケー選手権大会(B)
- ■第11回女子日本アイスホッケーリーグ・ファイナル
- ■川村一彦レフェリー インタビュー
- ■秩父宮杯関東大学選手権スケジュール
- ■NHL最新情報
- ■KHL(コンチネンタル・ホッケーリーグ)
- ■北米プロリーグ、AHL/ECHL情報
- ■新連載・海外挑戦DF菅田路莞の現地レポート
- ■各地の大会結果
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目次157
定価:1,500円(税込/送料・手数料含む)
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アジアリーグアイスホッケー2022−23・プレーオフ セミファイナル ほか
アジアリーグアイスホッケー2022−23はレギュラーシーズン全試合を終え、いよいよプレーオフに突入。すでにプレーオフ進出チームは決まっていた中で順位争いを巡っての戦いとなったレギュラーシーズン最終盤の各試合と、プレーオフ・セミファイナルの模様をレポートする。また、今季、アジアリーグにデビューした新人5選手にルーキーイヤーを振り返ってもらった。
巻頭特集FACE Offでは、アジアリーグデビューから6年目にして初の得点王を獲得した栃木日光アイスバックスのFW鈴木健斗にインタビュー。昨季の世界選手権での活躍で得た自信を今季につなげて結果を出した鈴木が、その自信を胸に世界選手権の舞台での再びの活躍を誓う。
第57回全日本アイスホッケー選手権大会(B)
社会人チームの日本一を決める第57回全日本アイスホッケー選手権大会(B)が3月2日から5日まで岩手県盛岡市で開催された。各地の予選大会を勝ち抜いた13チームが参加。4日間にわたり熱戦を展開する中、日本製鉄室蘭が決勝で釧路厚生社を下し2連覇を果たした。ここ数年で一気にレベルアップした社会人アイスホッケーの日本一を懸けた戦いを全13試合レポートする。なお、例年通りのフォーマットならば上位4チームに来季の全日本選手権(A)の出場権が与えられる。
第11回女子日本アイスホッケーリーグ・ファイナル
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(愛称:2022-23スマイルジャパンリーグ)のファイナルが2月24日から26日まで北海道帯広市で開催された。今季は中学選抜を加えた10チームが参戦し、2次リーグの結果をもとにトーナメントの組み合わせが決定。Daishin(ダイシン)が準決勝で過去最多優勝のSEIBUプリンセスラビッツ退けると、決勝で道路建設ペリグリンの連覇を阻み、悲願の全国大会初優勝を遂げた。順位決定戦を含め、全15試合を振り返る。また、遂に栄冠を手にしたDaishinの監督と選手にインタビュー。就任10年目で日本一に導いた中島谷監督をはじめ、チームをまとめた堤主将、エースFWとしてゴールを量産した浮田選手の3人に喜びの声を聞いた。
川村一彦レフェリーインタビュー/世界最高峰リーグNHLレポート ほか
日本リーグの西武鉄道でプレーした後、審判員としての道を歩み続けた川村一彦氏がレフェリーとして第一線を退くことになった。アジアのトップレフェリーとして笛を吹いてきた川村氏に、30年にも及ぶレフェリー生活を振り返ってもらった。
また、世界最高峰リーグNHLやKHLの最新レポート、FW平野裕志朗がプレーするAHLやFW三浦優希がプレーするECHL、DF菅田路莞のSPHLなど、日本人選手たちが奮闘する海外リーグのレポート、全国各地の大会結果、国内外の話題を集めたニュース&トピックスなど情報満載!