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159号(2023年7月10日発売)

おもな掲載内容

            • ■世界選手権ディビジョン1グループB
            • ■巻頭特集FACE Off – 男子日本代表
            • ■代表インタビュー・山中武司コーチ/中島彰吾主将
            • ■世界選手権トップディビジョン
            • ■U18世界選手権ディビジョン1グループB
            • ■U18世界選手権トップディビジョン
            • ■秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権大会
            • ■NHLプレーオフ
            • ■KHL(コンチネンタル・ホッケーリーグ)
            • ■北米プロリーグ、AHL/ECHL/SPHLファイナル
            • ■各地の大会結果

 
目次159

定価:1,500円(税込/送料・手数料含む)
 
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2023 IIHF世界選手権ディビジョン1グループB

 2023 IIHF世界選手権ディビジョン1グループBは4月23日から29日までエストニア・タリンで6カ国が参加して行われた。若手の躍動と中心選手の活躍が噛み合った日本は全5試合を60分勝ちし、実力が拮抗する同グループで全勝優勝。来季のディビジョン1グループAへの昇格を決めた。日本のグループA復帰は8季ぶり。五輪予選のシーズンとなる来季に向けて弾みをつけた。日本戦の試合レポートをはじめ、山中武司コーチや中島彰吾主将のインタビューで大会を振り返る。

 巻頭特集FACE Offでは、8季ぶりとなる世界選手権ディビジョン1グループA復帰を決めた男子日本代表を特集。ディビジョン1グループBで全勝優勝を遂げ、いよいよ悲願でもあるトップディビジョン昇格に向けて新たなスタートを切ったが、来季はミラノ・コルチナ五輪予選も控える中、日本には今後何が必要なのか。大会を総括し、来季への課題を検討する。

 

2023 IIHF世界選手権トップディビジョン

 2023IIHF世界選手権トップディビジョンは5月12日から28日まで、フィンランドのタンペレとラトビアのリガの2都市で開催された。昨年に続きロシアとベラルーシは参加資格が停止。開催地の両国は明暗がわかれ、ラトビアが初の銅メダル獲得と躍進を見せた一方で、昨季覇者のフィンランドは準々決勝敗退となった。そんな波乱の大会の中、予選ラウンドで苦しい戦いが続いたカナダがプレーオフでは底力を発揮し2大会ぶり28回目の世界一に輝いた。予選ラウンドから決勝まで熱戦の模様をレポートする。

   

   

 

秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権大会 Aグループ

 秩父宮杯第70回関東大学アイスホッケー選手権大会のAグループは例年より約1ヶ月遅れの5月7日から6月4日まで開催された。大会フォーマットは変わらず、予選トーナメントと順位決定戦・決勝リーグで争われた。新チームとなって最初の大会は、伝統校の立教が11位と健闘し、法政は3強の一角、中央を下して6年ぶりの3位。これまでの勢力図からの変動を予感させる結果となったが、優勝候補筆頭の東洋が順当に勝ち進み2年ぶり8︎回目の頂点に輝いた。決勝リーグを中心に大会を振り返るほか、優勝監督と表彰選手に喜びの声を聞いた。    

   

   

 

NHLプレーオフ/U18世界選手権/各地の試合結果/ほか

 世界最高峰リーグNHLはレギュラーシーズンを勝ち抜いた16チームによるプレーオフがスタート。スタンレーカップを懸けた第1ラウンドからカンファレンス決勝までの全シリーズをレポートする。日本が参戦したU18世界選手権ディビジョン1グループAやU18世界選手権トップディビジョン、KHLやAHL、ECHLなど海外リーグのプレーオフの模様、全国の大会結果など話題満載!

 

       


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