その他 ニュース

162号(2023年10月31日発売)

おもな掲載内容

            • ■アジアリーグアイスホッケー2023-24・レギュラーシーズン序盤戦
            • ■巻頭特集FACE Off – 石田陸/ロウラー和輝(東北フリーブレイズ)
            • ■武田芳明アジアリーグチェアマンインタビュー
            • ■関東大学アイスホッケーリーグ戦
            • ■関西学生アイスホッケーリーグ戦
            • ■KUSHIRO TANCHO-CUP 2023(釧路タンチョウカップ)
            • ■第24回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会
            • ■第12回早稲田大学・高麗大学定期戦
            • ■第11回SK釧路サマーカップ交流戦
            • ■NHL全32チーム紹介&最新情報
            • ■海外プロリーグ情報(AHL/ECHL/KHL)
            • ■IIHF2023世界ランキング女子
            • ■ニュース&トピックス
            • ■各地の大会結果

 
目次162

定価:1,500円(送料・手数料含む/税込)
 
『Breakaway』 は年間定期購読、または、一部のアイスホッケーショップ等で購入いただけます。毎号欠かさずに購読をご希望の方は、ぜひ年間定期購読をお申し込みください。
 

アジアリーグアイスホッケー2023-24・レギュラーシーズン序盤戦

 アジアリーグアイスホッケー2023−24は9月16日に開幕。各チームがレギュラーシーズン32試合を戦うが、早くもその日程の4分の1を消化。序盤戦は混戦のまま推移している。開幕から5週目までの20試合を振り返り、各チームの状況を分析する。

 巻頭特集FACE Offでは、開幕から好調を維持している東北フリーブレイズにあって大車輪の活躍を続ける2人のDF、得点を量産しているロウラー和樹とルーキーとは思えない動きを見せている石田陸にフォーカス。氷上でもセットを組む2人はどんな意識で新しいシーズンを過ごしているのか。勢いに乗る若きDFコンビに聞いた。

 

 

関東大学アイスホッケーリーグ戦/関西学生アイスホッケーリーグ戦

 関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョン1は、ファーストリーグが終了。グループAは、攻守に強さを見せた東洋が全勝で首位通過。最終戦で東洋に敗れた明治が1敗で2位につけた。法政は着実に勝ち点を重ねて3位。早稲田、大東文化と続き、不振の中央はまさかの6位に終わった。この6チームがセカンドリーグに進出し、さらに4チームに絞られ行われるファイナルリーグで優勝が決まる。ファーストリーグ・グループAの試合レポートのほか、各チームの戦いぶりをランキング順に紹介する。

 第70回関西学生アイスホッケーリーグ戦は8月30日に2部、9月9日に1部が開幕。尼崎スポーツの森アイススケートリンクなど4会場で10月15日まで1回戦総当たりの予選リーグが行われた。1部7チームの戦いをキャプテンのコメントとともに振り返る。

 

 

第18回全国高等学校選抜アイスホッケー大会

 第18回全国高等学校選抜アイスホッケー大会が8月12日から16日まで北海道苫小牧市で開催され、全国各地から過去最多の29チームが参加し、熱戦を繰り広げた。昨季に連覇を狙いながらもコロナ禍で無念の棄権となった武修館が速いプレッシャーとパスホッケーの持ち味を遺憾なく発揮。白樺、駒澤とライバル校を次々と下し、2年ぶり5回目の優勝を果たした。1回戦から決勝まで全試合をレポートする。また、優勝した武修館高校の角橋裕樹監督に喜びの声を聞いた。

 

 

 

 

SK釧路サマーカップ/大学交流戦/NHL最新情報/ほか

 小学生10チームによる夏の交流戦SK釧路カップをはじめ、大学生チームの秋リーグへ向けた力試しとなる交流戦、世界最高峰リーグNHLやKHLの最新レポート、FW平野裕志朗とFW三浦優希がプレーする北米プロリーグECHLとAHLの話題、国際アイスホッケー連盟(IIHF)から発表された2023年の最新世界ランキング、全国の大会結果など話題満載!

 

 

 

 


このページのTOPへ