165号（2024年2月10日発売）
おもな掲載内容
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- ■第96回インカレ
- ■巻頭特集FACE Off – 東洋大学インカレ優勝インタビュー
- ■第73回インターハイ
- ■アジアリーグアイスホッケー2023-24・レギュラーシーズン後半戦
- ■第95回北海道高校選手権大会
- ■日本アイスホッケーリーグ北海道（Ｊアイス・ノース）
- ■第87回早慶アイスホッケー定期戦
- ■U18女子世界選手権ディビジョン１グループＡ／トップディビジョン
- ■U20世界選手権トップディビジョン
- ■NYアイランダース国際親善大会
- ■NHL最新情報 – ウィンタークラシック
- ■海外プロリーグ情報（AHL／ECHL／KHL）
- ■海外女子リーグ情報（PWHL／SDHL）
- ■各地の大会結果
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目次165
定価：1,500円（税込／送料・手数料を含む）
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第96回インカレ
第96回日本学生氷上競技選手権大会（インカレ）アイスホッケー競技が2023年12月25日から29日まで青森県八戸市・三沢市・南部町の4会場で開催され、例年同様、全国から32チームが集結し5日間にわたり熱戦を繰り広げた。関大のベスト4や同志社のベスト8など関西勢が健闘を見せる中、決勝は前評判通り、東洋と明治が順当に勝ち上がり3年連続で対戦。東洋が今季一番と言えるプレーで明治を圧倒し、2年ぶり13回目の優勝を遂げた。大学ホッケーの集大成となるインカレを１回戦から決勝まで振り返る。
巻頭特集FACE Offでは、大会を通じて5試合ともに相手を寄せ付けずに勝ち切った東洋大学の勝利の裏にはどのような意思統一があったのか、鈴木貴人監督と中島照人主将の決勝後のインタビューで振り返るほか、チーム全員の喜びの声をお届けする。
第73回インターハイ
第73回全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会（インターハイ）が1月20日から23日まで青森県八戸市・南部町の３会場で開催された。全国から集まった25チームの選手たちが大会スローガン「氷上の主人公よ 限界を超えたステージへ 今、燃え上がれ」の下、溌剌としたプレーで連日にわたり熱戦を繰り広げた。決勝は3年連続で駒大苫小牧と武修館の顔合わせとなり、駒大苫小牧がPSSにもつれる激闘を制し、3年連続34回目の全国制覇を果たした。1回戦から決勝まで全試合をレポートする。
アジアリーグアイスホッケー2023-24・レギュラーシーズン後半戦
アジアリーグアイスホッケー2023−24は後半戦の戦いに。プレーオフに進出できる２枠にはHLアニャンとレッドイーグルス北海道がもっとも近い位置にいるが、東北フリーブレイズと栃木日光アイスバックスの3位争いも熾烈だ。横浜グリッツは勝ち点を積み上げたものの5位が確定した。リーグはミラノ・コルティナ冬季五輪男子3次予選のナショナルチームブレイクに入ったが、ブレイク前の戦いを振り返る。
小学生国際トーナメント「チャールズ・Ｂ・ワン・ホープカップ2024
ＮＨＬニューヨーク・アイランダース主催の小学生高学年向けの国際トーナメント「チャールズ・Ｂ・ワン・ホープカップ2024（Charles B. Wang Hope Cup 2024）」が今年もアメリカ・ニューヨーク州で開催された。日本からは、全国各地から選手が集まったBreakawayチームと栃木日光アイスバックス・ジュニアの２チームが参加し、１月中旬に１週間のニューヨーク遠征を行った。
国内大会／U18女子世界選手権／NHL最新情報／ほか
北海道の社会人チームで争われるＪアイス・ノース（日本アイスホッケーリーグ北海道）をはじめ、伝統の戦い早慶戦、インターハイの予選を兼ねた北海道高校選手権大会、苫小牧民報社杯争奪苫小牧女子大会をレポート。そのほか、Ｕ18女子世界選手権、世界最高峰リーグNHLやKHLの最新レポート、FW平野裕志朗とFW三浦優希がプレーする北米プロリーグECHLとAHLの話題、全国各地で行われた大会結果など話題満載！
