166号(2024年3月10日発売)
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- ■ミラノ・コルティナ五輪男子3次予選グループG
- ■巻頭特集FACE Off – 男子日本代表
- ■アジアリーグアイスホッケー2023-24・レギュラーシーズン終盤戦
- ■第78回国民スポーツ大会冬季大会アイスホッケー競技会
- ■第44回全国中学校アイスホッケー大会
- ■日本アイスホッケーリーグ北海道(Jアイス・ノース)
- ■青森県高校新人戦アイスホッケー競技
- ■U20世界選手権大会・全ディビジョン結果
- ■第4回ユースオリンピック冬季競技大会2024
- ■NHL最新情報 – All Star Game
- ■海外プロリーグ情報(AHL/ECHL/KHL)
- ■海外女子リーグ情報(PWHL/SDHL)
- ■各地の大会結果
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定価:1,500円(税込/送料・手数料含む)
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ミラノ・コルティナ五輪男子3次予選グループG
ミラノ・コルティナ五輪男子3次予選グループGは2月8日から10日までの3日間、ハンガリー・ブダペストで行われ、世界ランキング25位の日本は、24位のリトアニア、32位のスペイン、19位のハンガリーをすべて逆転で撃破。2大会ぶりの最終予選進出を決めた。日本の3試合を振り返る。
巻頭特集FACE Offでは、3次予選の3試合すべてを逆転勝ちした試合後のペリー・パーン監督のインタビューで大会をプレーバックする。
アジアリーグアイスホッケー2023-24・レギュラーシーズン終盤戦
アジアリーグ2023-24はナショナルチームブレイクが明け、東京・東伏見と新横浜での首都圏同時開催で再開。連日多くの観客を集め、特に新横浜では満員のアリーナの中での熱戦が実現した。
男子日本代表が五輪最終予選に進出し、勢いに乗る日本の男子アイスホッケー。その最高峰であるアジアリーグは最終盤に入りプレーオフ争いの行方も見えてきたが、順位争いも熾烈。熱い戦いの継続に期待しつつ、ブレイク明けの4試合を振り返る。
第78回国民スポーツ大会冬季大会アイスホッケー競技会
第78回国民スポーツ大会冬季大会アイスホッケー競技会が1月30日から2月3日まで北海道苫小牧市の3会場で開催された。大会名称が国民体育大会から国民スポーツ大会へと改められ新時代に突入。大会スローガン「可能性を自信に 〜飛び立て未来の選手たち〜」の下、成年26チームと少年13チームが集結した。
今年は大会期間中を含めて棄権チームが出ず、コロナ禍以降では初めて全試合を完遂。例年以上に接戦が多く見応えのある試合が続く中、底力を発揮した北海道が8年連続で成年・少年のダブル優勝を遂げた。
第44回全国中学校アイスホッケー大会
第44回全国中学校アイスホッケー大会が東京都の西東京市と東大和市で開催され、各地の予選を勝ち抜いた16チームが集結。大会スローガン「東京でぶつかり合う心 生まれるは絆 ~氷に記す強者の証~」の下、1月25日の公式練習・開会式に続き26日から28日まで3日間にわたり競技が行われた。
地元の東京都選抜が4位に入賞したほか、日光東が10年ぶりに決勝へ勝ち進むなど本州勢の健闘が光る中、苫小牧2校の合同チームで挑んだ東胆振E(啓北・緑陵)が勝負強さを見せて初の日本一に輝いた。1回戦から決勝まで全試合をレポートする。
ユース五輪冬季大会/Jアイス・ノース/NHL最新情報/ほか
韓国の江原道(カンウォン)で開催された第4回ユースオリンピック冬季競技大会の女子日本代表の活躍をはじめ、社会人大会のJアイス・ノース、八戸工業が八戸工大一の30連覇を阻んだ青森県高校新人戦大会、世界最高峰リーグNHLやKHLの最新レポート、FW平野裕志朗とFW三浦優希がプレーする北米プロリーグECHLやFW志賀紅音がチャレンジするPWHLの話題、全国の大会結果など話題満載!