168号(2024年5月15日発売)
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- ■アジアリーグアイスホッケー2023-24・プレーオフ ファイナル
- ■巻頭特集FACE Off – レッドイーグルス北海道
- ■Pick up Player – AL注目選手インタビュー
- ■HLアニャン優勝インタビュー
- ■アジアリーグ選手登録・退団情報
- ■女子世界選手権大会トップディビジョン
- ■男子日本代表ジャロッド・スカルディ監督就任インタビュー
- ■全日本少年大会(中学生男子)
- ■風越カップ全日本少年大会(小学生)
- ■NHL最新情報
- ■海外プロリーグ情報(AHL/ECHL/KHL)
- ■北米リーグ挑戦 – 三浦優希
- ■各地の大会結果
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目次168
定価:1,500円(税込/送料・手数料含む)
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アジアリーグアイスホッケー2023−24・プレーオフ ファイナル
アジアリーグアイスホッケー2023−24はプレーオフを3勝1敗で勝ち抜いたHLアニャンがリーグ最多の8回目の優勝。コロナ禍での中断を挟んで「3連覇」を達成した。レッドイーグルス北海道のホーム苫小牧での2戦から始まったシリーズ全4試合をレポートする。
巻頭特集FACE Offでは、HLアニャンとの激闘を繰り広げたレッドイーグルスの荻野監督と主力選手たちに、第4戦の直後にプレーオフでの戦いを振り返ってもらった。ピックアッププレーヤーのコーナーでは、今季にステップアップした日本チームの選手たちに話を聞いた。
=ピックアッププレーヤー=
FW相木隼人(レッドイーグルス北海道)
GK伊藤崇之(東北フリーブレイズ)
FW出口圭太(栃木日光アイスバックス)
DF三浦大輝(横浜グリッツ)
女子世界選手権トップディビジョン
2024IIHF女子世界選手権トップディビジョンが4月3日から14日まで、アメリカ・ニューヨーク州のほぼ中央に位置するユーティカで開催された。女子日本代表スマイルジャパンは昨季の7位から一歩後退し8位で終了。ライバル国の成長も見られる中、最低限の目標となるトップディビジョン残留は果たしたが、思うようなプレーができたとは言えず内容的にも満足のいかない結果となった。日本の戦いぶりを中心に今大会を振り返る。
第18回全日本少年アイスホッケー大会(中学生・男子)
第18回全日本少年アイスホッケー大会(中学生・男子)が3月23日から26日まで北海道釧路市で開催された。コロナ禍の収束により大会期間が従来の4日間になり決勝トーナメントのダブルヘッダーが復活。ハードスケジュールの中、全国から集まった23チームが大会スローガン「狙うは頂点 ただひとつ!」の下、熱戦を繰り広げた。栃木が3位、札幌が4位と躍進し、決勝では苫小牧がライバル釧路を退け5年ぶりの優勝を果たした。決勝トーナメントを中心に大会をレポートする。
第19回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会
第19回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会(小学生の部)が3月26日から29日まで、長野県軽井沢町の風越公園アイスアリーナで開催された。例年同様、全国から16チームが参戦し、予選リーグでは青森県が苫小牧を破り、栃木県が釧路をあと一歩まで追い詰めるなど熱戦を展開。決勝トーナメントはダブルヘッダーのハードスケジュールの中、選手層の厚い釧路が順調に勝ち上がり、10年ぶり5回目の頂点に輝いた。決勝を中心に大会の様子を振り返る。
男子日本代表新監督インタビュー/ECHL三浦優希シーズン報告/NHL最新情報/ほか
新たに日本代表監督に就任したジャロッド・スカルディ氏の単独インタビューをはじめ、北米プロリーグECHLで全試合出場を果たしたFW三浦優希の今季報告、世界最高峰リーグNHLの最新レポート、KHLやAHL、ECHLなど海外リーグの話題など話題満載!