176号（2025年3月1日発売）
おもな掲載内容
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- ■巻頭特集FACE Off – スマイルジャパン女子日本代表 五輪最終予選
- ■第79回国民スポーツ大会冬季大会（成年の部・少年の部）
- ■第74回インターハイ
- ■第45回全国中学校アイスホッケー大会
- ■アジアリーグアイスホッケー2024-25 後半戦
- ■FISUワールドユニバーシティゲームズ冬季大会
- ■2025 IIHFアイスホッケーU20世界選手権ディビジョン1グループＢ
- ■ＮＨＬ
- ■北米プロリーグ（AHL／ECHL）
- ■欧州リーグ日本人選手情報
- ■各地の大会結果
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目次176
定価：1,500円（税込／送料・手数料含む）
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巻頭特集FACE Off / スマイルジャパン女子日本代表 ミラノコルティナ五輪出場権獲得！
ミラノ・コルティナ冬季五輪・女子最終予選グループGが2月6日から9日まで北海道苫小牧市のnepiaアイスアリーナで行われ、女子日本代表スマイルジャパンは3戦全勝で五輪出場権を獲得した。速報として3試合の心に残るシーンを写真で振り返る。なお、大会の詳細や全選手の喜びの声は次号（177号）でお届けする。
第79回国民スポーツ大会冬季大会アイスホッケー競技会
第79回国民スポーツ大会冬季大会アイスホッケー競技会が2月1日から5日まで岡山県岡山市・倉敷市の2会場で開催された。西日本で国スポ冬季大会が行われるのは史上初。大会スローガン「輝く君は氷上の華」の下、成年26チームと少年13チームが熱戦を繰り広げた。成年では8連覇中の北海道が初戦で神奈川に敗れる波乱や7試合がPSSにもつれる激闘となる中、快進撃を続けた神奈川を東京が決勝で退け9年ぶりの優勝。少年では北海道が圧倒的な強さで22連覇を遂げた。大会の模様を全試合レポートで振り返る。
第74回全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会（インターハイ）
第74回全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会（インターハイ）が1月21日から24日まで北海道苫小牧市で開催され、全国各地から28チームが北の大地に集結。市内3会場を舞台に、大会スローガン「輝け氷上の格闘技」の下、選手たちが懸命なプレーを続けた。戦力差が顕著な高校ホッケー界は大きな波乱がない中、前評判の高い駒大苫小牧と清水が勝ち上がる。14年ぶりの決勝進出で初優勝に懸ける清水を駒大苫小牧が接戦の末に下し、4年連続35回目の高校日本一に輝いた。1回戦から決勝まで全試合をレポートする。
第45回全国中学校アイスホッケー大会
第45回全国中学校アイスホッケー大会が北海道帯広市で開催され、1月24日の公式練習に続き25日から27日までの3日間にわたり競技が行われた。大会スローガン「帯広で氷に刻む みんなの想い つかめ勝利！ つなげ絆！」の下、各地の予選を勝ち抜いた16チームが集結。力が拮抗した好勝負が続く中、八戸第二中が北海道チャンピオンの東胆振Ｃを撃破し9年ぶりに決勝へ進出。悲願達成への期待が高まるが、伝統校の釧路鳥取中が勝負強さを発揮し10年ぶり12回目の頂点に輝いた。1回戦から決勝まで全試合をレポートする。
アジアリーグアイスホッケー2024-25 後半戦
アジアリーグアイスホッケ−2024−25は、レギュラーリーグの後半戦から終盤戦へと差し掛かり、首位のHLアニャンのプレーオフ進出はほぼ当確の状況。レッドイーグルス北海道と栃木日光アイスバックスが２位の座を激しく争っている。４位の東北フリーブレイズは勝ち点を重ねたが、５位の横浜グリッツもぴったりと追走している。順位争いは最終盤までもつれこみそうだ。
U20世界選手権ディビジョン1B、ワールドユニバーシティゲームズ、海外リーグ ほか
ヤングジャパンが世界に挑戦した「U20世界選手権ディビジョン1グループＢ」（写真）や大学スポーツの祭典「FISUワールドユニバーシティゲームズ冬季大会」、世界最高峰リーグ「ＮＨＬ」、北米プロリーグ「ＡＨＬ」「ＥＣＨＬ」、日本代表選手がプレーする欧州リーグ「DEL2＝FW平野裕志朗」、「アルプス・ホッケーリーグ＝DF石田陸・FW中島照人」、「ポーランド・ホッケーリーグ＝DFロウラー和輝」をレポート。さらに全国の大会結果など話題満載！
