177号（2025年4月4日発売）
おもな掲載内容
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- ■アジアリーグアイスホッケー2024-25
- ■巻頭特集FACE Off – 横浜グリッツ
- ■ミラノ・コルティナ五輪女子最終予選グループG
- ■スマイルジャパン全選手コメント
- ■U18女子世界選手権・全ディビジョン結果
- ■第9回アジア冬季競技大会 ハルビン2025（男子・女子）
- ■第59回全日本アイスホッケー選手権大会(B)
- ■第13回女子日本アイスホッケーリーグ・ファイナル
- ■秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権大会Ａグループ日程
- ■NHL最新情報
- ■NHL 4 Nations Face-Off
- ■AHL/ECHL情報
- ■欧州リーグ日本人選手情報
- ■各地の大会結果
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目次177
定価：1,500円（税込／送料・手数料含む）
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アジアリーグアイスホッケー2024−25
アジアリーグアイスホッケー２０２４−２５は、いよいよレギュラーリーグの終盤戦に差し掛かり、首位を行くHLアニャンが調子を落とす中、栃木日光アイスバックスとレッドイーグルス北海道が追う展開に。東北フリーブレイズと横浜グリッツの４位争いも激しくなってきている。アジア大会後の２月下旬から３月上旬にかけての戦いを振り返る。
また、巻頭特集のFACE Offでは、後半戦で健闘を続ける横浜グリッツをピックアップ。今季アジアリーグ・レギュラーリーグ30試合消化時点で10勝20敗の横浜グリッツは、プレーオフ進出を逃したものの首位ＨＬアニャンからは勝ち越し、上位チームからも白星を挙げるなど成長の跡を示している。面白い試合も増え、ファンを沸かせる存在になったグリッツ。今季の成長を振り返る。
ミラノ・コルティナ五輪女子最終予選
ミラノ・コルティナ冬季五輪女子最終予選グループGは、2月6日から9日まで北海道苫小牧市のnepiaアイスアリーナで行われ、日本は、フランス、中国、ポーランドを退け、3戦全勝で五輪出場権を獲得。4大会連続で自力での五輪出場を決めた。 「圧倒的勝利」を目標に掲げて実行した女子日本代表スマイルジャパンの戦いを振り返るほか、全選手に喜びの声を聞いた。
第59全日本アイスホッケー選手権大会(B)
社会人チームの日本一を決める第59回全日本アイスホッケー選手権大会（B）が2月27日から3月2日まで青森県八戸市で開催された。今季は開催地枠での参加を含めて大会規程最大の16チームがエントリー。香川アイスフェローズは怪我人続出でメンバーが揃わず棄権を余儀なくされたが、15チームが4日間にわたり熱戦を展開し、ダイナックスが２連覇を果たした。全15試合の模様を振り返る。なお、来季の全日本選手権（A）が例年通りのフォーマットの場合は今大会の上位４チームが出場権を手にする。
第13回女子日本アイスホッケーリーグ・ファイナル
第13回女子日本アイスホッケーリーグ（愛称：スマイルジャパンリーグ）のファイナルが2月22日から24日まで北海道帯広市で開催された。昨季同様12チームが参戦し、昨年10月の1次リーグと同11月の2次リーグを経てファイナルの組み合わせが決定。決勝トーナメントと順位決定トーナメントに分かれ3日間にわたり熱戦を繰り広げる中、Daishin（ダイシン）が決勝でSEIBUプリンセスラビッツをPSSの末に下し2季ぶり2回目の優勝を果たした。決勝と順位決定戦を中心に全14試合を振り返る。
NHL情報／国内大会レポート／欧州リーグ日本人選手情報／ほか
中国・ハルビンで8年ぶりに開催された「第9回アジア冬季競技大会 ハルビン2025」をはじめ、世界最高峰リーグ「NHL」の最新情報（写真）、NHLスタープレーヤーの競演「4 Nations Face-Off」、日本代表選手がプレーする海外リーグ「ECHL＝FW三浦優希」、「DEL2(ドイツ2部)＝FW平野裕志朗」、「アルプス・ホッケーリーグ＝DF石田陸・FW中島照人」、「ポーランド・ホッケーリーグ＝DFロウラー和輝」のレポート。さらに、新チームとなって最初のタイトルを争う「秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権大会Ａグループ」の日程や全国各地の大会結果など話題満載！
