167号（2024年4月12日発売）
おもな掲載内容
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- ■アジアリーグアイスホッケー2023-24・レギュラーシーズン終了
- ■巻頭特集FACE Off – 橋本 僚（レッドイーグルス北海道DF）
- ■アジアリーグ・全5チーム総括＆個人スタッツ／表彰選手
- ■第58回全日本アイスホッケー選手権大会（B）
- ■第43回全日本女子アイスホッケー選手権大会Aグループ
- ■優勝インタビュー – SEIBUプリンセスラビッツ・大久保智仁監督
- ■全日本女子選手権大会Bグループ/Cグループ結果
- ■第12回女子日本アイスホッケーリーグ・ファイナル
- ■秩父宮杯第71回関東大学アイスホッケー選手権大会Aグループ日程
- ■NHL最新情報 – Regular Season
- ■海外プロリーグ情報（AHL／ECHL／KHL）
- ■海外女子リーグ情報（PWHL／SDHL）
- ■PWHL志賀紅音インタビュー
- ■各地の大会結果
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目次167
定価：1,300円（税込）
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アジアリーグアイスホッケー2023−24 – レギュラーシーズン終了
アジアリーグアイスホッケー2023−24はレギュラーシーズンの全日程を終了。最終戦の直接対決までもつれた1位争いは、HLアニャンが逆転で制した。終盤戦の戦いを振り返るとともに、各チームのレギュラーシーズンを総括する。
巻頭特集FACE Offでは、DFながらアシスト王に輝いた橋本僚にスポットを当てる。レッドイーグルス北海道の攻守の要としてチームを牽引する橋本。アジアリーグ13年目の今季、どんなことを考えながらプレーしてきたのか。橋本のホッケー哲学に迫る。
第58回全日本アイスホッケー選手権大会（B）
第58回全日本アイスホッケー選手権大会（B）が2月29日から3月4日まで岡山県倉敷市・岡山市で開催された。各地の予選大会を勝ち抜いた13チームが社会人日本一を懸けて戦い、ダイナックスが５年ぶりに頂点に輝いた。4日間にわたる全13試合の熱戦の模様を振り返る。なお、来季の全日本選手権（A）が例年通りのフォーマットの場合は今大会の上位４チームが出場権を手にする。
第43回全日本女子アイスホッケー選手権大会 Aグループ
第43回全日本女子アイスホッケー選手権大会Aグループが３月7日から10日まで北海道札幌市で開催された。2週間前に行われた女子日本リーグ・ファイナルと同様、４強が順当にベスト４に勝ち進み、４連覇を目指す道路建設ペリグリン、２冠達成に燃えるSEIBUプリンセスラビッツ、悲願の初優勝を狙うDaishinとTOYOTA CYGNUSが激突。堅守で接戦を制したSEIBUが6年ぶり13回目の日本一に輝いた。今大会の熱戦を全試合レポートするほか、チームを日本一に導いたSEIBUの大久保監督に大会の振り返りを聞いた。
第12回女子日本アイスホッケーリーグ・ファイナル
スマイルジャパンリーグの愛称で知られる女子日本アイスホッケーリーグは今季で12回目を迎え、2月23日から25日まで北海道帯広市でファイナルラウンドが開催された。今季は昭和大学ブルーウィンズとU18全国選抜が新たに加わり、12チームが1次と2次の予選リーグ、そしてファイナルラウンドを戦い順位が決定。接戦を勝ち抜いたSEIBUプリンセスラビッツが９回目の優勝を手にした。上位トーナメントを中心に全14試合を振り返る。
PWHL志賀紅音／NHL最新情報／海外リーグECHL／ほか
女子最高峰リーグPWHLで初ゴールを挙げたFW志賀紅音のインタビューをはじめ、世界最高峰リーグNHLやKHLの最新レポート、FW平野裕志朗とFW三浦優希がプレーする北米プロリーグECHLとAHLの話題、全国の大会結果など話題満載！
