2021年度関東大学アイスホッケーリーグ戦(特別大会)ディビジョンIグループAは21日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナで第6節の2試合を行い、東洋大学の10年ぶり9回目の優勝が決まった。
勝てば優勝の可能性が残る早稲田は第3ピリオド16分に2点のリードを奪ったが、明治は17分、19分に連続得点で同点とすると、PSS勝ちを収めた。
法政は序盤のリードを生かして慶應の追い上げを凌いで、今リーグ2勝目。
この結果、最終節を残して東洋の優勝が決まった。
■ 関東大学リーグ戦ディビジョンIグループA 現在の順位
① 東洋 6勝0敗=勝ち点18
2 明治 5勝(=1PSS勝ちを含む)1敗=勝ち点14
3 中央 4勝2敗(=1PSS負けを含む)=勝ち点13
4 早稲田 4勝2敗(=1PSS負けを含む)=勝ち点13
5 法政 2勝4敗=勝ち点6
6 日本 2勝(=1PSS勝ちを含む)4敗=勝ち点5
7 慶應義塾 1勝5敗=勝ち点3
8 大東文化 0勝6敗=勝ち点0
今大会は特別大会として開催され、ディビジョンIグループAは8校による1回戦総当り(1チーム7試合)で争われる。
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2021年11月21日 6:36 PM| カテゴリー:ニュース