【インカレ】青森県で開幕、1回戦が行われる(2023.12.26)

第96回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)アイスホッケー競技は25日、青森県八戸市などで開幕。ファーストディビジョン1回戦16試合が行われた。
 
 
青山学院(緑)は、関西学院ペースで進む時間帯を凌ぎ、チャンスを確実に決めて勝利したい

青山学院(緑)は、関西学院ペースで進む時間帯を凌ぎ、チャンスを確実に決めて勝利した

●ファーストディビジョン1回戦

大会予定と結果(日本アイスホッケー連盟ウェブサイト)

 

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【全日本選手権A】バックス 4年ぶり3度目の全日本制覇(2023.12.10)

第91回全日本アイスホッケー選手権Aは10日、KOSÉ新横浜スケートセンターで決勝を行い、栃木日光アイスバックスが4年ぶりに優勝した。

 

第3ピリオド10分、バックスは磯谷(右から2人目)のパワープレーゴールで勝ち越した/photo - Hikaru Onoda

第3ピリオド10分、バックスは磯谷(右から2人目)のパワープレーゴールで勝ち越した/photo – Hikaru Onoda

■決勝 試合結果

東北フリーブレイズ 2-4 栃木日光アイスバックス

 

バックスが第1ピリオド13分にFW古橋のパワープレーゴールで先制したが、ブレイズは16分にFW所がゴール前の混戦から押し込んで同点とした。第2ピリオドも9分にバックスが古橋のゴールで先行すると、11分にブレイズがDF京谷のパワープレーゴールで再び追いつく展開に。息づまる熱戦は第3ピリオド10分、バックスがFW磯谷のパワープレーゴールで勝ち越すと、GK福藤を中心に固い守りでブレイズの追撃を許さず、19分にはFW大椋のエンプティネットゴールで試合を決めた。

 

■全日本選手権A 個人表彰

最優秀選手賞:福藤豊(バックス)

ベスト6

 GK:福藤豊(バックス)

 DF:佐藤大翔(バックス)、佐々木祐希(バックス)

 FW:古橋真来(バックス)、寺尾勇利(バックス)、所正樹(ブレイズ)

最優秀新人賞:石田陸(ブレイズ)

 

トーナメント日程表はこちら(日本アイスホッケー連盟ウェブサイト)

 

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【全日本選手権A】ブレイズとバックス 大接戦を制し決勝へ(2023.12.9)

第91回全日本アイスホッケー選手権Aは9日、KOSÉ新横浜スケートセンターで準決勝2試合を行った。

  

OT1分、勝利を決めるゴールを挙げ、喜びを爆発させるバックス寺尾(右)/photo - Hikaru Onoda

OT1分、勝利を決めるゴールを挙げ、喜びを爆発させるバックス寺尾(右)/photo – Hikaru Onoda

■準決勝 試合結果

東北フリーブレイズ 8-1 北海道ワイルズ(PSS)

栃木日光アイスバックス 2-1 レッドイーグルス北海道(OT)

 

第1試合は、ワイルズが第1ピリオド2分にFW青山のゴールで先制したが、ブレイズは第2ピリオドにゴールに向かうプレーからFWボイバン、FW田中遼の連続ゴールで逆転し、第3ピリオド3分にもFW所のゴールで2点をリードした。しかし、ワイルズは6分に青山、DF松金がカウンターから連続ゴールを奪い同点とし、OTに持ち込んだ。熱戦はOTでも決着しなかったが、PSS戦でFW矢野、FW猪狩が決めたブレイズは、GK畑がワイルズの4人を完封し勝利した。

 

第2試合は、第1ピリオド11分にイーグルスがDF山下のゴールで先制したが、14分にバックスはFW大椋のゴールですぐに追いついた。第2ピリオドからはイーグルスが攻める時間帯が続いたが、バックスはGK福藤の度重なるビッグセーブなどで得点を許さず、同点で迎えたOT1分、FW寺尾がミドルシュートで試合を決めた。

 

10日は13時35分より決勝が行われる。

 

■全日本選手権A 決勝の試合予定

12月10日(日)

 13:35 東北フリーブレイズ×栃木日光アイスバックス

会場:KOSÉ新横浜スケートセンター

 

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【全日本選手権A】AL3チームと北海道ワイルズ 4強進出(2023.12.8)

第91回全日本アイスホッケー選手権Aは8日、KOSÉ新横浜スケートセンターで2回戦4試合を行った。

 

GKイ・ジャミンを中心にグリッツの攻めを凌ぐワイルズ守備陣/photo - Hikaru Onoda

GKイ・ジャミンを中心にグリッツの攻めを凌ぐワイルズ守備陣/photo – Hikaru Onoda

■2回戦試合結果

北海道ワイルズ 5-2 横浜グリッツ

東北フリーブレイズ 8-1 関西大学

明治大学 0-6 レッドイーグルス北海道

栃木日光アイスバックス 4-2 東洋大学

 

ワイルズは第1ピリオド10分にFW木綿のゴールで先制すると、その後先行しながらグリッツに2度追いつかれたもののリードは許さず、第2ピリオド7分に相手ミスをついてFW上野が勝ち越し点を挙げると、第3ピリオドにも追加点を奪って逃げ切った。

 

ブレイズが先制した後の第1ピリオド4分、関大はFW嶋野のスラップショットで同点としたが、その後はブレイズの一方的な展開に。FWドゥピィのハットトリックなどで着実に加点したブレイズが7点差をつけて勝利した。

 

イーグルスは第1ピリオド8分にFW入倉のパワープレーゴールで先制し、第2ピリオドにFW彦坂、FW久慈の連続ゴールなどで健闘する明大を徐々に突き放すと、第3ピリオドにも2点を追加。守ってはGK小野田を中心に完封した。

 

バックスは第1ピリオドにFW寺尾の2ゴールで先制。粘る東洋大もすぐに1点を返し、バックスの追加点を許した後も、第3ピリオドにFW中島のパワープレーゴールで1点差まで迫る健闘を見せたが、最後はバックスがエンプティネットゴールを決めて逃げ切った。

 

9日は準決勝2試合が行われる。

 

■全日本選手権A 準決勝の試合予定

12月9日(土)

 11:05 東北フリーブレイズ×北海道ワイルズ

 14:35 栃木日光アイスバックス×レッドイーグルス北海道

会場:KOSÉ新横浜スケートセンター

 

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【全日本選手権A】北海道ワイルズ、関大、明大、東洋大が初戦突破(2023.12.7)

第91回全日本アイスホッケー選手権Aは7日、神奈川県横浜市で開幕。1回戦4試合を行った。

 

第3ピリオド5分、ワイルズは青山(奥)がその試合2ゴール目で8-1とした/photo - Hikaru Onoda

第3ピリオド5分、ワイルズは青山(奥)がその試合2ゴール目で8-1とした/photo – Hikaru Onoda

■1回戦試合結果

北海道ワイルズ 11-1 香川アイスフェローズ

関西大学 4-3 釧路厚生社(PSS)

ダイナックス 2-11 明治大学

日本製鉄室蘭 0-5 東洋大学

 

ワイルズの先制後、第1ピリオド7分に香川がFW黒岩のゴールで追いついたが、圧倒的にパックを支配したワイルズは第2ピリオド以降に得点を重ねて大勝した。ワイルズは公式戦初勝利。

 

試合開始早々にFW荒井のゴールで先制した厚生社は一時は2点のリードを奪うなど常に先行したが、第3ピリオド7分にFW山根のゴールで追いついた関大が、PSS戦を制して勝利した。

 

第1ピリオドにパワープレーを生かすなどして立て続けに5点を奪った明大が終始試合を優位に進め、FW大竹のハットトリックやFW佐々木の2ゴールなどで11得点を挙げてダイナックスを圧倒した。

 

東洋大は第1ピリオド5分にDF木村、FW柚木の連続ゴールで先制すると、第2ピリオド、第3ピリオドにも加点し、GK佐藤を中心に日本製鉄室蘭の攻めを抑えて完封勝利を挙げた。

 

8日はシードされている4チームと1回戦を勝った4チームが対戦し、準決勝進出を懸けた4試合が行われる。

 

■全日本選手権A 2回戦の試合予定

12月8日(金)

 11:30 北海道ワイルズ×横浜グリッツ

 14:30 東北フリーブレイズ×関西大学

 17:30 明治大学×レッドイーグルス北海道

 20:30 栃木日光アイスバックス×東洋大学

会場:KOSÉ新横浜スケートセンター

 

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【関東大学リーグ】東洋 優勝の明治に快勝(2023.11.26)

2023年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョンIは26日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナでファイナルリーグA第3節の2試合などを行い、同ディビジョンの全日程を終了した。

 

法政 1-4 中央

明治 1-6 東洋

 

■ ディビジョンIファイナルリーグA 最終順位

1 明治 勝ち点21

2 東洋 勝ち点19

3 中央 勝ち点9

4 法政 勝ち点8 

 

ディビジョンIファイナルリーグA 成績表・日程表はこちら(東京都アイスホッケー連盟ホームページ) 

 

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【関東大学リーグ】明治 4年ぶり38回目のリーグ優勝(2023.11.25)

2023年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョンIは25日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナでファイナルリーグA第2節の2試合を行い、明治の4年ぶり38回目の優勝が決まった。

 

明治 8-2 法政

東洋 5-2 中央

 

ファイナルリーグAはセカンドリーグA上位4校が1回戦総当たりのリーグ戦を行い、優勝を決める。

なお、ファイナルリーグAはセカンドリーグAの勝ち点を持ち越す。

 

ディビジョンIファイナルリーグA 成績表・日程表はこちら(東京都アイスホッケー連盟ホームページ) 

 

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【関東大学リーグ】ファイナルリーグ開幕 明治が優勝に王手(2023.11.23)

2023年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョンIは23日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナでファイナルリーグA第1節の2試合を行った。

 

東洋 4-1 法政

明治 6-4 中央

 

ファイナルリーグAはセカンドリーグA上位4校が1回戦総当たりのリーグ戦を行い、優勝を決める。

なお、ファイナルリーグAはセカンドリーグAの勝ち点を持ち越す。

 

首位の明治が勝ち点を18とし、 2位の東洋が13。

残り2試合で1勝を挙げれば明治の優勝となる。

 

 

ディビジョンIファイナルリーグA 成績表・日程表はこちら(東京都アイスホッケー連盟ホームページ) 

 

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【関東大学リーグ】明治 首位でファイナルリーグへ(2023.11.18)

2023年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョンIは18日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナでセカンドリーグ グループA最終第5節の3試合を行った。

 

早稲田 1-3 中央

法政 3-2 大東文化(PSS)

東洋 2-5 明治

 

   

セカンドリーグはファーストリーグ上位6校が1回戦総当たりのリーグ戦を行い、上位4校が優勝を決めるファイナルリーグに進む。

なお、ファイナルリーグはセカンドリーグの勝ち点を持ち越す。

 

セカンドリーグ全日程が終了し、明治が5戦全勝で首位、2位の東洋、3位の法政、4位の中央がファイナルリーグに進んだ。

 

ディビジョンIセカンドリーグ成績表・日程表はこちら(東京都アイスホッケー連盟ホームページ) 

 

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【関東大学リーグ】明治がセカンドリーグ4戦全勝(2023.11,12)

2023年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョンIは12日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナでセカンドリーグ グループA第4節の3試合を行った。

 

東洋 8-1 法政

明治 5-4 中央

早稲田 7-5 大東文化

   

セカンドリーグはファーストリーグ上位6校が1回戦総当たりのリーグ戦を行い、上位4校が優勝を決めるファイナルリーグに進む。

なお、ファイナルリーグはセカンドリーグの勝ち点を持ち越す。

 

ディビジョンIセカンドリーグ成績表・日程表はこちら(東京都アイスホッケー連盟ホームページ) 

 

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