2019 IIHF世界選手権ディビジョンIグループBは4日(現地時間)、エストニア・タリンで最終日を行い、日本(世界ランキング23位)はポーランド(同21位)に敗れ、通算成績2勝3敗の3位で大会を終えた。
■ ポーランド 7-4 日本
日本はポーランドに先制された後の第1ピリオド7分にFW寺尾勇(栃木日光アイスバックス)のパワープレーゴールで同点とした。しかし、第2ピリオドに守備が崩壊し4失点した日本は、第3ピリオドにFW中屋敷(王子イーグルス)の2得点とFW篠原(東北フリーブレイズ)の世界選手権初ゴールで3点を奪ったものの、4-7で敗れた。
GK小野田(イーグルス)は4失点、畑(フリーブレイズ)は3失点だった。
◆世界選手権ディビジョンI グループB 最終順位
1 ルーマニア(勝点13)
2 ポーランド(13)
3 日本(6)
4 エストニア(6)
5 ウクライナ(4)
6 オランダ(3)
===Breakaway定期購読のお知らせ===
Breakawayのお求めは送料無料の年間定期購読が便利です。
年間10冊分の予定価格 ¥13,000 → 定期購読だと ¥10,400 20%オフ(2冊分お得)
2019年5月5日 1:40 AM| カテゴリー:ニュース