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いよいよ明後日に迫ったポンドホッケー選手権 in 阿寒湖。

すでに参加チームには連絡しておりましたが、改めて競技ルールを掲載いたします。

ポンドホッケールール


次号Breakaway045号は、制作上の都合により発売日を2月3日とさせていただきます。

また、次々号046号につきましては、3月10日となります。

当初発表の予定から変更になりますことをお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

 

アイスホッケー情報誌Breakaway編集部


NHLニューヨーク・アイランダース主催の国際親善大会ライトハウス・トーナメントの模様を、アイランダースの公式ウェブサイトが動画配信しています。

チーム・ブレイクアウェイの活躍する姿をぜひご覧ください。


ライトハウス・トーナメント動画サイト(アイランダース公式サイト内)


 

NHLストアを訪れたチーム・ブレイクアウェイ

本日は朝からマンハッタン観光で、クリスマスツリーで有名なロックフェラーセンターの展望台、NHLストアー、タイムズスクエアー、自由の女神等を周りました。NHLストアーでは日本では見かけることができない豊富な品揃えに子供たちも大喜びでした。

今晩は今大会に参加した全チーム、オーナーを含むアイランダーススタッフが参加するサヨナラパーティーが行われます。


 

アイランダースのドレッシングルームを見学したチーム・ブレイクアウェイ

今朝はアイランダースとハリケーンズの練習見学をし、その後はアイランダースのトレーナーを務める後藤さんの粋な計らいでアイランダースのロッカーを見学。試合前の全選手の防具やスティックを目前で見ることが出来、子供たち全員の目が輝いていたのが印象的でした。

夜の試合では試合前およびピリオド間のセレモニーにも参加し、1万4千人のファンにチームブレイクアウエイが紹介されました。試合の方もエースのタバレスの2ゴールで勝利し、アリーナは大盛り上がりで、子供たちも喜びを爆発させていました。


 

アイランダースの選手にサインをもらう子供たち

本日の対戦相手はアイランダースのJrチーム。

決勝に進むためには今日の試合で勝利し、さらには失点を2点までに抑えなければいけなったかチームブレイクアウエイ。

決勝を意識しすぎたのか、試合前から緊張気味で、試合が始まってもそれは変わらず、早々に失点。その後、逆転しつつも、2点目を失い、その時点で、決勝に進出できないという意識が芽生えてしまい、負のスパイラルに突入となってしまいました。最終的には、1点リードで3ピリ途中まで進みましたが、同点とされた上に、終了間際には勝ち越し点を奪われ敗戦。目の前の敵より決勝を意識し過ぎてしまい、地元アイランダースJrのチームに足をすくわれてしまった感がある試合となってしまいました。 

 

なお、試合前にはアイランダースの練習見学、そしてアイランダースのほぼ全選手からサインをもらうことができました。


 

運動量で勝ったチームブレイクアウェイ(赤)

NHLニューヨーク・アイランダース主催のライトハウス・トーナメントは2日目。

初戦のフィンランド戦を惜しくも引き分けとされてしまったチームブレイクアウェイ。土曜日の決勝でプレーするには残り試合を全勝し、得失点にも気にしなければいけないということで、本日のウエストチェスター戦は試合前から気合十分。

試合開始直後から運動量に勝るチームブレイクアウェイは立て続けにゴールし、第1ピリオドを5-0で終了。第2ピリオド、第3ピリオドも順調にゴールし続け、キーパーも好セーブを連発、最終的には18-0で終了。

午後はMLBニューヨークメッツのホーム球場(シティーフィールド)を見学する。


1月17日、成田空港に9人の選手が集合し、今年のライトハウス・トーナメント(LHT)遠征がスタートしました。全国各地からの参加なので、初めて会う選手が多く、始めはお互いに遠慮をしながらの自己紹介だったので、今年はどんなチームになるのかと心配しました。

 

しかし、そんな心配は一切無用でした。出国手続を済ませる頃には、それぞれのチームの話や大好きなNHL選手の話などで盛り上がり、もう既に1つのチームになっていました。
長時間の移動だったにもかかわらずホテル到着後も疲れた様子などは全く見せず、全員で楽しく夕食を済ませ1日が終了しました。

 

LHTスキルコンペティションの後、フィンランドチームと記念撮影

そして、翌18日。ライトハウス・トーナメント大会初日は、スキルコンペティションとフィンランドチームとの試合。

 

スキルコンペティションは全種目で日本チームがトップでした。種目は、5人1グループの「ファステスト・スケーティング」、5人1グループの「パックを持っての競争」、チーム全員参加の「シュートアウト」、さらにはチーム全員参加の「2-0競争」でした。

 

フィンランドとの初戦は7-7の同点で終了。終始リードしていたのですが、終盤に2連続失点(最後は6人攻撃されての失点)されてしまいました。

 

スキルコンペティションの様子

 

 

これから、夜はNBAニュージャージー・ネッツ対ゴールデンステイト・ウォーリアーズの試合観戦です。

 

 

 


NHLニューヨーク・アイランダース主催の国際親善大会「ライトハウス・トーナメント」に参加するための日本選手団「Team Breakaway」が17日、18時50分に成田空港を出発。空路、大会開催地のアメリカ・ニューヨークに向かった。

 

選手・スタッフは夕刻、成田空港を出発

10〜12歳の9名が日本を発ったが、現地で合流する2名とともに11人編成で大会に臨む。

アイランダースの本拠地ナソー・コロシアムでの試合などのほか、滞在中にはNHLやNBA観戦も予定されている。

Team Breakawayは昨年、準優勝しており、今年は世界各国の強豪相手に初優勝を狙う。

 

 


Pond Hockey Championship 2012

 

ポンドホッケー選手権 in 阿寒湖 開催決定!

 

大自然の中、ホッケーをして、遊んで、食べて、飲んで、温泉!!

 

ポンドホッケーとは?
池(ポンド)や湖で行うアイスホッケーのことで、アイスホッケーの原風景とも言えるでしょう。北米では世界大会が開かれるなど、多くの愛好者がいます。氷上の格闘技と呼ばれるほど激しさが特徴のアイスホッケーですが、ポンドホッケーではボディチェックが禁止されており、大人から子供まで手軽に参加できます。また、パックを上げてはいけない、フェンスが無い、GKはつけないなど、初心者でも参加しやすいルールとなっています。

 

大会開催に向けて
アイスホッケーを純粋に楽しむとともに、アウトドアの天然リンクでプレーするというアイスホッケーの原点を体感します。とにかく楽しんでプレーすることが目的であり、大勢の方の参加をお待ちしております。また、プレーだけではなく、阿寒湖の様々なイベント(ワカサギ釣り、スノーモービルなど)や温泉、北海道の味覚を楽しんでください。

 

《大会要項》
日 程: 2012年2月4日(土)、5日(日)
場 所: 阿寒湖特設リンク(北海道釧路市阿寒湖)
リンクサイズ: 15m×30m 天然リンク
競技クラス: オープンクラス、ホビークラス(初心者・子供向け)
大会方式: 予選リーグと決勝トーナメント・順位決定戦
勝敗に関わらず、1チームあたり1日3試合・計6試合を予定
試合方式: 3on3(GK無し) ロス込み12分×2
チーム編成: 1チーム3~5人
1人や2人での参加も可(他の参加者との即席チームになります)
参加資格: 老若男女・経験・レベルは問わず
防 具: ヘルメット・グローブ・エルボー・レガースは必須。他は任意
大会参加費: 2,000円/1人(税込)
宿 泊: 各チームで手配
(阿寒湖温泉の宿泊施設を大会特別価格で斡旋します)
主 催: Breakaway 協 力: NPO法人阿寒観光協会
※当日の天候により、試合方式・日程が変更になる場合があります
※競技クラスは、参加チーム数により調整し最終決定します

 

《お申し込み方法》
募集締切: 2012年1月10日(火)まで
募集方法: Eメール受付 info@breakaway-hockey.info
記入事項: チーム名、代表者(氏名・住所・電話番号)、参加者(年齢・学年・性別・競技歴)、参加希望クラス
※参加申込チームの代表者へ詳しい資料を送付いたします

 

《お問い合わせ先》 Breakawayポンドホッケー事務局
Eメール info@breakaway-hockey.info
TEL 045-577-1108(留守番電話対応:後日折り返しご連絡いたします)

 

阿寒湖は冬もイベント満載!

国の特別天然記念物マリモで知られる阿寒湖は、阿寒国立公園の中に位置し、最近ではパワースポットとしても人気上昇中。ポンドホッケー大会の期間中は「阿寒湖氷上フェスティバル」や「あいすランド阿寒」が開催されており、花火の打ち上げ、スノーモービル、ワカサギ釣りなど、湖が凍る冬季しか味わえない、様々なアクティビティが楽しめます。


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